銅版画制作の日々

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『サバカンSABAKAN』東宝シネマズ日比谷にて

2023-02-12 | 映画:シネコン

 

解説

1980年代の長崎を舞台に、2人の少年が繰り広げる冒険と、それぞれの家族との愛情に満ちた日々を描いた青春ドラマ。

1986年、夏。斉藤由貴とキン肉マン消しゴムが大好きな小学5年生の久田は、夫婦ゲンカばかりだが愛情深い両親や弟と暮らしている。ある日彼は、家が貧しく同級生から避けられている竹本と、イルカを見るため海へ出かける。溺れそうになったり不良に絡まれたりと様々なトラブルに遭遇しながらも友情を育んでいく久田と竹本だったが、やがて別れを予感させる悲しい事件が起こる。

久田の両親を尾野真千子と竹原ピストル、大人になった久田を草なぎ剛が演じる。ドラマ「半沢直樹」の脚本などテレビや舞台の脚本・演出を手がけてきた金沢知樹が映画初監督を務め、萩森淳と共同でオリジナル脚本を執筆。

ブログ仲間の真紅さんのインスタを見て観てみたいと思い、東京へ行った際初めて東宝シネマズ日比谷へ・・・・。初めての日比谷のシネマはスケールもあって圧倒されたり。まあ御のぼりさんの感覚。東京はやっぱり広いしシアターの数も京都とはけた違い。

さて映画の感想ですが、尾野真千子と竹原ピストルの夫婦が良い味出していた!ナイスですね。2人の少年の友情も併せて良かった。ひと夏の冒険も何気にこちらも想い出となった。また次は東京のどこかのシネマへ足を運びたいと・・・。

 

 

8月19日公開『サバカンSABAKAN』380(サバ)秒予告

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