授業参観会の母親

学校現場で働いていると、年間、何度か授業参観会がある。

どうでもいいことだが、参観に来る母親のファッションについて。

学校によっては、スーツのようなよそ行きのきちんとした格好の母親の多いところもある。

でも、最近は、スパッツ、レギンスのようなのに、ぶかっとしたチュニックのような人が多い。

家の服装というか、カジュアルな服だ。

そんな中、お出かけ用なのか、ティーンのようなミニスカートで自慢なのか太ももを出して来るお母さんもいる。

なにか勘違いしてやしないか？

まあ、自分がまだスタイルもよくて若くていけてるところを、衆人に自慢したいのだろう。

何でもいいけど、授業中の私語は謹んでほしいもの。

時々、見かけるのが、若年結婚なのか、茶髪ロン毛、スエット、サンダル、クロックスのヤンキー母ちゃん。

見るからに、ネグレクト。虐待。

子どもが、ひしゃげるような泣き方をしてるのに、背を向け、無視する。

親じゃない態度。

親もいろいろ、子供もいろいろ。

格差社会の縮図。

ヘトヘトデー

今日は、勤務校で、授業参観会、PTA総会、懇談会、夜は、懇親会と１日中、いつもと違う生活だった。

年度当初は、仕方のないことなのだが。

今さっき、懇親会から戻った。

７時からで、参加者は、ほとんど職員だった。

Pの人は、本部役員とあと専門部の部長さんみたいな人。

まあ、関わりのない人ばかりだったので、もっぱら、新しくみえたかたの話を聞いて過ごした。

彼女は、アラフィフ、独身、様々な職種を経験されてきたこと、デンマーク人の元カレがいたこと。

実家が財産家で、２度、窃盗にあって、大切なアクセサリーを盗まれたことなど・・・。

大学２年のときに、速記の学校に通っていたことなどなど・・。

波乱万丈の人生を過ごしてきたようだ。

短い時間だが、彼女の破天荒な人生ストーリーに笑った時間だった。

ヘトヘトデーだったが、新鮮な感動も味わえた。

人に見られるということ

今日、授業を管理職に公開した。

新年度が始まって、子供たちの様子を見てもらうからだ。

普段は、ダラッとしている子供たちも、事前にハッパをかけておいたので

本番では、緊張した面持ちで腰掛けていた。

話し合いを公開した。

普段、機嫌が上がったり下がったりしている子が落ち着いて話をしたので良かった。

授業で、人に見られるということが、ほどよい緊張感になったことだろう。

子供たちもそうだが、大人の自分も、普段とは違って、神経を使った。

時間配分、子供たちの反応など。

客観的にどう見られるか意識すること、自意識、サルとは違うところかも。

気温２０℃

今日は、暖かくなった。

朝、７時頃は寒いのだが、いったん太陽が上がれば、その日差したるや

有名な物語「北風と太陽」だ。

暑くなって、服を１枚脱ぎたくなるくらい。

これまでは、ジャージの上着を着ていたが、

トレーナーで十分、もしくは、半袖でもいいくらいだった。

これから、初夏に向かって

日に日に、太陽の光と熱も強まり、暑く感じるようになるのだろう。

エキサイティングトラベル英会話

この４月から毎週火曜日の夕方、「トラベル英会話」に参加している。

職場から、１６ｋｍくらい離れたセンターだ。

帰宅ラッシュにあい、いつも１時間程かかって到着する。

最初に、カナダ人の講師が、何か新しいニュースは？」とひとりひとりに質問をする。

まあ、雑談の域なのだろうが、なかなかにエキサイティングだ。

だって、別にこれといったネタが何一つないからだ。

他の受講生は、お出かけした、マラソン大会に参加した、筍刈りに行った、食事会、つきあいなどなど。

私は、これといってないので、疲れたと発言。

i was tired.

慣れない英語で、和英にするのには頭を柔軟にして、知っている英単語を駆使する。

残り８回。

皆出席で、英会話力が向上するといいな。