「さよならなんて、言えないよ…」
東宝シネマズ二条にて鑑賞。レディスディということで、1000円。3Dで鑑賞せず通常版での鑑賞。さすがに若いお客さんが多い。夏休みですからね。
このシリーズはまったく未見でした。だけど意外に未見でもOK。改めてピクサーアニメの素晴らしさに納得。ちょっと前までは、アニメなんて思っていたけど。それで今回も観ようかどうしょうか?迷っていたんですが、、、、、。観てよかったなあと思いました。アニメでウルウル来るなんて自分でもびっくり
ラストのアンディとボニーの絡みのシーンでアンディのウッディたちへの深い愛着にはグッと来ましたよ。
アンディの玩具たちのキャラクターも個性深く、味があります。それぞれ愛着を感じてしまう。遊んでもらってなんぼというこの愛すべきおもちゃたち。
子供の間はいいけど、大人になればおもちゃとは接点がなくなり。忘れられた存在となる。おもちゃたちに気持ちがあれば、やっぱりこんな寂しい思いをしているんじゃないとふと思ってしまった。ひょっとしたら、この映画を観てかって慣れ親しんだおもちゃ(だけでなく、昔大事にした持ち物)の大事さを再発見出来るかもしれませんね。
ストーリー(キネマ旬報さんより拝借)
ちなみにミセスの声は松金よね子さん。このキャラにマッチしていましたね。
中央手前の2人がポテトヘッドご夫妻。
私がとても懐かしかったのはケンとバービーかな。年がばれますが(笑)私が子供の頃、この人形たちが大はやりしていたんです。
バービー人形←詳細はこちらをご覧ください。
着せ替え人形ということで、ケンの部屋にはたくさんの衣装がありました。この場面もなかなか凝っていましたよね。マニアの方には嬉しいでしょう。
たくさんの思い出がつまったアンディの部屋。ウッディにとってはここを離れるのはさぞかし辛いでしょうね。
サニーサイドは地獄のようなところだった。
実はロッツォというピンクのハグベアがこのサニーサイド保育園でおもちゃたちを支配。アンディたちのおもちゃを一番厄介なクラスの子供たちの部屋に入れてしまう。
ロッツォですが、、、、、。
以前の持ち主である少女に、後述のビッグベビー、チャックルズと共に手違いで置き去りにされ、自力で帰り着いたいた先で新しい“ロッツォ”が可愛がられているのを見て以降、性格が歪んでしまった。
ウッディは仲間たちを助けるために悪戦苦闘!もう少しで何とかなりそうなところで、ゴミ収集車に投げ込まれてしまう。そして何と皆は焼却炉で燃やされそうになる。
ロッツォも一緒に収集されるのですが、ウッディに助けてもらう。なのに結局ウッディを裏切るのです。何という奴なのでしょうか!
なんてロッツォの身勝手さに怒りを感じながら、ウッディたちの結束力に感動しながら、そして楽しいおもちゃたちを堪能しながら、、、、。おもちゃの世界の友情にホロっとしました。そうそうバズのあのスペイン語もなかなかイケてました。
解説(allcinemaより拝借)
CGアニメの先駆けとなったディズニー/ピクサーの人気ファミリー・アドベンチャーのシリーズ第3弾。成長しておもちゃを卒業した主人アンディの手を離れ、ひょんなことから託児施設へ寄付されたおもちゃたちを待ち受ける絶体絶命の危機と心温まる絆の物語を、手に汗握るアクションと感動のストーリー展開で描き出す。声の出演は引き続きトム・ハンクス。監督は前作や「ファインディング・ニモ」などで共同監督を務め、これが長編単独初メガホンとなるリー・アンクリッチ。
出来ればトム・ハンクスの声で観たかったな。京都では、唯一字幕版でやっているのが東宝シネマズなのですが、上映回数は一日2回くらいかしら?
メディア | 映画 Anime |
上映時間 | 103分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(ディズニー) |
初公開年月 | 2010/07/10 |
ジャンル | アドベンチャー/ファミリー/コメディ |
映倫 | G |
オフィシャル・サイト
http://www.disney.com/toystory (英語)
オフィシャル・サイト
http://www.disney.co.jp/movies/toy3/
そして同時上映の短編映画は『デイ&ナイト』。これも結構面白い!
喜怒哀楽、全てが詰った傑作でした。^^
>ちなみにミセスの声は松金よね子
そうだったんだ!
私、これの吹替え好きで、あえて二度目も吹替え。
皆ハマってるんですよね~。
今回は恐怖の赤チャンキャラが好きでした♪
あ、バービーコレクションはもう前にキリがないのでました(笑)
正直、ビンテージものとか集めちゃうともうお金いくらあっても足りないし、
最近のはカワイクないし。
このシリーズ、ピクサーの中でも頂点だと思ってマス☆
まさか3作目でまた傑作になるなんて。
二度目も笑って、泣いちゃいました
確かにこの作品、ピクサーの最高傑作
だと思います。他の作品はそこまで
感動なかったから、、、、。
泣けるアニメはそうそうありません。
赤ちゃんキャラ、あれはちょっと
怖かったですよね。
バービーは昔のものがやはり良いのでしょうね。
改めてジョン・ラセターと彼のお子さんに感謝の意を述べたいくらいですよ。
ご無沙汰いたしました^^
トラコメ嬉しかったですぅ♪
そそ、松金さんの声、すごっくあってましたよね(^_-)-☆あのしゃべり方で、すぐに彼女だって気がつきましたけど(笑)
1,2未見でも十分に楽しめて泣ける(笑)
作品でしたよね^^さすがピクサーです!
トムハンクスの声は、DVDでお楽しみ
下さいね(笑)
でも、吹き替え版もかなり評判が良いので気になっています。
松金よね子さんもファンだし。
ロッツォも、極悪非道?の道を歩み始めたのには理由があるという設定が嬉しかったのです。
ウッディ達に特に厳しいのも、彼らの友情への嫉妬があるのかな~と思ったり
ロッツォを通して、悪の道を選んでしまう「人間の弱さ」を描いてくれていたような気がします。
1も2も数え切れない位観てて~でも3が一番感動しました。
今回は、本当に号泣しちゃって~困りました。。。
ラストのシーンなんて、もう涙で曇って見えない見えない(笑)
今回の笑い所はやっぱケンかな~?
ドリームハウスのエレベーターから降りてきるとこ、ファッションショーや拷問。大爆笑でした~
そういえば・・・
幾度となく観てるのに、DVD持っているのに
気づけばトムさんの声聞いたことないわっ!
私の中では唐沢さんと所さん以外考えられない~~~。
いやいやこちらこそ久しぶりに
お邪魔させて頂いたようなことで、、、。
また時々覗きますね!
断然吹き替え版が人気あるようですね。
凄いな!!唐沢さんや所さん。。。
松金さんのポテトヘッド夫人、
最高ですよね(笑)
どうも吹き替え版が皆さんに絶大な
人気があるようです。字幕版観てない
ので何とも言えませんが、、、、。
ピンクベアロッツォが何故歪んでしまった
のか?という成り行きのお話なども
あったりして。かなり凝って作られて
いるので、確かに凄いですよね。
何故か?皆さんが吹き替え版でないと
ダメだとは、、、、。唐沢さん、所さん以外
考えられないなんて凄い!!
後でお邪魔致します。何よりも本作の
人気にまた驚きです!!