先週の金曜日。雨。
夜道を歩いていると、
目の前…。
いや、目の下に…
私の足の着地予定地に…
何やら黒い物が…。
中腰になって、
その物体に焦点を絞ると…。
ホラ、雨だから周りが暗いでしょ。
何者なのかハッキリしないのよね。
も…も…もしや…
ギョエェエエエエ!!
蛙!!
茶色!!かも…
デカイ!!
ウッキー!!!
触りた~~い。
そ~っとしゃがんで…
ドキドキ
ギュッッ!!
掴んじゃったよォォオオ。
横幅10cmはあるよォォオオ。
蕎麦殻の入った枕みたいな感触。
キャハ~♪
通りの向こうに運んであげた。
たった5歩歩いただけ…。
もうお別れ…。
だって、あのままじゃぁ
踏まれたかもしれないし…。
蛙の恩返しってあるかも(鶴じゃないから…)
もしや…こんな事があるかも。
かようびのよる 著:デヴィット・ウィーズナー 福武書店
火曜日の夜に、どこからともなく現れる蛙の軍団。
町を一周してどこへともなく消えてゆく…。
次の週に来たものは…。
絵本だよ~。ウキウキするよ~。
いやいや、も、もしや!
あれはガマ王子(by大王)
ランキング参加中、あなたの清き一票を(笑)
私が住んでいるオンボロアパートの敷地内にも、
雨が降ると大きな蛙が出てきます^^;
私は怖くてあまり近寄れないけれど、
10センチはゆうにあります。色は同じく茶色かな?
人が近づいても逃げるでもなく、
その場にドテ~ッています。
うっそ!何処??そこ!!
私なんて未知との遭遇だったのに。よんたんさんには日常か~。
いいなぁ。いいなぁ。いいなぁ。
>その場にドテ~ッています。
そうそう。動かなかった。迷子かと思ったもん。
何をしたんだろ?
ツンツンして遊んだのかな?って思ったら・・・
>掴んじゃったよォォオオ。
掴んだんかいっ!!
かしまし娘さん。。。
す…すてきぃぃ♪(笑)
お誉めの言葉ありがとうございます(爆)
ツンツンしたり、眼を見てお話したりしてみたかったんですけど…。
お家に入ってもらうのもなんだし(笑)
道端でお別れしました。ウフ。
キャ~~。ウシガエルが身近にいたなんて!!ステキぃ♪
母の田舎では、イイ声で夜大合唱してましたよ。ウフフ。
>そこの家の夕ご飯は豪勢やったそうです。
爆笑~~。
近所で、緑色の小さなカエルを父といっぱい捕ってきて、風呂場に放して幸せいっぱいでした♪