ななんんですってぇえええ!
片岡仁左衛門が11月から休演!!
歌舞伎俳優・片岡仁左衛門(69)が9月末に右肩腱板断裂(みぎかたけんばんだんれつ)と
診断され、11月に出演を予定していた大阪・歌舞伎座公演「吉例顔見世大歌舞伎」、12月
の京都・南座公演を休演することなった。
出演中の東京・歌舞伎座公演は25日の千秋楽まで務め、その後、手術を受けるという。
【片岡仁左衛門のファクス全文】
私儀、昨年より痛めておりました右肩が悪化し、この度新たに『右肩腱板断裂』と診断
されました。今までの対処では舞台を続けることが不可能ということで、早期の手術とそれに
伴い長期の療養が必要となり、急きょ11月公演より休演させていただく運びと相成りました。
今歌舞伎界にとって大切なこの時期に、長期休演は私自身非常に残念で心の痛みも一方で
はございません。
ただこの上は先ずは今月の舞台を全うし、治療やリハビリに専念して予定より早く復帰が叶う
ように努力致す存念でございますので、何とぞ皆様にご了承くださいますようにお願い申し上げます。
平成二十五年十月四日
片岡仁左衛門
なんとも…。
体調が万全じゃないのに頑張ってくれていたんだね…。
働き蜂な座頭格の幹部俳優は、みんなそうなんじゃないのかなぁ…。
坂田藤十郎(81)
尾上菊五郎(71)
松本幸四郎(71)
中村吉右衛門(69)
片岡仁左衛門(69)
NEW歌舞伎座誕生を祝うのはそりゃぁいいことだし、
他の劇場や地方公演や、色んな場所で興行が打てるってのは、
ファンにとっても幸せなことなんだけど…。
ここまで負の連鎖が繋がると、ちょっと考えて欲しいよ…。
役者あっての物種だし、伝統芸能だし、
ここで芸の質を落としたり絶やすべきじゃないはずだし…。
”歌舞伎”が松竹という会社を背負っているんだろうけど…。
11月の吉例顔見世大歌舞伎
配役が変わったぁ…。
吉右衛門の高師直が観たかったのにぃ…。
大星由良之助になっちまったぁ…。
え、いや、ステキだよ♪大好きだよ♪…でも…。
仁左衛門の由良之助も観たかったし…ぃ。
息子の孝太郎がブログで
右肩以外は元気にしております、今月の舞台がとうぶんのお別れになりますので
今月歌舞伎座へ是非お越しください。ご報告とお願いでした。
だからってわけじゃないけど、
10月の歌舞伎座『義経千本桜』に行ってきたよぉ。
松嶋屋三兄弟と孝太郎が揃い踏みっ!!
仁左衛門は相変わらずのスレンダーな御御足をガンガンみせて、
涼やかな声で客席を魅了しまくってたぁあ♪
権太が息子をおんぶした時に、右手は懐に入れたままだったから、
ああいう事に無理が利かなくなっているんだね…。
いつまでお別れなのかしら…淋しいけれど…
一日も早い回復を心からお祈りいたします。
歌舞伎美人
10月歌舞伎座 チケット争奪戦! 思わずポチっとな!うわぁあ (2013.9.13記)
歌舞伎界大揺れ (2013.2.6記)
~追記~
10月歌舞伎座観劇レポ
松竹さん、役者を働かせすぎです。
ワ○ミみたいにブラックとは言いませんが、配役を考えて休みを作ってあげて欲しいです。
花形公演をふやすのも手ですよね。花形は揃ってますから。
上演システムを見直すべきですよね。
役者から苦情が届かないのか、はたまた松竹を支える大黒柱だから踏ん張ってもらわないと。
ということか。寅さんがいなくなってしまって…ねぇ…。
花形…私は食指が動かないのですが(苦笑)
愛之助とかめちゃくちゃブレイクしてますしね。
ここでドッカァン!と東京で花を咲かせて全国区に!!
でも、若手ばっかり固まってもなぁ…。大先輩を観て育って欲しいし…。
っつうか、花形達は外部出演で忙しいんやんかぁ!じぇじぇじぇ。
働きすぎじゃないかと心配になります。
もちろん舞台でのお姿は見たいですし、
松竹側の杮落し公演を成功させたい
気持ちはわかります。
けれど配役など考えて休日を作ってほしいです。
こういう時こそ花形歌舞伎をやるべきだと思うのですが。
仁左衛門さんのこと、三津五郎さんのことに加え
蘭寿さんの退団とショック続きです・・(-_-)
来週の水曜日、いざ歌舞伎座へ。
ここまでバタバタ続いてしまうと…。
やはり年々体力もなくなりますし…。
心配になってしまいますよね…。
当分は大阪松竹座にも仁左衛門が出られない。
…ということでしょうね…。
これは西の興行的にも痛いですよね。
役者のメンテナンスにも気配りをお願いします。松竹様
オオ!歌舞伎座!楽しんで来て下さぁい♪
私は3階席から降りる時にエスカレーターの場所に戸惑います(汗)
11月の歌舞伎座をご観劇なのですね!
そうなんです…残念です…。
私はキャストが変わってしまったことで、気をそがれ、
歌舞伎会の先行発売に参戦してみたのですが、休日の安い席がなく…。
観劇予算削減中だし…ド~ンっ!と諦めましたぁ。
じぇじぇじぇ!沖縄の方なのですか!!!
地方公演は地元で観れる数少ない機会ですもんね…。
やはり…残念ですね…。
仁左衛門も三津五郎も吉右衛門も、元気になってくれる日を
首を長くして待ちまする。