とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【グランソヴァール】それなりの疲れあり、一旦リフレッシュへ

2019-05-31 07:18:12 | 引退馬
美浦トレセン在厩のグランソヴァールは、まずは運動のみでレース後の様子を見ています。

◇尾関調教師のコメント
「二度レースを使っていく中で徐々に疲労が蓄積し始め、今は左右のトモにそれなりの疲れがある状態。ここは無理せず、一旦リフレッシュ放牧を挟んであげた方が良いでしょう。この次のプランについては、牧場での回復状況とも相談をしながら考えていきたいですね」
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先週のレース後、それなりの疲れが出たようです。
ここで一息いれるのか、もう一戦使ってから休ませるかについての結論は、一つ勝っている余裕から一旦リフレッシュに。 将来に向けての伸び代もありそうですから、大事に使っていく作戦になりました。
復帰がいつになるかはわかりませんが、まだ成長途上なのは間違いなさそうですから、馬優先で決めて頂ければと思います(^^)


【5/26東京6R 3歳500万下でのグランソヴァール : 公式HP(5/29更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ナグラーダ】続戦、まずは経験を積みながら

2019-05-31 07:08:46 | 引退馬
美浦トレセン在厩のナグラーダは、29日より、騎乗を再開しています。

◇林調教師のコメント
「前走後も特に大きな反動は見られず、29日からダートコースで軽く乗り始めているところ。節の関係ですぐにレースに使えるかどうか定かではありませんが、とりあえず続戦の方向でこのまま調整を進めていきましょう。今度は芝・ダート両方から番組を検討していく構え。中1週での競馬も意識しつつ、出馬状況を窺っていきたいと思います」
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現状、すぐに勝ち上がれるかどうかは微妙ながら、少しでも経験を積ませるしかないですからね。
芝かダートかも難しいところですが、元気なうちに、出られるレースに向かう感じになるのでしょう。
そして、経験を積みながらナグラーダの素質開花を待つ…
結果が出るのは、ローカル開催になってからかもしれませんねぇ。。


【5/25東京3R 3歳未勝利でのナグラーダ : 公式HP(5/29更新分)より】


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【アレアシオン】6月中に美浦トレセン入厩へ

2019-05-31 06:58:57 | 引退馬
スピリットファーム在厩のアレアシオンは、おもにダート周回コースでハロン17~18秒ペースのキャンター2000~3000mを乗り込まれています。

◇尾関調教師のコメント
「牧場に行って確認してきました。環境が変わっても馬は落ち着いており、順調そうでした。6月中にはトレセンに入厩させようと思います」
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ついに尾関先生の入厩予定アナウンスが出ました!
と言っても、まだ「6月中には」という大雑把な表現なので、中旬なのか下旬なのか、はたまた何かの都合で7月頭にズレ込むのかなど、実際の入厩予定日は流動的と思っておくしかないですね。
それでも、尾関先生がご自身で馬を確認してからのコメントだけに、少なくとも輸送がうまくいき、トレセンに入れても問題ないレベルの動きができているのは間違いないのでしょう。
ここまで来たら、一度はトレセンに入ってゲートを受けるなど、色々なことを早めに経験させる作戦も悪くないですね(^^)

ところで、もしも6月入厩となった場合、6/29開催予定のアレアシオン調教見学会の開催は無理っすよね。。
いや、そのとき美浦近郊にいる馬を見に行く企画に変更するとか、そういうことなのかも…
でも、そうするとメインが全然別の馬になるので、参加者も変わりそうだし…
いずれにせよ、見学会の都合に関わらず、一番いいタイミングで入厩してくれればと思います(^_^;)

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ディメンシオン】6/16米子Sに向けて不安なし

2019-05-31 06:49:36 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のディメンシオンは、29日は坂路を2本、30日朝やや速めを乗られています。

-調教時計-
19.05.30 岩田望 栗東坂良 1回 55.9-40.2-25.6-12.5 馬ナリ余力
エスキシータ(三未勝)末強目を0.4秒追走同入

◇藤森厩務員のコメント
「目標レースは6月16日阪神11R 米子ステークス(L・芝1600m)。鞍付きで480kgほどあり、現時点ではちょっと立派すぎるかもしれませんが、体調は良さそうですし、進めていくうちに体を作ってくれると思いますので心配はしていません。爪については、どうやらあまり長くなり過ぎるとチクチク感じるみたい。ですので、早目早目に装蹄してもらっています」
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目標が米子Sと決まってみると、もう今週が2週前追い切りになるんですよね。
何だかんだで前走から半年休んだことになりますが、元々休み明けは苦にしないといいますか、(気持ちで走るタイプゆえか)フレッシュな状態の方が走る傾向があるぐらいですから、その点はあまり心配しなくて良いでしょう。
実際、追い切りの動きも余裕綽々で、むしろ、これまで以上に充実していると感じるぐらい。
復帰初戦は重賞でなくリステッドですし、ここはアッサリ勝利を期待したいところです。
まだ相手関係もわからないので油断をしてはいけないですが、普通にやれば負けないと思うんですよねぇ。。(^^ゞ


【栗東トレセン在厩のディメンシオン : 公式HP(5/24更新分)より】


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【ドゥオーモ】今度こそ勝たせてあげたい

2019-05-31 06:46:23 | 引退馬
栗東トレセン在厩のドゥオーモは、30日、坂路で追い切られています。5/28の馬体重は486kgです。

-調教時計-
19.05.30 助 手 栗東坂良 1回 56.0-40.4-26.6-13.6 馬ナリ余力

◇根岸助手のコメント
「30日は単走でサーッと。まったくの持ったままでしたし、動きは本当に良かったです。レースは来週6月9日阪神8R 1勝クラス(芝1800m)を予定。前走はアクシデントがありましたので参考外ですし、引き続き状態は良いですから、今度こそ勝たせてあげたいところです。鞍上は引き続き、藤岡佑介騎手を予定しています」
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ドゥオーモが一週前追い切りを消化しました。
来週のレースが休み明け3戦目になりますし、肺や脚元の件があるのであくまでも軽めの内容です。
ただし、先週の近況にもあったように、調子は引き続き良いとのことで、特に心配は要らないのでしょう。
前走の大敗は参考外と理解をしましたので、今度は前々走のようなドゥオーモらしいレースを見せてくれると思います。
普通にやれば1勝クラスを勝つ力はありますから、出来るだけイイ状態でレース当日を迎えて欲しいです!


【栗東トレセン在厩のドゥオーモ : 公式HP(5/24更新分)より】


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【カナロアガール】次こそ大丈夫… であって欲しい(^^;)

2019-05-31 06:32:19 | 引退馬
美浦トレセン在厩のカナロアガールは、中間も坂路2本乗りの調整が続けられており、30日朝、時計を出しています。

-調教時計-
19.05.30 江田勇 美南坂稍 2回 55.7-40.6-26.3-12.5 馬ナリ余力

◇田村調教師のコメント
「いつも通りに調整できていますし、体調を崩すようなこともなくコンディションを維持できています。色々と検討した上で、レースは来週6月9日東京4R 3歳未勝利(芝2000m)を意識。一時は減量ジョッキーによる恩恵も考えましたが、前回の騎乗ぶりなどでこの馬のことをよく理解してくれていることが分かった三浦皇成騎手に引き続き乗ってもらおうかと思っています」
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次走に関して検討中だった本馬ですが、田村先生が出した答えは牡馬混合の芝2000m戦。
選択肢が牝馬限定1600mか牡馬混合の2000mでしたので、田村先生なりには距離を優先したということなのでしょう。(個人的にはむしろ短縮した方が良いのでは… と思っていましたが(^_^;))
ということで、30日の坂路が一週前追い切りの位置付けになりました。
手応えは馬なりながら、相変わらず調子は悪くなく、本格化前の牝馬にしてはよく頑張っているのではないでしょうか。

あとはもう、とにかく先頭ゴールが欲しいだけで…
まあ、たとえ(万が一)来週勝てなかったとしても、それでもこの馬が未勝利で終わるとは考えられませんが、とにかく出来るだけ早く勝たせてあげたいし、こちらも一安心したい、それだけなんですよねぇ(^^;)
もちろん、田村先生や厩舎の皆さんも同じ気持ちでしょうから、今度こそ結果が出て欲しいと祈るのみです。

それから、鞍上は前走に続いて三浦騎手なのか、減量重視で菜七子騎手にするのか、これまた難しい選択だったと思います。
何となく、タイプ的には三浦騎手の方が… とも思いますが、でも、菜七子騎手も捨てがたい…
そうですねぇ、これまで最後で勝ち切れなかったことを考えると、あえて菜七子騎手で減量貰っておきたくなるところ、グッとこらえて(前走からの継続性を重視して)三浦騎手の続投に。
どちらが正解かはわかりませんが、これまた良い結果につながって欲しいと思います!


【美浦トレセン在厩のカナロアガール : 公式HP(5/23更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【クレッシェンドラヴ】ようやく出てきた上昇ムード

2019-05-30 05:33:32 | 殿堂馬
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースで普通キャンター2000~2500m、週2回、坂路で15-15程度を乗り込まれています。

◇伊藤マネージャーのコメント
「金曜日そして火曜日と15-15の本数を順調にこなしており、この週末には終いを13秒台くらいまでスーッと伸ばしてみるつもり。ここ最近の暑さや寒暖の差にも戸惑う様子は見せませんし、前走の疲れもすっかり抜けてペースアップ後も問題なくきています。この調子で帰厩まで入念に態勢を整えていきたいです」
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先週試験的に15-15を乗られたあとも順調で、ようやく状態が上がってきたようです。
一時は疲れがなかなか抜けずに少し心配をしましたが、今はもう全然大丈夫のようで良かったです。
クレッシェンドラヴは、慎重に時間をかけてあげさえすれば、決して仕上げが難しいタイプではないですから、あとはこの調子でどんどん乗り込んでいくだけでしょう。(と、『言うだけ』の私は気が楽です(^_^;))

いずれにしても、目標の七夕賞(G3)まであと一ヶ月と少し。
再来週にはトレセンに戻るタイミングが来るでしょうから、それまでにしっかり準備を終えておきたいです。
重賞ともなると相手も強いですから、トレセンでの追い切りが普段よりハードで実戦的になるかもしれませんし、もしもそうなるとしたら、益々外厩での調整具合が重要になってくると思いますので…
でもまあ、元々クレッシェンドラヴは休み明けを全く苦にしないタイプですし、伊藤マネージャーも良い手応えを感じておられるようですから、復帰初戦から全開パフォーマンスでの重賞初勝利が期待できるでしょう!


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【ストームハート】全体的な雰囲気、気配の良化待ち

2019-05-30 05:18:06 | 引退馬
グリーンウッド在厩のストームハートは、先週同様、おもに周回コースでハッキング2500m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を乗り込まれています。

◇栗原担当のコメント
「さらに15-15の本数を重ねていく中で、この馬なりにトモの緩さが目立たなくなり、それに伴って坂路での動きも良化中。きのう来場した調教師によれば、『トモについては当初からの個性でもあり、そこはあまり気にしていないが、肝心の全体的な雰囲気や気配がまだ良化途上といった様子。番組面で時間的な余裕もなく、来月中には帰厩させたいので、しっかりと乗り込んで状態を上げていって欲しい』とのことでした」
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さて、どうでしょうかねぇ。。
まだ半信半疑ではありますが、先週までに比べると、だいぶ前向きなコメントが出てきたようには思います…
少なくとも、野中先生が「6月中には帰厩させたい」と考えておられることはわかりましたので、少しでも早く「全体的な雰囲気や気配」が良くなることを祈るのみです。(と言いつつも、馬房の状況が許すかどうかもあるんでしょうねぇ。。)

そう言えば、厩舎の先輩ドゥオーモが6/9に出走を予定していますので、希望としては入れ替わりで入厩して欲しいなぁと。
ドゥオーモが6/9のレースで2勝目を挙げ、かわりに帰厩したストームハートが6月・7月で初勝利を飾る。 そうなれば、ヤキモキさせられたことも笑い話になりますので、是非ともそんな感じでスケジュールを立てて頂ければと思います。
とにかく、このままなかなかチャンスがもらえないのは切な過ぎますので、何とか早めの帰厩をお願いしたいところですm(_ _)m


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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これは病気なのか… 病気なんですかぁぁぁっ!? @一風堂・明大前

2019-05-29 05:24:15 | うまいもの
『止まらない夜のドカ食い 「夜食症候群」という摂食障害』(より以下抜粋)
働き方や生活環境の変化により、夜遅くに食事を取る人が増えている。
厚生労働省の統計によると、夜9時以降に食事をする人は、40代の男性の場合、約3人に1人、女性では約5人に1人の割合だ。その中には、夜食症候群という夕食後も食べたい欲求が収まらない摂食障害が紛れているという。
公益社団法人結核予防会総合健診推進センター(東京都千代田区)の宮崎滋センター長は、「夜食症候群は30~40代の働き盛りの男性に多く、夜遅く食べてはいけないことは本人も分かっていて後悔するのですが、それが病気だと気付いていないことが大半」と説明する。
職場では自分で仕事の量や時間の調節がしづらい中間管理職が多く、日々のストレスを食欲で発散している形だという。
重要なのは、夕食後や夜中の大食いが普通の状態ではないことに気付くことだ。宮崎センター長は「本人の気付きがないと治療に結び付きません。病気をよく知り、強い摂食欲求が出た場合の対処法なども学ぶ必要があります」と話す。
夜食症候群は、気付かぬうちに肥満や糖尿病などの生活習慣病につながりかねない。
宮崎センター長は「朝も昼も食欲が無く、夜間になると食べたくて仕方がないという人は、食べている時間や量を振り返り、一度、産業医や心療内科に相談してください」とアドバイスしている。
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とある日の深夜、ラーメンを食べたいという衝動に抗えず、明大前駅すぐそばの一風堂さんに駆け込みました。


白丸スペシャル。 スペシャルだぜいっ!( ・`ー・')キリッ


麺はバリカタ。 バリカタだぜいっ!( ・`ー・')キリッ


色鮮やかで美しい味玉、やめられないっすねぇ(^^)


辛子高菜やもやしなど、味変ツールも充実していて有難いですm(_ _)m


さて、これは一体どうしたものでしょうかね。
私は病気なのか、あるいは病気じゃないのか…
『夜食症候群という病気の可能性がある』と偉い先生が仰っている以上、夜9時以降に食事をすることが多い私は病気なのかもしれません。
でも、産業医や心療内科医に自分の生活パターンを説明するのって、なんか気が引けちゃうなぁ。。
勇気を振り絞って説明しても、まともに取り合ってくれない気がするなぁ。。。(^^;)

(何でもかんでも病気にすりゃイイってもんじゃない気もしますねぇ… ┐(´~`)┌ ヤレヤレ)


博多 一風堂 明大前店
世田谷区松原2-46-6
03-5355-5215

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おかず系メニューも試してみました(^-^) @たつみ・下高井戸

2019-05-28 05:34:34 | うまいもの
先週、『今そこにある店を楽しむこと @たつみ・下高井戸』で紹介をした居酒屋の『たつみ』さんについて、記事の中で、「例えば競馬ファンの立場だと、府中の帰りにちょっと飲んでいく」みたいな使い方ができるのではと書いています。
ただ、その時はほとんどお刺身中心の飲みだったので、「競馬帰りにお刺身だけじゃマズいっしょ」とのご意見が出るかもしれないと思い、今回は、いわゆるおかず系の、一般的な居酒屋メニューを試してみることにしたのです。
それから、前回訪問したのは下高井戸駅北口からすぐの『駅前店」だったのですが、今回は南口から少し歩いたところにある、有名な『たい焼き たつみ』の並びにある『本店』に訪問しています。
二つのお店は、店構えなどは若干違いますが、内容は同じですので大丈夫です。

まずはお通しと芋焼酎ロック。実は、お通しの『カレー味のおから』がすごく美味しかったです(^^)


おかず系メニューを試すのが目的ではありますが、やはりお刺身系も食べておきたいところ。


この日は、スズキと、


北海道産の甘海老にしてみました。


それから、産地は忘れましたが、地ダコも追加で。


『たつみ』さんの刺身はとても安定していますね。
その日によって、あるいは営業時間中にも(売切れなどにより)ラインアップが変わるようですが、それは、その日手に入った新鮮なお魚を提供するという、ある意味海鮮勝負系料理屋同様のオペレーションをしているからなのでしょう。
個人的にはスズキも甘エビも良かったのですが、何とタコがとても美味しく感じて…
何ですかね、見た目は何の変哲もない茹でダコですが、噛みしめた時の甘みが強く、これだけで相当に飲めそうな気がしました(^^ゞ

いよいよ、ここからは人気のおかず系メニューを試していきます。


まずは干したカレイを焼いて食べたのですが…
魚ってのは、干すと本当に旨みが凝縮して美味しくなりますよね。
カレイに限らずアジやイワシ、サバでもなんでもそうですが、干し魚、干物には刺身とはまた違った醍醐味があると思います。

『たつみ』さんでは、かなり上位の人気があるという餃子です。


この餃子、見た目は何の変哲もありませんが、かなり美味しいと思います。
サイズは標準的で肉と野菜のバランスが良く、思いのほかジューシーで旨みも充分です。
餃子ライス的におかずにしてもイイと思いますが、酒のつまみとしても使い勝手が良いタイプでしょう。
はい、これは人気が出るのも頷けますね(^^)

こちらは『おかず系』ではなく『珍味系』ですが、塩漬けウニです。


このウニはいつもあるメニューかどうかは怪しいです。
黒板に書いてあったオススメの中に見つけた気もしますので、たまたまこの日あっただけかもしれません。
まあ、塩水に漬けたウニですから美味しいに決まっていますし、お酒が進むこと請け合いですよね。
このウニのお陰で焼酎が進み、アッという間にベロべロになっちゃんたんだよなぁ… (^^;)

ベロべロになっても、これだけは調べておかねばと思い、メンチカツを。。


ついつい、ソースをたっぷりかけてしまいました(^^ゞ


やや記憶が曖昧ではありますが、これもかなり美味しかったと思います。
粗めのひき肉と玉ねぎを使った本格的なメンチカツで、懐かしさの中に独特の主張があるタイプ。
肉汁もしっかり衣の中に閉じ込められていて、洋食屋さんで出てくるようなメンチカツでした。(多分…)

という事で、この日はここで限界に…
全ては塩ウニで焼酎ロックを飲み過ぎた所為ですが、まあ、そういう事もありますよね。
おかず系の居酒屋メニュー調査は不十分ですが、餃子とメンチカツが美味しいと分かっただけでも収穫でしょう。
この店に関しては、継続調査が必要だと思いますので、慌てずジックリ進めていきたいと思います(^^)


居酒屋たつみ 本店
世田谷区赤堤5-31-1
050-5596-9368

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