部屋に入ったのが午後8時10分。
一度パソコンを開いたものの気分が乗らず20分ほどで閉じて。
一昨日に借りたCDを聴いていたらウトウトと気持ちイイ感じ。
目が覚めたら時計の針は午後11時5分。
何気にTVをつけたら菅元総理のお顔を拝見。
元気そうな顔色は重責からの解放なのだろうか?
“あの時!”
結局、
誰が総理であっても〝事故そのもの〟には何もできなかった。
*そのことは理解しても良いのではないかと思う。
そのあとのニュースでは、
原発依存度の数値目標。
我国では脱原発の方向に舵は切られた。
それは当然のことのように思う。
*電力会社だけでなく色々な知恵を絞って節電。
興味深かった今朝の共同通信のアンケートでは、
原発の発電が減ることでライフスタイルに変化を求められ、
不便な生活を受け入れることができますか?
の問いに、
Yesが76・9%。
Noが20・5%。
は頼もしい数字に思う。
現実的不便がどんなものかは経験しなければ分からないが、
新しい電力発電、省エネ機器の推進、企業の時間配分、個人の節電。
今後の我国では人口の減少も予想されることから、
電力需給も自然減少する方向に向かうかも知れない。
1人1台の生活から人と人が集まる機会を増やし、
電力消費を人と人とが共有することも必要なのだろう。
一人の時間から家族の時間。
一人の生活から複数人の生活。
高度発展期に国が目指した集から個への方向(消費の拡大)から、
節約効果が期待できる個から集(活力ある社会)への方向転換。
意外と〝できること〟は多いはず。
ブログに向かい、
すっかり目が覚めどうするの?
でも、
寝床に入らなきゃ明日も仕事だ。
おやすみなさい。
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