昨日に引き続き、クラスの6年生のADHDの男の子が発した言葉。
「僕、友達いないもん。」
寂しい言葉、胸に迫る。
彼は、母親が日本人、父親が韓国人とか。
2年生まで、韓国にいたが、離婚して母親の実家に来たそうだ。
前の学校で、いじめにあったらしい。
というのも彼は、発達障害で、聴覚過敏、キレやすい、多動。
パニックを起こすと、暴力的になるらしい。
しかし薬を服用して、最近は落ち着いている。
でも、2年生の子とのトラブルで、今、距離をとっている。
同じ6年生には、対等に付き合ってもらえない。
同じ発達クラスの子とも思うように遊べない。
昼休み、ブラブラしていたので声を掛けたた時、そう言った。
「僕、友達いないもん。」と。
12歳にして自己肯定感がない彼に対して、何とか、友達ができるといいなと思った。
彼を理解してくれる優しい友達。
つくづく、友達って、大事な存在だと思った。
「僕、友達いないもん。」
寂しい言葉、胸に迫る。
彼は、母親が日本人、父親が韓国人とか。
2年生まで、韓国にいたが、離婚して母親の実家に来たそうだ。
前の学校で、いじめにあったらしい。
というのも彼は、発達障害で、聴覚過敏、キレやすい、多動。
パニックを起こすと、暴力的になるらしい。
しかし薬を服用して、最近は落ち着いている。
でも、2年生の子とのトラブルで、今、距離をとっている。
同じ6年生には、対等に付き合ってもらえない。
同じ発達クラスの子とも思うように遊べない。
昼休み、ブラブラしていたので声を掛けたた時、そう言った。
「僕、友達いないもん。」と。
12歳にして自己肯定感がない彼に対して、何とか、友達ができるといいなと思った。
彼を理解してくれる優しい友達。
つくづく、友達って、大事な存在だと思った。