《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

余り玉で悪いけど勘弁してくれ」

2007年01月29日 23時14分41秒 | Weblog
あ~ら、今日のタイトルは短いのね。

そうです。来る2月9日がこのブログの
開設一周年の記念日なんで、その前日の8日に、
「打ち上げ花火…」のセリフ起こしを終えられるように、
今日から調整を始めよう、と、突然思いついちゃったんです。


この企画に終わりの日が来るなんて、
これまで実感がなかった。

終わりのない作業で、私がヘコタレない限り永遠に続くこと、
最後のセリフを書き込む日より先に
ノストラダムスの大予言が的中する、
そう思って続けてきたことに、終わりが見えて来ちゃった。

その昔の最長距離鈍行「門司発 福知山行」という列車の
完乗を試みたときに、
あともう少しで福知山なのに「豊岡」という駅で
結構長い停車時間があって、その時に
こういうわびしさを味わった記憶がある。

やれるだけのことはやった、
でも、これってなんだったんだろう?というような。
やっている最中はものすごく意味があるんだけれど、
終わってしまったら何も残らん、というわびしさ。