とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【テラステラ】怒りの連闘策に応えたい! 4/14三木特別・枠順&予想

2024-04-13 21:27:49 | テラステラ

**2024/4/14阪神9R 三木特別(2勝C/芝1400m)14:15発走**

◎ テラステラ
○ ウインバグース
▲ スカイロケット
△ タガノシャーンス
△ シンフリーオーサム
△ ベジェサ
△ デルマカンノン

 

テラステラは8枠16番になりました。

本音を言えば真ん中あたりの枠が良かったのですが、まあ、贅沢を言い出したらキリがありません。前走でせっかく『内で我慢する競馬』を勉強したので、それが活きないカタチになるのはアレですが、今回は1400mに距離を短縮していますから、課題の折り合いについてはきっと池添騎手が何とかしてくれるでしょう(^^ゞ

その上で、今回のポイントもまずはゲートをきちんと出ること! 1400m戦の出遅れは、勝敗のうえでは即致命傷になりますので、少なくとも互角には出てもらわんと…です。あとは折り合いをつけつつ前に馬を置き、早め進出からのロングスパートができれば最高ですが、実際の判断はテン乗りでも池添騎手にお任せするのが良いと思います。

とまあ、今のところ様々な注文がついてしまうわけですが、それでもこのレースも抜けた存在は見当たらないので。。おそらく上位拮抗の混戦でしょうから、陣営の『怒りの連闘』に応えるためにも『怒りの本命』とさせていただきました!

 

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【ピークブルーム】最内枠かぁ…(^^;) 4/14中山1R・枠順&予想

2024-04-13 21:12:53 | ピークブルーム

**2024/4/14中山1R 3歳未勝利(牝/ダ1800m)10:05発走**

◎ ソウキュウ
○ タウンホール
▲ セイウンチドリ
☆ ピークブルーム
△ ウインルリアン
△ チーチャン
△ ビアンケット

 

ピークブルームは1枠1番になりました。

中山ダート1800m戦で逃げ馬でもないのに1番枠を引くと、ちょっとどうなのかなぁ…と考えてしまいます。オマケにピークブルームはこれが初ダートの一戦で、ゲートを出たあとどんな反応になるか分かりませんし、目一杯砂を被るのも嫌ですから…。まあ、できれば前に行きたいところながら、果たしてそうなるかどうかは何とも言えません(^^;)

ただ、メンバー的にはいわゆる『抜けた馬』はいないので、水準以上のダート適性があれば好勝負も可能だろうと思います。いきなり本命にするのもアレなので、少し遠慮した印にしてはいますが、まさかの一発を期待したいと思います。

と言いますか、このレース、ウインルリアンの近走成績が安定しているものの、例によって『いつも何かにやられてしまう』タイプにも思えますし、結構な混戦で予想が難しいですね。。あえて外枠有利を信じて8枠2頭を本命、対抗にしましたが、ピークブルームに限らず、無印の馬も含めて波乱があっても驚けません。

やはり、できれば前目の位置で、それが叶わなかったら思い切って後ろから一発を狙うのが面白いかもしれません!

 

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【メリタテス】今後ともよろしくお願い致します! @関係者コメント

2024-04-13 18:46:48 | メリタテス

福島12レース 4歳以上1勝クラス(ダ1700m)で4着となったメリタテスの関係者コメントです。

◇古川奈穂騎手のコメント 「昇級してから何度か1700mに使っていますが、前に馬がいて交わされると一気に走るのをやめてしまうところが見て取れましたので、今日は何が何でも行こうと。結果論になりますが、相手を行かせて離れた2番手とかで競馬をすれば、また違ったのかもしれません。出して行ったぶん4コーナーでバタバタになったものの、行ききったことで気持ちは最後まで頑張って走ってくれました。1700mなら逃げるような形、1400mだと後ろからの競馬が合っていそう。キレイな競馬よりもそういったレースのほうが力を出せるのではないでしょうか。仮に新潟になると1800mになってしまいますが、すんなりとハナを切れれば残れるような気もします。煩いところがある馬ですが、3歳の頃に比べれば今日もこの子なりに落ち着いて競馬ができました。マイナス体重(-14kg)は輸送のぶん。乗っていて気になる感じはありませんでした」

◆クラブのコメント 「序盤のポジショニングが決まりかけたところからハナを奪いに行き、相手も引かず少々オーバーペースに。最後はバタバタになってもおかしくないところを本馬の気持ちと力で粘り込み、何とか掲示板を確保しました。なお、このあとは、「戻ってからの様子を見ながら」と厩舎陣営。すんなりとハナに行ける形であれば、結果も変わっていたものと思われます」

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例によって古川奈穂騎手が詳しくコメントしてくれました。

今日は『何が何でも行こう』と決めていたこと、何故そう考えたかの背景、結果の評価と今後についての考えを語ってくれていて、何かもう、次もその次もずっとよろしくお願いしますm(_ _)m という気持ちになってしまいますね。

その上で、コメントの内容については、実は私が考えていたことと概ね同じでして(^^ゞ

矢作先生がどうお考えかは分かりませんが、古川奈穂騎手はいずれ調教師をめざすような、長く競馬界に貢献する価値ある人財なのではと(勝手に)想像してしまいました!

ということで、メリタテスの次走は様子を見極めてからの判断になりそうです。

ジョッキーのコメントからは新潟開催が有力のようですが、まずは減った馬体を回復させて、しっかり準備をして次走に臨んで頂ければと思います。あ、もちろん鞍上は古川奈穂騎手でお願いしたいです(^^)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【メリタテス】馬体大幅減も見せ場充分! 4/13福島12R・4着

2024-04-13 16:56:17 | メリタテス

福島12レース 4歳以上1勝クラス(ダ1700m)に出走したメリタテスは4着でした。

【レース内容】スタートを決めて先行態勢。外からハナ主張の14番を行かせて2番手で1コーナーに入ると、今度は逆に14番に外から競りかけ、2コーナー出口から向こう正面で後続を離しつつ、ビッシリ並走する珍しい展開。結局、脚力で上回るメリタテスが残り800mあたりで振り切ってハナ。その後は3~4角では5~6馬身、直線入り口でも4馬身ほどリードを保って最後の粘りにかけましたが…。残り50m地点までは頑張っていたものの、最後は脚が止まって後続勢に一気に交わされ、惜しくも4着(2頭同着)での入線となりました。

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見せ場充分!

一瞬やったと思ったけれど…

さすがに持たなかったなぁ(^^;)

 

それにしても、古川奈穂騎手ってこれほど思い切ったレースをする子でしたっけ(^^;) いや、外から強引に行くスタイルは初勝利を飾った時と同様ですが、今日はいったん前に行かせた14番に対し、絶好の番手を捨ててまで外から被せていくという、ふた昔前なら小林美駒騎手との確執を詮索したくなるレベルの熱いハナ争いでしたから。

あの時、一気に競りかけずに番手で落ち着いて、3角付近からの早めスパートだったらどうだったのか…と考えたくはなりますが、古川奈穂騎手としては、行くだけ行ってハイペースを演出した方がメリタテスの良さ、そして52kgが活きると踏んでの作戦だったのだろうと思います。まあ、最後はさすがに脚が止まったので、完全に成功とは言えないですけれど(^^;)

いやぁ、どうなんでしょうね。。

今日はそもそもマイナス14kgの馬体減…。434kgでも極端に細くは見えませんでしたが、メリタテスは続けて使っても小倉に遠征してもあまり減らなかった馬なので、初の大幅馬体減が最後のひと踏ん張りに影響した可能性はあるでしょうか。それでも思い切って前で勝負をするスタイル、簡単にハナを譲らない姿勢を見せたことは、馬格がないメリタテスには(先々の戦い方を考えると)プラスじゃないかとも思いますし…。

最終的に勝てなかったので断定的には言いにくいですが、場合によっては今日のような競馬を継続し、極めていくのもアリなのかなと。。もちろんメリタテスの状態、相手関係、枠順、展開などにもよりますが、古川奈穂騎手があえて『絶対に前に行く』と宣言した方が、少なくとも相手陣営は嫌な感じがするんじゃないかと思います。

まあ、今日のメリタテスがどんな状態だったのか、レースでの手応えや今後の方針はどうなのか…については、古川奈穂騎手のレース後コメントを確認してから考えます。いずれにしても見せ場充分、大いに盛り上げてくれたのは確かですm(_ _)m

 

**2024/4/13福島12R 4歳以上1勝クラス(ダ1700m)・良**

サラ系4歳上1勝クラス【2024年4月13日福島12R】:競馬ラボ

 

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【ジーベック】基本的に続戦も本格化はまだ先 @関係者コメント

2024-04-13 12:44:45 | ジーベック

阪神3レース 3歳未勝利(ダ2000m)で3着となったジーベックの関係者コメントです。

◇坂井騎手のコメント 「初戦としては良かったです。ただ、まだ不器用なところが残っていて手前を替えるのも大きなアクションを必要としますね。それに後駆にも緩さを残しており、瞬時のスピードアップについてもまだまだといった感じでしょうか。この先、経験を重ねてフィットネスが上がってきたら、勝ち上がりが見えてくると思います」

◇荒木助手のコメント 「初戦としてはいいレースができました。ペースがスローだったのも良かったです。パドックでも少々緩いのが気になりましたが、まだまだこれから良くなっていくと思います。次につなげていくという意味では、いい感じで推移していると言えるでしょう」

◆クラブのコメント 「馬のリズムを大切にしながら、道中は馬群のインに入って競馬を覚えさせる形。最後の直線ではしっかりと追われて差を詰め、上位に際どく迫ったところがゴールでした。経験馬相手にあと1馬身ほど及びませんでしたが、デビュー戦としては意義あるレースになったと思います。なお、このあとは、「上がりの様子を見て大丈夫そうであれば、このまま続戦の方向でいく」(厩舎陣営)予定となっています」

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坂井騎手も荒木助手も「初戦としては良いレースだった」と前向きな評価をしてくれました。

ただし、手前の替え方などが不器用だったり、後躯の緩さが目立ったり、要するにまだ鍛え方が足りない面も感じられたようで、『よしっ、これで次は勝てるぞ!』というよりは、『まだ勉強することが多く残っているし、心身の成長含めてまだまだこれから…』といったトーンのコメントになっています。

まあ、もともと本馬に対する期待は未勝利勝ちレベルではないわけで、それを考えれば、デビュー戦3着程度ですごく褒められるより嬉しいかも…。これは出資者としても、『未勝利勝ちはこれから成長し、競馬が上手くなり、上のクラスを狙っていくプロセスに過ぎない』と言い聞かせつつ、目一杯の応援をしたいと思いますm(_ _)m

肝心の次走については、基本的に続戦方向で考えて頂けるとのこと。本格化はまだ先でも、一度使った上積みがあれば、充分争覇圏内に入っていけると思いますので、是非とも頑張って欲しいです!

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ジーベック】見せ場充分&収穫大! 4/13阪神3R・3着

2024-04-13 11:41:00 | ジーベック

阪神3レース 3歳未勝利(ダ2000m)に出走したジーベックは3着でした。

【レース内容】ゲート内では落ち着いていて、まずまず無難なスタート。坂井騎手が周囲を確認しつつ1角までに中団の内から2頭目、1~2角でロスの無い内ラチ沿いの位置を確保してくれました。向こう正面に入って何度か促される場面はあったものの、初戦から多頭数の競馬になった割りには落ち着いて走っていたと思います。勝負どころの3角からは内ラチ沿いを徐々に進出、6番手のインで直線に入ると馬の間隙を縫って馬場の中央に持ち出しラストスパート! 直線では内外の馬を競り潰し、先に抜け出した2頭を少しずつ追い詰めましたが、ゴール前僅かに届かず3着での入線となりました。

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見せ場充分!

収穫大アリ!!

この馬はきっと良くなる!!!

 

いやぁ、あそこまでいったら勝ってしまいたかったですが、(鞍上坂井騎手の好騎乗を差し引いても)経験馬相手のデビュー戦としては充分な内容、今後に希望が持てるとても良いレースをしてくれたと思います。

細かく見れば道中で気が抜けそうになって促されるなど、まだ競馬が分かっていないと言いますか、いかにもデビュー戦の馬らしい仕草はあったものの、3角以降の立ち回りにはセンスを感じましたし、直線での頑張りは私の想像以上で…(まさか初戦から声が出ちゃうとは思っていませんでした(^^ゞ)

いやホント、坂井騎手が中団から早めに進出して直線で脚を伸ばす、いわゆる正攻法の競馬をしてくれたお陰で実に有意義な経験ができましたし、ここを使ってさらに良くなる雰囲気がプンプンに漂ってくる内容でした。

正直、レース前は『潜在能力でどこまで… 実戦を使いつつ少しずつ良くなっていけば…』と考えていたものの、初戦からこれだけやれるなら、状態次第で次走(かその次)での勝ち上がりを狙っていきたいなぁ…

そのあたりは関係者コメントを待ってからになりますが、やや急仕上げの中で2000m戦をこれだけしっかり走れるとなると、単に早めに勝ち上がる云々ではなく、将来の選択肢もとても楽しみになってきます。

何ならパドックでも多少馬体が緩く見えたように、ジーベックが本当に良くなるのはまだ先でしょう。

いやいや楽しみ、楽しみです(^^)

 

**2024/4/13阪神3R 3歳未勝利(ダ2000m)・良**

サラ系3歳未勝利【2024年4月13日阪神3R】:競馬ラボ

 

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【ブルータス】極めて順調につき、今月中に美浦近郊へ移動!

2024-04-13 06:06:55 | エンパイアブルー’22

 

吉澤ステーブル在厩のブルータスは、おもにBTCの屋外直線ダートを中心に様々なコースで乗り込まれています。

◇本田広報担当のコメント 「4/11に坂路でハロン13秒を切るぐらいまでやってみたところ、追うところなく、逆にセーブ気味に上がっていけました。速めを乗った後も以前ほど飼葉喰いは落ちませんし、ここにきて馬体の張り艶が良くなってきましたからね。状態やプロセスは良好と見てよいでしょう」

◇高柳瑞調教師のコメント 「順調にきていますし、うちの2歳馬のなかでは一番進んだ組でやれていますので、月内にも美浦トレセン近郊に移動させようかと思っています」

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4/12にトレセン入厩を果たした5月生まれのエスペシャリーに続き、4月生まれのブルータスについても早くも美浦トレセン近郊への移動がアナウンスされました。(まだ決まりじゃないようですが)

この系統は極めつけの晩成タイプ、急いでも一文の得にもならないと考えている私としては、嬉しさ半分怖さ半分ではありますが、13秒を切る速めを楽々こなすほど順調な上に、管理するのがレイナグラシアなどでこの系統の危うさを百も承知の高柳瑞先生ですからね。私が先回りして心配をし過ぎる必要はないでしょう。

それにしても、冬毛が抜けた黒い馬体はまるで絵画のような美しさ。昨年の展示会でも感じましたが、実馬を見ると写真以上に真っ黒、いわゆる漆黒の馬体ですから、パドック周回時などはきっとファンの目をくぎ付けにすることでしょう。

高柳瑞先生は「うちの2歳馬のなかでは一番進んだ組でやれている」と仰っているものの、おそらく本馬はこれからグンと良くなっていくタイプだと思っています。そんな中でこれだけ褒めてもらうと楽しみしかないですし、今後も順調に成長してもらい、母エンパイアブルーのポテンシャルを如何なく発揮して欲しいと思います!m(_ _)m

 

【吉澤ステーブル在厩のブルータス:公式HP(2024/4/12更新)より】

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【コンタンゴ】ひとまず15-15の壁は越えた!?

2024-04-13 05:51:35 | ディメンシオン'22

 

吉澤ステーブル在厩のコンタンゴは、おもにBTCの屋外コースを中心として段階的にペースアップしています。

◇本田広報担当のコメント 「徐々にピッチを上げており、これまでに速めを2本。まだ詰まったような体型をしていますので、さらに背丈や胴に伸びが出てきて欲しいですね。調教を進めていくなかで、ひとまず15-15の壁は越えてくれたかなと。この調子で成長と共に一つひとつステップアップを図っていければと思います」

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前回(3/29)近況では「力んで走ってしまって終いの推進力が今ひとつ…」と指摘されてしまいましたが、その後も速めを含めた調教を継続することにより、「ひとまず15-15の壁は越えてくれた、この調子でステップアップを図っていければ…」と、だいぶ前向きなコメントをもらうことができました。

ただし、本田さんは『(馬体の成長含めて)まだまだこれからの馬』といった感触をお持ちのようですし、やはり(母ディメンシオンがそうだったように)3歳デビューくの方が普通…と考えておいた方が良さそうです。まあ、この時期にあえて早期デビューを意識しなければ、成長待ちの時間はたっぷりありますからね。

藤原調教師は中途半端にデビューを急がない方ですし、待つべき時は待つ、鍛えるべきところは鍛える厳しい先生ですので、少なくとも吉澤ステーブルでは(前回指摘された)走りの課題解決、基礎体力強化をメインにやっていくで良いと思います。そのうちに、嫌でも藤原厩舎のスパルタ調教を課されると思いますので(^^)

 

【吉澤ステーブル在厩のコンタンゴ:公式HP(2024/4/12更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【エスペシャリー】もうひと回り成長しそうな雰囲気

2024-04-13 05:36:32 | エスペシャリー

 

エスペシャリーは、12日、栗東トレセンに入厩しています。

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栗東トレセンに入厩をしたエスペシャリーの動画、写真が更新されました。

改めて馬体を見るとコンパクトにギュッと詰まった印象で、まだもうひと変わりありそう。体型的なものもあるのでしょうが、何となく460kg(3月下旬)あるようには見えず、もうひと成長して欲しい気がします。

トレセンに入ったらまずは環境に慣れることが第一。四位先生が感触を確認したうえでゲート練習などもこなしていくでしょうが、どうでしょう、あまりデビューは急がない方が良いかもしれません(^^ゞ(きっと四位先生もそのおつもりでしょう)

とにかく、5月生まれの本馬が早くもトレセンに入厩したことはスバラシイです。何だかんだである程度の能力がないと、この時期に入厩はさせないと思いますし、次回の四位先生のコメントが楽しみです。

 

【ディアレストクラブイースト在厩時のエスペシャリー:公式HP(2024/4/12更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【モダン】思ったほど時間はかからないのかも?

2024-04-13 05:22:31 | レトロクラシック’22

 

ファンタストクラブ在厩のモダンは、9日、社台ホースクリニックにおいて脛骨骨軟骨腫の除去手術を終えています。

◇佐久間調教補佐のコメント 「筋肉の邪魔をするように形成されていた骨瘤のようなものを削り取りましたので、これで楽になってくるかと思います。術後は日々バンデージを巻き直して舎飼により管理しているところ。このまま2週間ほどは安静を保ち、抜糸を経て、短時間の曳き運動から徐々に進めていく予定になっています」

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骨瘤の除去手術を終えて、これからしばらく舎飼いで過ごすことになりました。

ただ、この先一ヶ月ほどの間に抜糸を経て曳き運動までは進みそうなイメージで、どうやら私が想定した(ざっくり半年のロス)よりも休養期間は短くて済むのかもしれません。

そのあたり、今はハッキリしたことは言えないでしょうが、何となくの想定で良いので回復の見通し、全治何ヶ月的な情報があれば非常にありがたいところです。もちろん状況次第で変更になるのはOKですが、やはり、出口が見えない我慢は身体に良くないですからね(^^;) (現役馬だと見舞金申請期間で見当がつくのですが…)

いずれにしても、今から相当の期間は『待ち』状態に入ります。期待をしていた馬だけに残念ではありますが、今日入厩したエスペシャリーはじめ早めに始動できそうな馬も出てきていますので、心置きなく回復に専念して欲しいと思います。

ちなみに社台ホースクリニックさん、さすがに社台Grだけあって立派な診療施設ですね!m(_ _)m

【 社台ホースクリニック 】 馬達のための二次診療施設 (shadai-horse-clinic.com)

 

【ファンタストクラブ在厩のモダン:公式HP(2024/4/12更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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