気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

日々のこと

2010-09-29 20:21:28 | Weblog
自分の両方の腕の日焼けを見るにつけ、

いつになったら、白くなるのだろうと思う。

クラスを担任していて、自分の中で、ここのところ感じることは、

予定外のことに対処するための心の余裕の大切さだ。

例えば、昨日、欠席した子への学習の遅れの指導、

相談事があるという子の連絡ノートへの返事、

皆と同じように自分では学習できない子への個別支援。

などなど、その合間に、34人分の宿題に目を通して

丸つけをしていく。

頭の中に何を優先するか、とっさに判断しないと休み時間を有効に使えない。

というわけで、自分の欲求(トイレ、水分補給)を行使する時間もない。

1分も無駄にできない。

今日は、朝、腹痛を起こして、登校渋りをしている女子の母親からの相談。

昼休み、別室に呼んで、聞いてみると、友人関係で悩みがあると。

しかし、彼女の表情を見る限り、あまり深刻でもないように見える。

放課後、母親に電話をする。母一人子一人という家庭環境の彼女。

どこか心にすっとしないことがあって、腹痛となって大人にシグナルを送っているのだろうか?

「慢性胃潰瘍」

この職業を退職すれば治りそう。