気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

大荒れ

2018-01-31 20:36:13 | Weblog
担任している子が、大荒れした。

その子が嫌悪している女の子への怒りのようだった。

1時間中、大泣きしながら、新聞紙や段ボールをビリビリ破りまくっていた。

結局、家に帰りたいというので、連絡をして迎えに来てもらった。

時代劇の所作

2018-01-29 20:55:04 | Weblog
昨日は、入会していう演劇鑑賞会に参加をした。

前進座の「薄桜記」というジェームズ 三木演出の時代物だ。

赤穂浪士、米沢藩の上杉家などが出てくる悲恋もの。

主人公の丹下典善と美春という夫婦は、過酷な運命に翻弄され

別れたり、元に鞘におさまったりしたものの、最期は・・・。

壮絶な死を遂げた。

その中でセリフの言い回し、声の出し方、声調、立ち振る舞いが、しっとりとしていて品があり美しい。

セリフとセリフの間も、西洋ものやミュージカルと違って、シーンとしている時間が長い。

演劇も劇団によって個性や特色があるのだと思った。

歴史を紐解くと、日本人の捨て身の精神、潔さ、執着しないさっぱりとした考え方が武士道なのかとも思った。

現代の人には、想像できない価値観かも。

いびき公害

2018-01-28 20:12:10 | Weblog
観劇に行った。

ジムのあと、お昼も車の中で、ブドウパンをかじりながら、運転した。

薄桜記という時代物だった。

ミュージカルと違って、シーンとした展開のなか、ブーブーといういびきが響いていた。

自分より後ろの席で、1人、横の方で1人いた。

悩ましい公害。

止んだので良かった。

最後は、武士の心意気に感動した。

寒い日

2018-01-27 21:10:25 | Weblog
陽射しはあるものの、風が冷たい。

車の中は、暖かいけど、外に出ると、身を切るような冷たさだ。

やはり、寒さの底だ。

土曜日、いつものように、ジムと買い物。

ガソリンも給油する。

いつもくガソリンスタンドは、リッター139円とかだった。

いつも、3000円分給油する。

ジムでは、エアロビを2本やって汗だくになる。

シャワーを浴びて、髪の毛を乾かす。

スーパーでは、食材をまとめ買いする。

シニア世代の夫婦が2人で買い物。

仲睦まじいようでいて、ご主人が子供のように奥さんにくっついていて、何だか、面倒くさそうだ。

私には、ありえない光景。

帰宅して、スープパスタを作る。

もう3時近かったので、空腹だった。

午後は、のんびり横になっていた。

洗濯物をよせつつ。

夕食は、自分があまりお腹が減ってなかったので、家族用にささっと作る。

こういうとき、手抜きというか作りたくないなと思う。

土曜日は、ほんと、何もしたくないくらいだ。