《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

たまには本編でセリフ起こし

2006年12月20日 22時30分41秒 | Weblog
    思いついたの」

 純一「誰かさんが花火丸い
    なんて言うからだろ」
 
 和弘「誰かさんが花火平べったい
    なんて言うからだろ」

 純一「ちょっと生意気なんだよ」

 祐介「やめろよ」

 和弘「生意気なのは、そっちだろ。早生まれのくせに!」

 純一「うるせー、メガネザル!」

 和弘「戌年のくせに!」



飯岡駅にて



なずな「あと30分だって」

なずな「ちょっとトイレ」

なずな「付き合ってよ」

なずな「(鞄を指差し)それも」

なずな「女の子はどこ行ったって、働けると思うの。
    年誤魔化してぇ、16歳とか言って」

 典道「見えねえよ」

なずな「そうかなあ」

 典道「そうだよ」

なずな「こういう16歳だっているわよ。どっか探せば」

 典道「どこで働くんだよ?」

なずな「夜の商売とか?」

なずな「私がちゃんと養ってあげるから安心してよ」

なずな「どう?16歳に見える?」

(これまでタイトル欄にておこなってきた
 『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
    〔奥菜恵さん出演作品〕
 のセリフ再現の続きでした)


この場面で映される鉄道の架線、レール、遠くに見える索道、

妙にいいんだな~あ。岩井俊二監督は間違いなく

鉄ちゃんだな。



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