日頃、生活圏をマイカーで移動している。
いつも利用する道路。
住宅地の中の道、バイパスなど。
その中で、今日感じたこと。
・アウディを見かけたこと。高級車志向の人は、移動手段の車に、高額をかけるのは、どういう志向なのか。車によって自分のステイタスを見せたい。ただの金持ち。→貧乏人の私のひがみで、ぶつけないか、心配で仕方がない・・。
・高齢者ドライバーは、えてして、センターラインのない生活道路の場合、突っ込んでくる。キープレフトしない。怖い!
・バイパスで、やたらと追い抜いて車線変更する落ち着きのない車。→近づきたくない。
・後ろから車間距離をとらずに、フロントガラスに影になって近づいて走ってくる後続車→追突されないか心配だから、スピードをやや出して離れたい。
交通事故は、間一髪で予防できるか否か。
今年も交通安全でぼろ車に乗っていこう。
そろそろ、車の替え時かも。
16年ほど乗るからなあ。
テレビのBSよしもとで、偶然、「よしもと新喜劇」の番組を見た。
強烈な個性の演者たち、鋭いツッコミ、繰り返されて連呼される決め言葉、お笑いの中にしんみりさせる場面あり、勧善懲悪?、はじけた演技などなど、いつも見ていると、ストーリーのパターンがわかってくるのだが、多少の変化もあり、持ちネタの披露もありで、爆笑をしている。
この冬休みを利用して、京都の八坂神社近くの「ぎおんよしもと」へチケットをネットで購入して行ってみた。
新春企画ということで、最初に、漫才、からし蓮根、ブラックマヨネーズ、テンダラーズ、大木こだまひびき、おいでやす小田、ジャグリングの人(名前をまつむらとか言ったような忘れてしまった)などなど。
お客の反応を見ながらの漫才やジャグリングは、ライブ感満載だ。同じ空間にいるのを実感する。
そのあとの、新喜劇は、「裏切らないスパッツ男」が「ハイ~!!」と何度も笑顔で言うところ、島田珠代のはじけて「私、パンツはいてますか?」「ハイハイハイ!!」手拍子のぶっ飛んだワンマンショータイムが、おなじみで分かっているけれど笑える。
いつも登場する借金取り立て人、昨日は、yellowのスーツで、マイケルジャクソンの曲に合わせてブレイクダンスをしたり。
観客も老若男女いて、笑いの渦に会場が盛り上がっていた。
子供たちも、演者の質問に反応していた。
関西は、笑いが生活に根付いている感じだ。ボケとツッコミ。一般人も笑いのセンスがあるのだろう。
私自身、この冬休み、姑の世話で落ち込んでいたけどよしもと新喜劇で笑って楽しく過ごせた。
笑いって、心の薬になると思う。