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【エンジェルリード】初の本格追いも充分合格点の内容!

2017-06-30 06:28:24 | 引退馬
美浦トレセン在厩のエンジェルリードは、29日にウッドで長めから追い切られました。

-調教時計-
17.06.29 蓑 島 美南W稍 6F  -85.8-69.5-54.1-39.3-13.0(7) 一杯に追う
ゼロカラノキセキ(古500万)馬ナリの内を0.7秒追走同入

◇尾関調教師のコメント
「先週末に長めの普通キャンターから終いを伸ばし、29日朝はある程度しっかりと。これをやったことによって、どのような方向性を見せてくれるかですね。多少ピリピリしているものの、限度を超える感じではないですし、このまま進めて行けるかもしれません。特にムキになるような様子もありませんので、使い出しは芝1800mあたりをイメージしています」
◇藤原助手のコメント
「ピリピリするのは、気が悪いというよりも繊細なタイプゆえのことでしょう。乗り味は良く、走ることに対して前向きな馬。自分から結構グイグイ行く感じです」
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慎重に、しかし着実にペースアップをしてくれています。
29日は初めての本格追い切りでしたが、脚色一杯とは言え、6Fからいって上り3Fは全世代共通の基準タイムに近い時計が出ていますし、先輩のゼロカラノキセキにくらい付いていけたのは、充分合格点の内容と思って良いでしょう。
(基準タイムは私が作った勝手なヤツなのであまり信じないでください(^^ゞ)



あとは、尾関調教師が仰るように、追い切り後にさらに良くなるのか、反動が出るのかが分かれ目ですね。
エンジェルリードはどちらかと言うと牝馬らしい、身体のラインが綺麗な馬ですが、もしもここを乗り越えるようなら、見た目からは想像できない力強さ、タフさのようなものもあわせ持っているのかもしれません。

“やまさん部屋情報”によれば、尾関先生からは7月福島又は函館の芝1800m戦を狙うとの話が出ているようで、だとすれば、「(追い切り後に)どのような方向性を見せてくれるか」と言いつつ、かなりの手応えは感じておられるのでしょう。
まあ、初戦から能力全開かどうかはわかりませんし、実際には『やってみなければ…』なのですが、エンジェルリードが母の気性をいい意味で受け継いでいるとしたら、確かに早い時期から走っても不思議はないです(^^)


【美浦トレセンでのエンジェルリード : 公式HP(6/29更新分)より】


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【シーザライト】トレセンでもう少し進めてから判断を

2017-06-30 06:11:13 | 引退馬
美浦トレセン在厩のシーザライトは、週明けより坂路入りを再開しています。6/28の馬体重は500kgです。

◇国枝調教師のコメント
「いったん追い切りをストップして様子を見ていますが、28日に15-15程度を乗った感じではまだトモがしっくりこないようにも映りました。こちらでもう一度進めてみて、放牧を挟むべきか否かを判断していきたいと思います」
◇堀切助手のコメント
「飼葉喰いに問題はないですし、完全に休ませたわけでもないのでそこまで緩んではいませんが、右トモを中心に肝心の状態面がもうひとつ。元々早熟タイプというわけでもなさそうですから、無理に慌てる必要はないでしょう。週末からまた速めをやるかもしれませんので、その中でどこまで良化や変化が窺えるかだと思います」
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先週の近況時点では、『即、放牧立て直し』と思いましたが、国枝先生はまだ判断保留とのこと。
ただ、堀切助手のコメントからも、特にデビューを焦っているわけでないのは伝わってきますし、要するに、“外厩ではなくトレセンに置いたままで立て直す”のを本線に、“どうしても良化進度が遅いようなら放牧”という事ですね。

となると、やはりトレセンにいるうちにしっかり立ち直って、デビュー戦まで辿り着いて欲しいところ。
いや、秋デビューでもイイと思えば放牧でも問題ないか…。
などなど気持ちは若干揺れていますが、すぐに完全休養が必要とか、そういうレベルの話でなかったのは良かったです。
改めて来週以降の動向、追い切りの状況などに注目したいと思います。


【美浦トレセンでのシーザライト : 公式HP(6/29更新分)より】


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【ディメンシオン】万全の態勢で来週の牝馬限定マイル戦へ

2017-06-30 05:58:51 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のディメンシオンは、来週の出走にむけて入念に乗り込まれています。

-調教時計-
17.06.29 鮫島良 栗東坂稍 1回 53.4-38.3-24.8-12.3 一杯に追う
アレススピアー(三未勝)馬ナリを0.4秒追走0.2秒先着
17.06.21 助 手 栗東坂不 1回 57.0-41.3-26.3-12.8 強目に追う
ラヴアンドドラゴン(古500万)馬ナリを0.2秒先行0.2秒遅れ

◇田代助手のコメント
「28日はCWで普通キャンター、29日はジョッキーを乗せて坂路でビシッと。7月8日中京3R 3歳未勝利・牝(芝1600m)に福永祐一騎手で出走を予定しています」
◇藤森厩務員のコメント
「29日の動きも問題ないものでしたし、ここまで順調にきています。一度使ったためでしょうか、馬に気が入ってどんどん良くなっています。飼葉もしっかりと食べてくれて、それが身になるようになり、入厩時より10kgほど増えています。ゆくゆくは上のクラスで戦える素質のある馬だと思っていますので、次走はきっちり決めて欲しいところです」
-----

ディメンシオンは、結局、来週の牝馬限定マイル戦に回ることになりました。
今週のレースとどちらになるかと思っていましたが、来週ならば鞍上に福永騎手が確保できていること、力量上位に甘えずに万全の態勢で臨むことを考えて、あえて一週待つ判断になったのでしょう。

今週はビジューブランシュが出走回避になりましたが、来週のディメンシオンは取りこぼさないで欲しいです。
「ゆくゆくは上のクラスで…」の、“上のクラス”とは、藤原厩舎の場合は当然オープン以上を指しているのでしょうから、あまり下級条件でウロウロして消耗してもらっては、何となく話が違うと思ってしまいますからね。
田代助手の非常に事務的な(失礼m(_ _)m)コメントにも、何となく“あふれる自信”を感じてしまう私なのでした(^^ゞ


【栗東トレセンでのディメンシオン : 公式HP(6/29更新分)より】


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【クレッシェンドラヴ】期待するなと言う方がムリ(^_^;

2017-06-30 05:44:44 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、29日朝、ウッドで追い切られました。6/22の馬体重は502kgです。

-調教時計-
17.06.29 助 手 美南W稍 4F  - - -52.7-37.6-12.2(9) 馬ナリ余力
17.06.25 助 手 美南W稍 3F   - - - -41.1-12.9(3) 馬ナリ余力

◇佐々木助手のコメント
「本来であれば28日に速めを乗る予定でしたが、(同じ時間帯に放馬があり)カラ馬が逆走して危なかったため、ダートで普通のところに切り替え、追い切りは29日にスライドとなりました。7月22日福島8R 500万下(芝2600m)にむけて、引き続きじっくり乗り進めていきたいと思います」
◇斎藤厩務員のコメント
「放牧先でそんなにやっていませんでしたので、段階を踏みながらじっくり進めさせてもらっているところ。いい意味で変わりなくきています。一見、後駆が寂しく映るのは、休ませていた間に前駆や首が逞しくなってきたから。あくまでも前が大きくなったのであって、後ろが萎んだわけではありません。周囲を気にしてうるさくするのは以前からのことですし、ちゃんと飼葉を食べており、現時点で特に気になる点は見当たりません」
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22日の復帰へ向けて、さらに動きが良くなっているようです。
動画が見られないのは残念ですが、放馬騒ぎで木曜追いになったのであれば仕方がないです。

それはさて置き、本馬が未勝利勝ちをしたのが2月ですから、もう随分前の話になっています。
何だかんだと期待が大きい馬ですが、それを考えると、復帰初戦はゼロからのスタートだと思って応援した方がいいでしょう。(あまり妄想をし過ぎると、失敗した時のショックが大きいですから(^_^;))
実戦に行くと調教の良さが出ないクセ(?)が、あの一戦で全て解消したかどうかは分かりませんしね。

その意味でも、22日のレースは非常に重要な一戦になるでしょう。
ただ、追い切りの時計だけを見れば来週の開成山特別でもいけそうで、つまり、「ジックリ段階を踏んで身体を作っている」だけなのに、普通の馬の最終追い切り以上の時計が出てしまうという。。
やはり、どうしても期待をしてしまうんですよねぇ(^^ゞ


【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(6/29更新分)より】


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【コンフォルツァ】連闘策発動! 7/1函館4R 3歳未勝利・出走確定

2017-06-30 05:30:06 | 引退馬
コンフォルツァは、7月1日函館4R 3歳未勝利(ダ1700m)に黛弘人騎手で出走します。6/29の馬体重は480kgです。

◇吉田助手のコメント
「坂路だと前進気勢で走れるのですが、フラットだと馬がまだ理解していないのでしょうか、集中力といった点で不安が残る分、レース慣れが必要なのかもしれません。あれでレース後にゼーハーしていたのなら仕方ありませんが、しょげたり疲れが出たりすることもなく、馬はケロッとした様子。体力的にも連闘は問題ないでしょう。蛯名騎手が言うように気の問題もありそうですから、今回はブリンカーを装着して。その効果やダート替わり、積極的なレース運びで変わり身を示してくれればと思います。先週よりはマイナス体重で臨めそうです」
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コンフォルツァが今週出走します。
レースは函館のダート1700m戦で、先週からの連闘で挑むことになります。
言われてみればなるほどなのですが、(当初から芝向きとの評価はあったものの)先週の走りを見ると、芝のレースよりダート1700mの方が可能性は高そうですし、そもそも適当に走っただけなので疲れなどないでしょうから(^_^;

加えて連闘策での馬体減、乗り替りによる新味期待(水野さんのご主人はこういう時に一発あるイメージ!)、ブリンカーによる矯正など、これまでとは違った要素を詰め込んでの一戦なので、何かが起きる期待をしてみたいと思います。
現実はそれほど甘くないかもしれませんが、チャンスがある以上はジタバタするべきだし、ジタバタするなら出来るだけの手を打っていく…。 その意味では、今度のレースは注目に値するチャレンジではないでしょうか。

■7/1函館4R 3歳未勝利(ダ1700m)出走馬



【6/25函館6Rでのコンフォルツァ : 公式HPより】


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【ベイビーティンク】ホントに出走!? 7/2福島 雄国沼特別・出走確定

2017-06-30 05:17:57 | 引退馬
ベイビーティンクは、7月2日福島9R 雄国沼特別(芝1800m)に西田雄一郎騎手で出走します。

-調教時計-
17.06.28 助 手 美南坂稍 1回 56.9-42.9-28.6-14.2 馬ナリ余力
17.06.21 草 野 美南坂重 1回 56.3-41.5-27.1-13.3 馬ナリ余力

◇伊藤正調教師のコメント
「週明けにかけて脚元は何とか落ち着いており、28日の追い切りもクリア。難しい判断を迫られる状況ではありますが、これまでの経緯や調整過程などを考えますと、ここは進んで行くタイミングであり、出走を叶えてあげたい局面です。ただし、いきなり障害ではさすがに負担が大きすぎますので、まずは平地から動かしていきたいと思います」
◇伊藤助手のコメント
「28日の追い切りは、重たい馬場の中、引っ張ったままの手応えで56秒台。障害戦にむけてレースをするにあたっては明るい兆しでしたし、その後もうまく乗り越えて、脚元は我慢が利いている状態を維持できています。出走に関しては獣医師とも相談のうえ、まずは平地から。ここも何とか乗り越えて欲しいところです」
-----

ベイビーティンクが今週出走します。
レースは福島の雄国沼特別で、平地芝1800mの特別戦です。
ということなのですが…

先週時点で「右前に疲れ」との話しがありましたし、特別登録された時もまさか出走はないと思っていました。
それが普通に出走ですから、正直言って、本当なの?という気がしています。
調教代わりは分かりますし、それが有効なケースもあるでしょう。 が、ベイビーティンクは一度使ってガタッとくることがあるタイプで、そもそも転厩前の平地レースで疲れが出てしまった事例もあるわけで…。
いや、もっと現実的に考えると、入着金狙いの線なのかとか…。

まあ、伊藤正先生が考えた末の決断ならば、私がどうこう言う話ではないですが、やはり心配が先にたってしまいます。
とにかくレースに出る以上は、できるだけ頑張ってひとつでもいい着順をめざして欲しいです。
(障害戦デビュー、本当に出来るのかなぁ。。(^_^;))

■7/2福島9R 雄国沼特別(500万下・芝1800m)出走馬



【美浦トレセンでのベイビーティンク : 公式HP(6/29更新分)より】


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【マカハ】豊明ステークスに向け、一週前はCWで追い切り

2017-06-30 05:03:28 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、29日朝、ウッドで長めから追い切られました。6/27の馬体重は480kgです。

-調教時計-
17.06.29 助 手 栗東CW稍 6F -84.7-67.5-51.8-38.1-11.9(3) 一杯に追う
17.06.25 助 手 栗東坂重 1回    55.7-40.7-26.8-13.2   馬ナリ余力

◇小崎調教師のコメント
「28日、29日はウッドでの調整。目方こそ大きく増えてはいませんが、幾らか余裕を感じさせる体つきですので、29朝は引き締めていくようなイメージで長めを乗りました。動きなどに大きく変わった様子はなく、いつもながら安定しています。目標は7月8日中京11R 豊明ステークス(芝1400m)。そこにむけてしっかり進めていきたいと思います」
-----

一週前追い切りも無事にこなし、来週に迫った出走の準備が整ってきました。
この馬についてはもうあまり言う事がありませんが、とにかく無事に、元気に走って戻ってきて欲しいです。
そのオマケとして展開がハマってくれたら、それは今まで頑張ってきたことへの神様のご褒美でしょう。
あと何戦かのうちに、そいいうレースが見られれば嬉しいです(^^)


【栗東トレセンでのマカハ : 公式HP(6/29更新分)より】


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【ビジューブランシュ】背腰に疲れで今週出走は回避、放牧へ

2017-06-29 05:57:38 | 引退馬
ビジューブランシュは、背腰の疲れが顕著になってきたため、27日、ファンタストクラブ内木村牧場へ放牧に出ています。

◇佐々木助手のコメント
「先週末にかけて背腰の疲れが目立ち始めたことから、筋肉注射を打って様子を見ていましたが、この状況では、さすがに追い切るわけにもいきませんので、やむなく一旦放牧を挟み、体を休ませてあげることになりました」
◇川嶋担当のコメント
「28日朝ダクを踏んでみた感じでは、歩様を乱すほどではないものの、左に比べて右トモの踏み込みがやや弱い印象を受けました。まだ馬の気持ちが張っている状態ですので、これから少し緩めた時にどうなるかですね。まずは角馬場をメインに騎乗運動で様子を見ながら、ケアを行っていきたいと思います」
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今週出走予定だったビジューブランシュですが、一旦、放牧して立て直すことになりました。
成長途上で体が増えない中、ギリギリの調整を続けてきましたから、こういうこともあり得る話なのでしょう。
まあ、休みが長引くとさすがに心配でもありますので、とにかくできるだけ早い回復を祈るのみです。
この感じだと、未勝利戦終了までに頑張ってあと2走、そんな感じかもしれません。。


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【ハニートリップ】緩めずに馬体を回復中

2017-06-29 05:46:00 | 引退馬
イクタトレーニングファーム在厩のハニートリップは、おもにインドア馬場でハッキング1600mを消化しています。

◇生田場長のコメント
「ここまでは馬体回復に専念しており、現在で440kg。独特な歩様をする馬ではありますが、ひどく硬い感じではないですし、特に大きく疲れた様子は見られません。こちらでは長めを平均的に乗るのではなく、短めを強く乗りながら、『緩めることなくフックラさせて』(調教師)、帰厩にむけての態勢を整えていきたいと思います。週末から来週にかけて少しずつペースを上げていきましょう」
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デビュー戦では10着に敗れましたが、その分、それほど大きな疲れは残っておらず、ダメージという意味では、トレセンの環境に長くいたことによる精神面の方が心配なぐらいです。
イクタトレーニングでは、「馬体をあまり緩めずにフックラさせる」のが目的のようですが、未勝利戦終了までの期間を考えれば、もうそれほどノンビリもしていられません。
感覚的にはあと一週間で帰厩をして7月中には2戦目に向かう、そんな感じではないでしょうか。


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【ドゥオーモ】脚元に問題なく、順調な滑り出し

2017-06-29 05:34:30 | 引退馬
坂東牧場在厩のドゥオーモは、先週同様、ウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、おもに周回コースでのハロン20~25秒ペースのキャンター3500mを乗り込まれています。

◇荒木マネージャーのコメント
「今は走りの基本動作を整えつつ、各部位に適度な刺激を与えている段階。脚元の方はしっかりと固まってきたようですので、ここまでくれば、あとは順を追って進めていくだけでしょう。もう2週間ほど現在の調教メニューで下地をつくり、7月中旬頃より、もう一段ペースを上げていければと思います」
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乗り出されてからは体調も良くなり、非常に順調にきていますね。
だからと言って復帰が早くなったりはしないでしょうが、さすがに今年の秋には競馬場での雄姿が見られそうです。
なかなか思惑通りになってくれない今までのドゥオーモでしたが、今度こそ復帰をしたら、今までの分におつりがくるほどの活躍を期待したいし、そうなると信じています!


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