銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

映画『ノイズ』MOVIX京都にて

2022-03-24 | 映画:シネコン

 

解説

筒井哲也の同名コミックを、「デスノート」シリーズで共演した藤原竜也と松山ケンイチの主演で実写映画化したサスペンス。時代に取り残され過疎化に苦しむ孤島・猪狩島。島の青年・泉圭太が生産を始めた黒イチジクが高く評価されたことで、島には地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、島民たちに希望の兆しが見えていた。しかし、小御坂睦雄という男の登場によって、島の平和な日常が一変する。小御坂の不審な言動に違和感を覚えた圭太と幼なじみの猟師・田辺純、新米警察官の守屋真一郎の3人は小御坂を追い詰めていくが、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう。3人はこの殺人を隠すことを決意するが、実は小御坂は元受刑者のサイコキラーであり、小御坂の足取りを追って警察がやってきたことで、静かな島は騒然とする。泉圭太役を藤原、田辺純役を松山がそれぞれ演じる。監督は「ヴァイヴレータ」の廣木隆一。

サスペンスだが、圭太と純の関係も見逃せない。純演じる松山ケンイチが中々の曲者というのも見どころだ。こういう役が松山ケンイチさん、似合っているなあと思った。脚本はブログ仲間のmigさんの弟という事もあって楽しみにしていた作品です❕

 

 

映画『ノイズ』本予告 2022年1月28日(金)公開

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『ウエスト・サイド・ストーリー』東宝シネマズ二条にて

2022-03-18 | 映画:シネコン

 

解説

スティーブン・スピルバーグ監督が、1961年にも映画化された名作ブロードウェイミュージカル「ウエスト・サイド物語」を再び映画化。1950年代のニューヨーク。マンハッタンのウエスト・サイドには、夢や成功を求めて世界中から多くの移民が集まっていた。社会の分断の中で差別や貧困に直面した若者たちは同胞の仲間と集団をつくり、各グループは対立しあう。特にポーランド系移民の「ジェッツ」とプエルトリコ系移民の「シャークス」は激しく敵対していた。そんな中、ジェッツの元リーダーであるトニーは、シャークスのリーダーの妹マリアと運命的な恋に落ちる。ふたりの禁断の愛は、多くの人々の運命を変えていく。「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴートがトニー、オーディションで約3万人の中から選ばれた新星レイチェル・ゼグラーがマリアを演じ、61年版でアニタ役を演じたリタ・モレノも出演。「リンカーン」のトニー・クシュナーが脚本、現代アメリカのダンス界を牽引するジャスティン・ペックが振付を担当。2022年・第94回アカデミー賞では作品、監督賞ほか計7部門にノミネートされた。

前作は観た記憶なしだけどすっかり歌と踊りに酔いしれました❕さすがマリア役の彼女は3万人の中から選ばれるだけあって歌の上手さには驚きました。トゥナイト♫も良かったけど、アメリカ♪も頭の中でず~と流れていました。最後はバッドエンドだけれど素晴らしい映画でした。スピルバーグ監督、やってくれましたね。61年版でアニタ役だったリタ・モレノさんんも登場!

 

映画『ウエスト・サイド・ストーリー』本予告「Tonight(トゥナイト)」編 2022年2月11日(祝・金)公開

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ちょっと思い出しただけ』アップリンク京都にて

2022-03-12 | 映画:ミニシアター

解説

「バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画をつくったら」「くれなずめ」など意欲的な作品を手がけ続けている松居大悟監督のオリジナル脚本を、池松壮亮と伊藤沙莉の主演で映画化。ロックバンド「クリープハイプ」の尾崎世界観が自身のオールタイムベストに挙げる、ジム・ジャームッシュ監督の代表作のひとつ「ナイト・オン・ザ・プラネット」に着想を得て書き上げた新曲「Night on the Planet」に触発された松居監督が執筆した、初めてのオリジナルのラブストーリー。怪我でダンサーの道を諦めた照生とタクシードライバーの葉を軸に、様々な登場人物たちとの会話を通じて都会の夜に無数に輝く人生の機微を、繊細かつユーモラスに描く。2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され、観客賞を受賞。

自然体で何か癒し系の感じで良かった❕伊藤沙莉ちゃんのタクシードライバーも板について良かったし・・・。池松君の抑え気味の演技だったけどシンプルな感じで良かった。そして何よりも成田凌君がちょい役だけど出ているのが嬉しかった・

 

 

 

 

『ちょっと思い出しただけ』Trailer Long Ver.【2022年2月11日(金・祝)公開】

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』東宝シネマズ池袋にて

2022-03-01 | 映画:シネコン

 

解説

幽霊退治に挑む冴えない科学者たちの奮闘をユーモラスに描き、1980年代に世界的ブームを巻き起こした「ゴーストバスターズ」「ゴーストバスターズ2」の続編。前2作の監督アイバン・ライトマンの息子で、「JUNO ジュノ」などで知られるジェイソン・ライトマンがメガホンをとり、ゴーストバスターズのメンバーの孫娘の活躍を描く。少女フィービーは母や兄とともに、祖父が遺した田舎の古い屋敷に引っ越して来る。この街では30年間にわたり、原因不明の地震が頻発していた。ある日フィービーは地下研究室でハイテク装備の数々を発見し、祖父がかつてニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知る。そんな中、フィービーは床下にあった装置「ゴーストトラップ」を誤って開封してしまう。すると不気味な緑色の光が解き放たれ、さらなる異変が街を襲いはじめる。フィービーを「gifted ギフテッド」のマッケンナ・グレイス、兄を「IT イット」シリーズのフィン・ウルフハードが演じる。

ブログ仲間のインスタで気になっていた作品なので早速鑑賞して来ました。はちゃめで中々面白かった❕ 懐かしい初代のゴーストバスターズのメンバーも出て来るしわくわくものでした。エンドクレジットの途中で客席を立たれる人もあったけど・・・。

最後まで観ないと損しますよ!

 

 

 

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』予告3 2022年2月4日(金)全国の映画館で公開

Comments (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする