毎週木曜日は、朝、本の読み聞かせがある。
ボランティアの方による日もあれば、担任が読むこともある。
ここ近年、私は、「イソップ童話」を読むことにしている。
「うさぎとかめ」「おおかみ少年」「北風と太陽」「つるときつね」などなど。
昔話として耳になじみのミニストーリばかりだ。
でも、これらの小噺には、教訓が含まれている。
誠実・努力・正直・思いやり・意地悪などなど。
今の子たちは、おばあちゃんやおじいちゃんに、「そんなことすると、ばちがあたるよ。」とか
「舌べろ抜かれるよ。」とか言われたことがないと思う。
そういう迷信は信じないかも。
しかし、イソップ童話のような寓話をとおして、どう生きるべきか、どう生きたほうがいいのかを
知らず知らずのうちに知ってくれればいいなと願う。
説教くさくならないように。
ボランティアの方による日もあれば、担任が読むこともある。
ここ近年、私は、「イソップ童話」を読むことにしている。
「うさぎとかめ」「おおかみ少年」「北風と太陽」「つるときつね」などなど。
昔話として耳になじみのミニストーリばかりだ。
でも、これらの小噺には、教訓が含まれている。
誠実・努力・正直・思いやり・意地悪などなど。
今の子たちは、おばあちゃんやおじいちゃんに、「そんなことすると、ばちがあたるよ。」とか
「舌べろ抜かれるよ。」とか言われたことがないと思う。
そういう迷信は信じないかも。
しかし、イソップ童話のような寓話をとおして、どう生きるべきか、どう生きたほうがいいのかを
知らず知らずのうちに知ってくれればいいなと願う。
説教くさくならないように。