気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

ついてない日

2013-07-26 18:32:30 | Weblog
今日は、アンラッキーな日だった。

午前中、ラミネートをしていたら、機械が突然、シートを巻き込んでしまった。

そうそう、操作を誤ったとは思わないのだが。

他のシートは成功したのに。

お喋りをしてやっていたのが悪かったのかな?

仕方ないので、分解をしてカバーを外す。

しかし、いっこうに巻き込んだシートが出てこない。

事務職の人に、廃棄していいか聞きに行った。

すると、教頭さんが助け船を出してくれた。

横の部品を外して、シートを取りだす作業をしてくれた。

はああー。

しかし、カバーをして元に戻したものの、以前のようにシートを送らないのだ。

きっと、分解して戻したときに、不具合があったのだろう。

15年前に購入した備品だ。

今なら、1万円しないだろう。

おそらく、廃棄処分になることだろう。

ああ、不覚だった。

注意が足りなかった。


就学指導の難しさ

2013-07-25 19:44:13 | Weblog
ずっと教育相談期間だ。

保護者が連日、学校に来て担任と話をする。

学習、生活面について。また、夏休みの課題について。

しかし、普通級にいて、または、発達級にいて、現在の所属では、困っているというお子さんについて、

就学指導委員会で検討し、指導が必要ならば、教育相談で担任が話をする。

でも、保護者とすれば、その話を出されるだけで、すごい反応を示すのが常だ。

昨日の3年の子は、お母さんがそれまではニコニコしていたのに、「少人数のクラスの方が・・・」と担任が言ったとたん

口がひんまがって、怖い形相になったそうだ。その後、ずっと不機嫌になったとか。

今日の5年の子のお母さんは、「他の保護者に何か言われるから。」とか「いじめられるから」といか言って

わが子が勉強についていけずに困っていることをよそに、体裁ばかりを気にして、受け入れないのだとか。

そして、途中から涙を流したとか。

確かに、わが子が知的に落ちることを指摘されればショックで、怒ったり泣いたりするのが世の親の感情だろう。

そして、発達級や特別支援学校に対して、先入観や偏見もあることだろう。

しかし、授業中、1日6時間を、何にも分からないで、じっと我慢したり、みんなと同じようにできなくて辛い思いをするより、

自分のペースで分かるようになる方がずっと正当だろう。

きっと保護者は、虚栄心や親の欲目が冷静な判断を鈍らせているのだろう。

毎年、この時期、就学指導の困難さに直面する。

将来、その子にどんな力を付けて自立できるようにさせるか?

発達と教育

2013-07-24 19:15:52 | Weblog
自分は、教員で、教育の仕事にずっと携わってきた。

しかし、昨年度から発達支援学級を担任するようになり、

就学前のいわゆる、識字とか言葉とか発達に関わる領域についてはきちんと

認識しているとは言えない。

小学校に入学する段階で、日常生活に困らない程度の会話力、理解力、善悪の判断

運動能力、知識が備わっているというのが前提だ。

生後6年間の教育効果だ。

しかし、目の前の1年生A子さんは、動物の名前をまず知らない。

だからいくら、「うしの う」と言っても、

おそらく「牛」という動物を認識していないと思う。

だから、文字を読む前に、動物園に行ってらっしゃいということになる。

または、本物を見なくても、絵カードでもいいから、物には名前があることを知らせないと・・・・。

彼女は、2歳児レベルかもしれない。

授業中、さ行の文字を読めるようにと書きながら発音して練習をしていたら、

どんどん顔が緊張して、困った表情をしてきた。

きっと、私が言うことが分からないのだろう。

短期記憶ができないと、現在の学習は大変難しいだろう。

ぬきさしならない暑さ!

2013-07-23 19:55:39 | Weblog
今日は、暦で言う所の「大暑」だとか。

その名の通り、気温がぐんぐん上がった。

昼ごろ、コンビニに行くとき、外に出たら、今の言葉で言う所の「ハンパない」暑さだった。

体表に、熱気がまとわりつく感じだ。

じとじとと湿気もある。

まさに、日本の気候そのものだ。

植物をはじめ、生物たちは、この高温に順応できているのだろうか?

家で栽培されている花々は、水を掛けてもらえるが、

ひとたび、野生植物たるや、自力で地下水を探し求めないことには、

干からびてしまう。

体温なみの気温とは、どういう現象が起こるのか?

体から発する熱を放熱することができるのだろうか?

体温を維持するセンサーに異常が生じないだろうか?

などと暇なことを空想するおばさんなのだ。

女性部の会

2013-07-22 23:02:20 | Weblog
職場の女性で、食事会があった。

場所は、勤務校から車で20分くらいのイタリアンの店。

ナビで行ったけど、途中で迷子になり先に出かけた同僚に電話をしてきいた。

目と鼻の先で、迷っていたらしい。

店内は、ジャズが流れる間接照明の薄暗い感じ。

夜、大人の雰囲気。

フリードリンクで乾杯。

前菜、サラダ、ピザ、パスタとリゾット、デザート。

女性向きで、少量を何種類か盛り付けてある。

同じテーブルに新婚さんがいたので、いろいろときいた。

夏休みに新婚旅行でハワイに行くとか。

ビキニを着ると言うので、写メで見せてもらった。

いいなあ、若くて。恋愛結婚。

美男美女で。絵にかいたような幸せなカップル。

ごちそうさま。

50代のおばさんには、きらきらしている彼女が夢の中の人のように見えた。