気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

9月も今日で終わり

2018-09-30 21:49:06 | Weblog
台風24号の影響で、外では、暴風の音がする。

和歌山県に上陸したとニュースにあった。

話題は変わり、9月を振り返ると、なんやかやといろいろなことがあった。

夏休み明けで、生活リズムが戻らない、精神的にも体調も不調な子供。

やはり、30日も家庭で過ごすと、子供も退行して、易きに流れてしまうのだろう。

学校の規則正しい生活、時間を守る、やらないとならないことをやるという基本的な行動を忘れてしまったかのようだ。

発達障がいのある子供は、やはり、健常児に比べて、回復が遅いようだ。

職場の人間関係でいささかストレスを感じた今月。

考えようによって、開き直ることにした。

嫌な人には近づかない、これに限る。

還暦管理職、張り切り29歳自信過剰女。

この2人は、同じ穴のムジナなので、共通して、体育会系の頭が筋肉だ。

人の感情の機微を理解できない無神経な人たち。

10月は、こういう人達とは、自分から関わらにようにしよう。

身の安全のために。

還暦管理職は

2018-09-29 20:08:47 | Weblog
金曜日の夕方、もう帰ろうとしていたとき、管理職に呼ばれた。

10月末にある行事についてだ。

端的に言うと、引率について。

ずっと、その日まで、主任でありその学年の子どもを3人担任する私が、引率する覚悟でいた。

ところが、保護者からの要望などもあり、29歳の体育会系の29歳の若い女性職員が、主な活動に加わり

50代のおばちゃんの私は、2日目の夜の活動と3日目の飯盒炊爨に参加するよう

トップダウンで提案された。

一応、該当者で話し合うようには言われたが。

先日60歳になったばかりの校長は、体育会系で、29歳の転任してきた若い女性も体育会系で

マラソン選手だ。

なので、「体力のある〇〇さんが、前半の活動に引率したほうがいいと思う。適材適所だと。」などと説明をした。

聞いていて、体力のないおばさんはご用なし、降板なのか?と思った。

29歳のMさんを校長が寵愛し、メロメロなのも職場のみんなが周知していることだ。

校長のえこひいきにも程がある。

分かりましたよ!

そんなにMさんがかわいいならどうぞ、そうしてください。

と、いじける私は、Mさんがコケることを心の中で祈っている嫌味な50代おばさん。


金曜日

2018-09-28 21:37:00 | Weblog
バブルのときは、「花金」と言って、アフターファイブを飲みにいくなどして

社交デーだったような。

私には、関係なかったけど。

何だか精神的にも肉体的にも疲れた。

夏の疲れも重なっているのか。

特に人間関係には疲れた。

つくづく、職場とは、ストレスフルな環境だと痛感した。

明日は、ゆっくり休みたい。

9月の終わりにつくづくそう思う。

愛着

2018-09-27 20:59:41 | Weblog
「愛着」という言葉。

例えば、私は、この家に愛着があります。

など、強い思い、結びつきを意味すると思っていた。

しかし、こと発達支援教育では、

特定の人や物に強い思いを持って、結びついているという安心感だと思う。

えてして、多動で落ち着きの無い子は、親からの愛情に満足してないようだ。

学校でも、「ぼくを見て見て。」アピールがすごい。

「僕が一番。」「僕が先にやりたい。」と、「僕を一番に愛して。」と訴えてくる。

家庭で、親からの愛情に満ち足りていれば、わざとめだつような言動はしない。


9月もあと少し

2018-09-26 20:52:35 | Weblog
暑かった夏、8月が終わってもうすぐ、9月も終わる。

子供の中には、37日間の夏休みの生活リズムから未だに抜け出せずに

不調を訴える子がいる。

まあ、家は一番ストレスのない生活だからな。

学校は、時間、ルール、集団、学習、係りの仕事と、自由度が極端に少ない。

家で、解放的に過ごしていた子ほど、そのギャップが大きい。

欧米では、夏休みが2ヶ月ぐらいあり、他国にバカンスに行くという。

働き方改革とかいうけど、プライベートと仕事のバランスの比が、日本のように仕事中心社会ではないのだろう。

余暇活動が保障され、厚生施設も充実していそうだ。

秋も近づき、金木犀の香りもするようになった。

落ち着くという言葉。

心から願う。