台風一過

四国、関西地方と大打撃を与えた台風２１号。

各地に大きな傷跡を残した。

新聞の記事によると、関西空港で、橋桁にタンカーが接触したとか、冠水したとか。

または、大阪で多くの車が強風で横転したとか。

京都では、二条城などの世界遺産級の施設への被害と、

自然の脅威を思い知らされる。

毎週のように到来する台風。

７月から１０月まで日本列島にやってくるという台風。

それにしても、もはや定期的にやってくるといってもいいほどの発生率だ。

海水温度の上昇と聞きかじりしたが、一体全体、地球温暖化のせいなのか？

先日も、昔と今の気温の差を報じている記事を見かけた。

昔、昭和と平成の現代では、都会ほど、暑くなっているようだ。

真夏日の観測がいまや日常化している。

今年なんて、４０度以上をたたき出している。

この異常気象。

人間の都市生活の弊害なのか、自然災害なのか？