銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

映画『ジェントルメン』東宝シネマズ二条にて

2021-06-24 | 映画:シネコン

いやあお恥ずかしい事に字幕を必死に読んでいたら、中々ストーリーが把握できず・・・。そんなこんなで面白さも分からず終わってしまいました。どうもガイ・リッチー監督作品とは相性悪い私でした。豪華キャストなのに残念です。

解説

「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」のガイ・リッチー監督によるクライムサスペンス。イギリス・ロンドンの暗黒街に、一代で大麻王国を築き上げたマリファナ・キングのミッキーが、総額500億円にも相当するといわれる大麻ビジネスのすべてを売却して引退するという噂が駆け巡った。その噂を耳にした強欲なユダヤ人大富豪、ゴシップ紙の編集長、ゲスな私立探偵、チャイニーズ・マフィア、ロシアン・マフィア、下町のチーマーといったワルたちが一気に動き出す。莫大な利権をめぐり、紳士の顔をした彼らによる、裏の裏をかくスリリングな駆け引きが展開する。ミッキー役を「インターステラー」のマシュー・マコノヒーが演じるほか、チャーリー・ハナム、ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ドッカリー、コリン・ファレル、ヒュー・グラントら豪華なキャストが顔をそろえる。

 

 

 

 

 

映画『ジェントルメン』予告編|5.7[Fri] 全国公開

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映画『アオラレ』東宝シネマズ二条にて

2021-06-11 | 映画:シネコン

 ラッセル・クロウ主演 邦題があまり頂けないので観ようかどうか迷ってましたが・・・。

最近日本でも問題となっている煽り運転事故。だけどこれって運転事故どころではないでしょう。。まさに殺人鬼の域でした。ラッセルの執拗に迫る姿は異常としか言いようがありませんでした。カーチェイスの凄さも目を見張るものがありました。怖い!あんな相手に絡まれたら一環の終わりでしょうね。ラストは被害者の親子が殺人鬼とのバトルに息を呑むほどでした。

 

被害者の知り合いをも平気でころしてしまうシーンはぞっとしました。

解説

「グラディエーター」のオスカー俳優ラッセル・クロウが、あおり運転の常習犯を演じたスリラー。寝坊してあわてて息子を学校へ送りながら職場へと向かう美容師のレイチェル。車を運転する彼女は信号待ちで止まるが、信号が青になっても前の車は一向に発進しようとしない。クラクションを鳴らしても動じないため、レイチェルは車を追い越すが、つけてきた男から「運転マナーがなっていない」と注意されてしまう。謝罪を求める男を拒絶し、息子を無事に学校に送り届けたレイチェルだったが、ガソリンスタンドの売店でさっきの男に尾けられていることに気づく。レイチェルは店員から男があおり運転の常習犯であることを警告され……。素性不明の恐怖のあおり運転常習犯をクロウが怪演。被害者となるレイチェルを、「移動都市 モータル・エンジン」「否定と肯定」などに出演したカレン・ピストリアスが演じた。監督は「レッド・バレッツ」「幸せでおカネが買えるワケ」のデリック・ボルテ。

 

 

 

映画『アオラレ』予告編

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黒田冨喜子展 三姉妹とともに ギャラリーヒルゲートにて

2021-06-04 | 映画:シネコン

先日銅版画仲間で二紀会の画家でもある黒田冨喜子さんの展覧会へ・・・。三人の娘さんとともに様々な作品をされていました。

今年90を迎えられる黒田冨喜子さん、絵を描く事が楽しいと話されていました。気持ちもポジティブな冨喜子さんのパワー頂き、持病に負けず頑張らないと思いました。三人の娘さん、キルト、油絵、版画とそれぞれの分野で活躍されています。

 耳は少しとおくなられましたが、元気もりもり!!これからも頑張って下さい。

 

 

黒田冨喜子展 三姉妹とともに

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