4/21(火)、今頃になると、何時も、平成17年3月に亡くなった母を思い出す。
母は、亡くなる10年位前に、牡丹、茗荷(みょうが)、蕗(ふき)、アガパンサス(花火のような花とマジックで書いていた)を新聞紙に包んで根付きで送ってくれた。
そのすべてが、我が家の庭で今も息づいている。
生前は、それらが花を咲かせたりしたら写真に撮り母の元に送っていた。
だが、今はそれも出来なくなった。
今咲いているのは、故郷出雲の“大根島原産の牡丹”である。
大根島原産の牡丹
今年は、直射日光を避けるため、パラソルを差してやった。
一寸でも長く咲いていて欲しいものだ。
一方、知人のたがさんから3年前にいただいた、さくら草の“母の恵”が今年もきれいで、可愛い花を咲かせた。
さくら草 “母の恵”
この、2つの花を見ながら、母への想いを新たにしている。
母は、亡くなる10年位前に、牡丹、茗荷(みょうが)、蕗(ふき)、アガパンサス(花火のような花とマジックで書いていた)を新聞紙に包んで根付きで送ってくれた。
そのすべてが、我が家の庭で今も息づいている。
生前は、それらが花を咲かせたりしたら写真に撮り母の元に送っていた。
だが、今はそれも出来なくなった。
今咲いているのは、故郷出雲の“大根島原産の牡丹”である。
大根島原産の牡丹
今年は、直射日光を避けるため、パラソルを差してやった。
一寸でも長く咲いていて欲しいものだ。
一方、知人のたがさんから3年前にいただいた、さくら草の“母の恵”が今年もきれいで、可愛い花を咲かせた。
さくら草 “母の恵”
この、2つの花を見ながら、母への想いを新たにしている。