とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

ゴルフ場はカキフライの季節です(^^) @宍戸ゴルフ&JGM笠間ゴルフ・茨城

2018-10-31 05:31:34 | うまいもの
このところゴルフの機会が増えています。
個人的にはそれほどイレ込んでいるわけではないのですが、まあ、サラリーマンにはお付き合いを大事にしなきゃいけない部分もありますし、行けば行ったで楽しくないわけではないですからね。
結局のところ、今後もゴルフとは、(仕事も含めて)それなりに付き合っていくことになるのでしょう。

ところで、ゴルフに行っていつも悩むのは、休憩中の食事に何を食べるかということです。
ご飯を食べて寝られるなら何でもいいのですが、普通は食べた後にもうハーフ(9H)回らなきゃいけないわけです。
あまり食べ過ぎても身体によくないし、かと言って、美味しいものを食べたい欲求に逆らうのも精神衛生上良くないし…

そんな時便利なのは、季節限定のおススメメニュー。
ゴルフ場ごとに頑張って準備をしているだけあって美味しいし、ありがちな麺類とご飯もののセットなど(つい頼みたくなっちゃうアレです(^_^;))に比べれば、食べ過ぎて午後のラウンドに影響することもありません。
例えばこの季節なら、カキフライ定食なんて、最高にありがたいですね!
ということで、直近に行った二つのコースで食べた、季節限定カキフライ定食の紹介です(^^)

まずはこちら、日本ゴルフツアー選手権でお馴染みの、宍戸ヒルズカントリークラブのカキフライ定食!


大ぶりのカキが5個入ってボリュームも満点、この季節ならではの定食ですね。


カキにはソースをかけたり、


特製タルタルソースをのせたり、


ソースとタルタルの合わせ技を楽しんだりと、5個もあると食べ方にも変化をつけた方が良いです。


宍戸ヒルズカントリー、さすがに有名コースだけあって、食事にもこだわりを感じました。
カキは広島県産のもので、衣はサクサク、中はジューシーでまさに海のミルクそのもの。 お値段は1600円となかなかですが、ゴルフ場価格を考えれば、むしろよく頑張っている方ではないでしょうか。
プレーの内容に関わらず、こういう美味しいカキフライを食べている時は、とても幸せな気分になれます。

宍戸ヒルズカントリークラブ
茨城県笠間市南小泉1340
0296-77-2141


続いてはこちら、JGM笠間ゴルフクラブのカキフライ定食です。


並べ方は宍戸ヒルズと違いますが、こちらもなかなか大ぶりなカキフライが5個と充実の内容です。


タルタルソースをのせたり、


ソースをかけたり、


合わせ技が楽しむのは、宍戸ヒルズと全く同じパターンです。


宍戸ヒルズとの大きな違いは、笠間には昼食代込みのセルフプレープランが準備されていて、何となくお得感があることでしょうか。
宍戸ヒルズは食事代別(当たり前といえばそうですけど)、キャディさんなしでのラウンドは出来ませんので、セルフプレーの気楽さがお好きな方には、あまり向いていないのかもしれません。
(私はキャディさんとの会話も楽しむ派なので、キャディ付きプレー大好きですけど(^^ゞ)

あ、カキフライの話です。
JGM笠間ゴルフのカキも、実は広島県産のものでした。
日本のカキどころは広島だけではないですが、ゴルフ場のような施設では、一番有名で数が多い広島県産が便利なのかもしれません。
衣サクサクの揚げ具合は、宍戸ヒルズに負けず劣らずいい感じでしたし、ボリュームもあって全く文句のないカキフライ定食でした。

いやぁ、今年はあまりカキフライを食べる機会が多くなかったのですが、ゴルフの合間に食べるカキフライはイイものですね。
美味しいカキのシーズン中にあと何回ゴルフに行くことになるのかよくわかりませんが、“この季節のゴルフ場ランチはカキフライ”と決めておけば、その場で悩む面倒がなくて楽かもしれないなぁ。。
よーし、『2018秋冬シーズン・ゴルフ場カキフライ定食の旅』、とかやってみようかな(^_^;)

JGM笠間ゴルフクラブ
茨城県桜川市高幡426
0296-76-2580

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追加募集馬出資金振込み手続き完了、そしてまさかの直接対決… (^_^;)

2018-10-31 05:02:55 | 競馬・一口馬主全般
『競走馬出資金等のご請求について』というタイトルのメール(要するに請求書)が届き、29日午前0時過ぎに申込みをしたバートラムガーデン'17、ヴェイパー'18の出資金について、振込み手続きを行いました。
これで出資に関するクラブとのやり取りが終了ですから、やはりWEBによる申込みは簡単でスマートですね。
いろいろツッコミどころはあるものの、こういう新しい取組みを続けてくれるのは広尾TCの特徴、良いところだと思います。
ちなみに、ミスペンバリー'17の時は口座振替にしたのですが、あれだと支払い完了が遅くなり、ポイント入手も遅くなるかな?と思って今回は振込みに。 振込み指示もオンライン(手数料なし)なので、至極簡単です(^^)

ところで、名古屋に移籍をして中央再登録資格取得をめざしている馬たちの中で、シーザライトとレイナグラシアが11/1の“いつも身近にお馬さん記念”で直接対決することになったようです。
本来は、こういう事がないように出走を調整して欲しいですが、まあ、仕方がなかったのでしょう(^~^;
シーザライトは先日の地方デビュー戦を4馬身差で快勝、マジックを1としていますし、レイナグラシアもやや急仕上げで2着に好走をしましたので、(どちらにも勝って欲しいので複雑ですが)純粋にいい勝負をしてくれそうです。。

そして、もしもシーザライトが勝つようであれば、ストレートの2連勝で再ファンド確定でしょう。
一方、レイナグラシアが勝てば、両馬1勝ずつで次走に再登録資格獲得が持ち越されますが、その場合、さすがに次はガチンコ対決を避けてもらわないと… という気がしますねぇ。。 最悪とも倒れとか、シャレになりませんから(^_^;)
気がつけばまた出資馬が増えてきて、再ファンドに応える余裕が少なくなっていますが、とにかく注目レース(しかも出走時間が昼休み中!)ですから、地方競馬ライブhttp://keiba-lv-st.jp/でリアルタイム観戦したいと思います。

■11/1名古屋5R いつも身近にお馬さん記念(ダ1400m) 12:30発走


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名古屋出張の最後は、いつものように… @味仙・名古屋

2018-10-30 05:40:15 | うまいもの
先週の名古屋主張でのお話です。
このところ厳しい飲み会が多かったので、名古屋一泊予定の出張といえども夜はそれなりに大人しくしていようと思い、取引先との会食が終わったら真っ直ぐホテルに向かう作戦を立てていました。
つまり、珍しく昼からあまり元気がなかったんですよね(^^ゞ

で、そんな元気がない時の新幹線での食事タイムは、無理せず軽めのサンドイッチが便利なんです。


この日は伝統的な日本食堂さんのサンドイッチ。


昔は無難だけど特に美味しくもないサンドイッチの代表みたいなところがありましたが、最近はコンビニ系のサンドイッチが充実しているので、老舗の日本食堂さんもそれなりに頑張ったものを準備してくれています。
中を見て頂けるとわかりますが、緑黄色野菜が豊富で見た目も綺麗、パンと具のバランスが良いので食べやすくて美味しいです。 これならコンビニサンドに引けを取っていませんし、きちんと箱に入っているのでお弁当感もありますしね。

そう言えば、陳列棚に貼ってあった、『一日に必要な緑黄色野菜の何分の一かが取れる』みたいな謳い文句も、健康志向の強い私のようなオジサンのハートをしっかりキャッチしてくれたと思います。
あとはアレですね、今回は東京駅構内の『駅弁屋 祭』で購入したのですが、最近の駅弁屋さんには美味しそうなのがたくさんありますから、サンドイッチを買うつもりなのに、ついフラフラと別のガッツリ系を買ってしまわないように注意が必要かもしれません(^_^;)

駅弁屋 祭
千代田区丸の内1-9-1 東京駅 改札内 1F
03-3213-4352



そして、時は流れて夜の22時30分ごろ。。
取引先との会食を終え、一緒にいた先輩をホテルに送り届けた後、一度はまっすぐ部屋に向かったはずなのに…
何故か私が見つめていたのがコチラになります。

カウンターに置かれたコップ水…


何だか東京でも札幌でも名古屋でも、結局、同じようなことをやっちゃうんですよね。。
22時30分といえばまだ宵の口なのに、一体、「一軒目でどんだけ飲んだんだ?」って話になっちゃうわけですよ…
いや、それはさて置き、入店時に「もうラストオーダーなのですが…」と言われたにも拘らず、「大丈夫ですっ!!」と元気よく返して強引に入ったのは、名古屋ご当地ラーメンの代表選手、台湾ラーメンの味仙さんでした。
いやぁ、ホントに良かったです、ラストオーダーに間に合って!(間に合ってたのかな(^_^;))

とにかくこちらが、L.O.ギリギリでスタッフさんにネジ込んだ一杯、台湾ラーメン生玉子入り(820円)です。


挽肉がたっぷりのった辛いスープに生玉子の黄色が実に鮮やかです。
酔った脳みそには、こういう視覚的な効果が非常に重要なんですよね!
なんか、見ただけで自然に笑みがこぼれると言いますか(^^ゞ

麺はややモチっとした、ほとんど縮れのない麺でした。辛いスープと良く合う美味しい麺だったと思います。


その麺に玉子を絡めて頂くと、辛さがまろやかになって絶妙な味変ができます。


台湾ラーメン、素直に美味しいですね(^^)
まず、辛さについてですが、苦手な人はかなり苦労するかもしれません… というか、おそらく完食するのが厳しいレベルですが、普通に食べられる人ならば、そんなに怖がるほどではないです。
単に辛いだけではなく、挽肉の旨み甘みやニンニクの香りが感じられ、結構、複雑で深みのあるスープになっています。
サイズも大きすぎないので(と言いますか、丼は結構小さめ)、飲んだ後に麺を食べてスープを完飲しても、それほどお腹がきつくならないのも(超酔っ払いにとっては)ありがたかったと思います(^_^;)

一説によると、台湾ラーメンの発祥らしい味仙さんですが、さすがにイイ味の一杯を提供頂きました。
辛いラーメンという独特のジャンルなので、好き嫌いはハッキリするかもしれませんが、私は全然リピOKだと思いました。

味仙 JR名古屋駅店(みせん)
名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅
052-581-0330

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【バートラムガーデン'17】初日だけで満口直前とは。。(^_^;)

2018-10-30 05:18:36 | プライムライン
広尾TCスタッフブログ 『バートラムガーデン’17  午後6時を持ちまして満口直前となりました。』
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追加募集馬への申し込みが解禁になり、初日が終了しました。
そして、初日(29日)18時時点で早くもバートラムガーデン'17が満口直前になったものの、デプロマトウショウ'18、ヴェイパー'18、サクラバーベナ'17は募集中サインのままで、『即満馬が出るのでは?』との心配は杞憂に終わりました。
もちろん今後の動向次第で早い段階での満口馬が出る可能性もありますが、現状から考えれば、それは私が出資済みのバートラムガーデン'17でしょうから、ひとまずホッとしたというのが正直な気持ちです(^^ゞ

それにしても、2000口が午前10時までに残口僅か、夕方に満口直前とは、バートラムガーデン'17はすごい人気ですね。
この調子だと、ウインアルエット'17のときより早く、ひょっとすると今週末にも満口になるかもしれません。(それとも、今週出走予定のスパーブアゲインの結果次第で満口、というパターンの方ですかね…)
やはり、このところ2歳勢がいい競馬をしていたり、ディメンシオンがオープンに入ったりと、現役馬の活躍が新たな出資を後押しすることだけは、改めて確認できた気がします(^^)

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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今週末は2歳未勝利馬2頭が2戦目にチャレンジ!

2018-10-29 05:32:00 | 競馬・一口馬主全般
2017年産・2018年産追加募集馬への出資申込みが解禁になりました。
私は早速、バートラムガーデン'17、ヴェイパー'18への出資申込みを済ませましたが、予告していたデプロマトウショウ'18への申し込み手続きがまだ終わっていません。 ただ、そこに出資作戦変更、出資方針変更などの意味はなく、あくまで単なる時間の問題ですので、デプロマトウショウ'18にもほどなく出資申込みをする予定にしています。
(まさかその間に満口とかは、さすがにないと思いますので(^^ゞ)

そんな追加募集馬への出資を考えながらですが、今週末には期待のレースが二鞍あります。
まずはグランソヴァールが出走する11/3東京2R(ダ1400m)。
東京ダート1400mはデビュー戦と全く同じ舞台ですし、鞍上も前走に続いて戸崎騎手とのことなので、前走の内容(多少のロスがありながらの3着)を考えれば、今度は最初から勝利を期待してもおかしくない一戦です。
相手関係がどうなるかは不明ですが、今度は人気にもなりそうですから、出来れば決めちゃって欲しいです(^^)

そしてもうひとつは、スパーブアゲインが出走するレースなのですが、こちらはレース自体がまだ未定です。
未定の理由は、矢作先生が出馬投票直前まで、『どのレースが一番勝ち易いかを見極める』ためだと思います。
一応の候補レースは、「11月3日京都4R 2歳未勝利(芝2000m)、東京4R 2歳未勝利(芝2000m)、4日京都2R 2歳未勝利(芝1800m)あたり」となっていますが、それ以外のレースも可能性がないわけではありません。
コチラとしては、どのレースになっても応援するのみなのですが、出来れば矢作マジックがさく裂し、前走8着からの大幅な前進(出来れば大逆転勝利)が見られることを期待しています!

<出資馬の状況>


<2018総合成績>

*改めて計算をしてみたら、年度の獲得賞金目標は、ディメンシオンの勝利で達成していたみたいです(^^ゞ

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【ヴェイパー'18】第一弾出資申込み完了です。。(^^)

2018-10-29 05:12:02 | 引退馬
ヴェイパー'18への出資申込み第一弾を完了しました。
“第一弾”と書いている理由は、現時点では最低限の口数のみを申し込み、あとは売れ行きの様子を見ながら(ポイント付与時期を考慮して)、口数追加申込みのタイミングを計る作戦を採用したからです。
普段はあまりこういう面倒なことをしないのですが、今回の追加募集馬にはどうしても欲しい馬が複数いること、最近は以前と違って人気馬は早く売り切れる傾向があることを考慮し、少しだけでも早めに申込みしておこうと思ったからです。

出資に踏み切った理由は、本馬に関しては、血統に裏打ちされた姿かたちの美しさ、これが8割以上かもしれません。
専門的な血統解説は例によって竹内さん(血統診断)にお任せですが、Galileo、Rainbow Quest、Nijinsky、Round Tableと並んだ底力満載の母系、こういうのが個人的にたまらなく好きなんですよね(^^ゞ
これはもう好みの問題なので、理由を聞かれても困るのですが、それに加えてNureyev≒Sadler's Wellsの4×3(名牝Specialの5×5)、Mr. ProspectorもKingmamboとMiswakiでしっかり強調されていて、単なる欧州底力系というだけではなく、キングカメハメハの成長力とスピードがうまく発揮されるパターンにハマっているのではと思います。

そして姿かたちの美しさ、これは桑田代表が「彼女の周りだけヨーロッパ」と表現されている通りですが、スラッと脚長で首から背中、さらにはお尻に流れるラインがとても滑らかで綺麗です。
腹回りも決して細くないのにスッキリしていて、キンカメにありがちな重たい感じは全く出ていません。
顔つきもいかにも上流階級のお嬢様といった雰囲気で、普通に立っていても、思わず見とれてしまうような気品があると思います。
これだけ美しい馬だと、走る走らないに関わらず、自分の出資馬として応援したくなってしまいますね(^^ゞ

と、これだけ褒めてしまうと何だかもう書くことがないですが、要するに、本馬は損得抜きにイイ馬だと思います。
いや、もちろん競走馬なので、競馬でも頑張ってもらわないといけないのですが、たとえ何かの事情で競走馬として大成できなかったとしても、この馬の子どもには是非とも出資したいなぁと、これは真面目にそう思っています。
そうです、もしも本馬の仔に出資のチャンスがあるとしたら、今ここで出資をしておけば、将来、“母馬出資特典”がGETできることになるワケで、そりゃあもう、(たとえ一口だけでも)出資をしておくに越したことはないでしょう!(^^)

これだけの血統と見た目の馬ですから、当歳時から長く出資馬として応援することは、それだけでも大きな喜びですし、その上に、競争生活を終えたあとは母馬としても応援していける。。
(果たして産駒が募集されるかどうかは不明ながら)そんな事まで考えて出資できるなんて、なんだかとても贅沢な話ではないかと思いますし、ならば思い切って一口馬主らしい贅沢で遊んでみようと考えています(^^ゞ
素敵な馬を提供してくれた桑田牧場さんには、(まだ少し気が早いかもですが)感謝をしています。
桑田代表はじめ、スタッフのみなさんの思いと努力が、本馬の活躍で花開くことを期待したいと思います!(^^)


■ヴェイパー'18
牝当歳 鹿毛 2018.03.25生 浦河産
父:キングカメハメハ 母:ヴェイパー (母の父:Galileo)
栗東・武幸四郎厩舎
販売総額 3,560万円 / 総口数 2000口
■POINT!:
名牝のクロスのアクセントが効くKingmambo×Sadler's Wellsの成功配合を有する魅惑の良血馬。凛とした顔立ち、窮屈さのない体型、牝馬らしいシルエットが美しく、従順で落ち着きがあり、穏やかな性格の持ち主ゆえ牧場での人気も高い。オールラウンドな父と欧州の重賞戦線を賑わす牝系の強力コラボ。クラシックディスタンスにおいて本領を発揮してくれそうだ。
■最新近況(10/19更新)
北海道・浦河の桑田牧場在厩。9月初旬に離乳を済ませており、現在は昼夜放牧で管理されています。
◇桑田代表のコメント
「朝の数時間ほど馬房に戻す以外、基本的には屋外で。産まれた時からの落ち着いた性格は母親に似ており、他馬が何かに驚き興奮している時も比較的冷静な対応ができますね。上品で均整の取れた体格は遠目からでも目立ちますし、その端整で愛らしい顔立ちからも彼女の周辺だけがヨーロッパといった感じです。好バランスを保ちつつ理想的な成長を続けている本馬。牧場スタッフにもとても可愛がられるなど、人と良好な関係を保ち続けられるのも魅力のひとつです」

■募集写真(10/19):


*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【バートラムガーデン'17】出資申込み完了により、矢作厩舎セット完成!

2018-10-29 04:38:54 | プライムライン
追加募集馬への申込み解禁直後、バートラムガーデン'17への申込みを完了しました。
すでに10/8、展示会最終日にクラブには予約申し込みをしてあったのですが、そのままにしておくと(旧態依然とした)申込書が郵送されてくるとの情報があり、さすがにWEBで完結可能な手続きをわざわざ紙でやるのは嫌なので、あえてコメントを付した上で申し込みをさせてもらいました。(せっかくスマートなやり方が出来たのですから…)
このあたり、展示会時の(予約)申し込みについては、もう少し良い方法を検討頂ければと思いますm(_ _)m

それはさて置き、バートラムガーデン'17への出資理由をまとめると、まず第一は、矢作厩舎のイメージと実馬のイメージのマッチング、つまり、馬体がしっかりしていて健康そうで、サイズ的にも大き過ぎないバートラムガーデン'17であれば、遠征や連闘をいとわない矢作厩舎の方針にヘコタレることなく、キチンと素質を開花させてくれそうだと思ったからです。
このあたりはちょっと微妙かもですが、当然ながら矢作厩舎方式は万能ではないワケで、まとめて数を使うやり方に耐えられない馬もいると思いますが、そういう観点でバートラムガーデン'17を見ても、この馬ならいけるんじゃないかと感じたんですよね。
まだ完成前の馬体ながら、脚元もしっかりしているし、腹回りも堂々としていて肉付きが良く、いかにも『簡単に使い減りしないだろうなぁ』という印象を持つことが出来ました。

また、そもそもの馬選びについて、矢作先生が自分で見つけてクラブに推薦したという経緯もイイと思います。
詳しい経緯はカタログに記載の通りですが、やはり、年間600頭もの当歳馬をチェックするという先生が自ら高く評価をした馬ですから、素人の私が何かを言うとしたら、それはもう自分の好き嫌いぐらいしかないですからね。
もちろん、展示会でバートラムガーデン'17をこの目で見て、嫌いな部分など無かったですし、血統的にも筋の通ったスピード血脈とハーツクライの組み合わせで、いかにも矢作先生が得意としているパターンですし(^^)
(矢作先生は厩舎のHPで、好きな種牡馬はサクラバクシンオーと公言されてますから!)

あとはそうですねぇ、もともと出資をしていたミスペンバリー'17との組み合わせ、これもなかなかイイのではないかと。。
当然ながら、私はミスペンバリー'17にも大きな期待をしているわけですが、矢作厩舎向きという意味では、バートラムガーデン'17の方ではないかと思っていまして、例えば2歳戦からバンバンいけるかどうかという点では、おそらくバートラムガーデン'17の方が先行する(使いだしが早い)事になると思うんですよね。
これはミスペンバリーの仔とたくさん付き合ってきた故の思い込みかもしれませんが、たとえ17年産が兄姉とは違ったタイプとは言え、ミスペン仔である以上は、本領発揮は3歳になってからと覚悟はしておきたいですから(^^ゞ

で、もしも両馬の進捗に差が出た時に、バートラムガーデン'17もミスペンバリー'17も、両方とも持っていれば妙な比較をせずに済みますし、バートラムガーデン'17には早い時期から頑張ってもらい、ミスペンバリー'17には少しずつ慌てずに追いついてもらう、みたいな作戦になっても、特にストレスなく応援できると思うわけです。
いや、こんな想定など1ミリも当たらないかもしれませんが、ミスペンバリー'17の所属厩舎が決まった時点で、(私にとっての)この世代の成否は矢作先生次第なわけで、ならばいっそ、矢作先生に全てお任せしてしまった方が分かりやすいですから。
ということで、何とか無事に矢作厩舎セットを完成させましたので、あとは1年後、バートラムガーデン'17とミスペンバリー'17がどんな馬になっているのか、楽しい妄想をしつつ応援していきたいと思います(^^)


■バートラムガーデン'17
牡1歳 鹿毛 2017.03.12生 門別産
父:ハーツクライ 母:バートラムガーデン (母の父:サクラバクシンオー
栗東・矢作芳人厩舎
販売総額 4,760万円 / 総口数 2000口
■POINT!:
サンデー系とのマッチングにより勝ち星を量産する信頼の牝脈に、スピードタイプと相性の良さを誇るハーツクライを迎えた注目の2番仔。肉づきが良く、まとまりのある好馬体には適度な柔らかみもあり、そのスピーディな動きに目を奪われる。性格はとても素直で操縦性に不安はなく、距離の融通も利きそうなため、快速ファミリーに新たな勲章をもたらす大躍進が期待されている。
■最新近況(10/19更新)
北海道・日高町の下河辺牧場在厩。おもに昼夜放牧(13:00~5:00)で管理されています。
馬体重449kg、体高154cm、胸囲177cm、管囲20cm(10/17測定)
◇柏原厩舎長のコメント
「2番仔ということもあって腹袋もしっかりとしており、3月生まれの中では大きい方。シルエットの綺麗な馬へと成長してきています。トモの筋肉がいい感じでついてきそうですし、胸前も発達。この辺も調教師に評価してもらえている部分だと思います」
◇下河辺代表のコメント
「すでにハミつけは終わっており、馴致の前段階としてタオルパッティング(触られることを嫌う部位の接触に慣らす)を継続中。今月中にはうちのトレーニング部門に移り、鞍をつけて跨っていく予定です」

■募集写真(10/19):


*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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[天皇賞・秋(G1)]レイデオロ快勝、非サンデーのキンカメ産駒と言えば…

2018-10-28 16:24:46 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【天皇賞・秋】ダービー馬レイデオロがG1・2勝目!』
第158回天皇賞・秋(G1、芝2000m)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が直線で鋭く伸びて差し切りV。ルメール騎手は天皇賞初制覇で、年間最多に並ぶ史上6人目のJRA・G1・6勝目を挙げた。

勝ったレイデオロは父キングカメハメハ、母ラドラーダ、母の父シンボリクリスエスという血統。通算成績は11戦7勝(うち海外1戦0勝)。重賞は2016年ホープフルS、17年日本ダービー、神戸新聞杯、18年産経賞オールカマーに次いで5勝目。天皇賞はクリストフ・ルメール騎手が初勝利、藤沢和雄調教師は1996年バブルガムフェロー、2002、03年シンボリクリスエス、04年ゼンノロブロイ、14年スピルバーグで勝って以来の6勝目。
また、レイデオロを生産したノーザンファームは、10月6日のサウジアラビアロイヤルCから天皇賞・秋にかけて開催日8日連続で重賞制覇。2015年ラブリーデイ以来3年ぶり5回目の天皇賞・秋制覇で、今年のJRA・G1・9勝目。
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レイデオロが天皇賞・秋を勝ちました。
ライバルと目されたスワーヴリチャードが出遅れて最後方からの競馬になるなど、やや恵まれた面もあるとは思いますが、2着サングレーザーを1馬身1/4離しての完勝ですから、文句のつけようがない天皇賞馬と言って良いでしょう。
にしても、ルメールさんは凄いですね。 何だか毎週G1を勝っている気がしますが、これだけ好調が続くというのは、ただ単に『イイ馬に乗っているから』、という事だけでは片づけられないでしょう。
やはり、勝負の時は外国人ジョッキー、そう言われても致し方ないかもしれません(^_^;)

それからですね、レイデオロは父キングカメハメハ、母ラドラーダ(母父シンボリクリスエス)、母母レディブロンド(母母父Seeking the Gold)でサンデーの血が入っていません。
まあ、レディブロンドの母がディープインパクトの母ウインドインハーヘアで、そもそも母系がややスピードに寄っているのは確かでしょうが、それでも非サンデーでも強い馬が出せるのは、父キングカメハメハのスゴイところですね。
と、ここまで書いて気付いたような振りをしますが(^^ゞ、実は、レイデオロと同じMr. Prospector強調系のキンカメ産駒が、某クラブの追加募集になっているんですよね~。。。

Mr. Prospector強調系のキンカメ産駒なら何でも走るわけではないですが、ヴェイパー'18も配合のスケールではレイデオロに劣っていませんので、順調に成長をして競馬場で元気な姿を見せて欲しいです。
あ、その前に、間違いなく出資申込みを済ませなければいけませんけれど(^^ゞ
(即満はないと思うんですけど、どの程度売れますかね??)

■10/28東京11R 天皇賞(秋)(G1・芝2000m)・良


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【スパーブアゲイン】モズエロイコは6着、はたして来週のスパーブは…

2018-10-28 10:20:14 | 引退馬
注目の新潟1R、矢作厩舎のモズエロイコはデビュー戦と同じ6着でしたね(^_^;)

■10/28新潟1R 2歳未勝利(芝1400m)・稍重


レース内容はそれほど悪くなかったと思いますが、やや出遅れ気味のスタートで、そが最後に響いた感じでしょうか。
3コーナーまでに、出遅れを取り戻すために結構脚を使ったように見えましたし、その分だけ直線で伸びなかったようで…
まあ、そうそう上手く思い通りにはならないって事ですね。
ただ、レースセンスは悪くなさそうですし、これから力をつけていけば、そして、スタートで出遅れなければ、そのうちに勝ち上がるチャンスがくるのではないでしょうか。

一方で、東京1R(2歳未勝利)に出走した矢作厩舎のアナスタシオは、見事に逃げ切って1着。
単勝1.7倍の馬を完封した強い内容で、8→3→5着からの4戦目で勝ち上がりとなりました。
好スタートからのマイペースの逃げなので、展開がハマったとも言えるでしょうが、直線で2、3着馬を突き放したのは地力がある証拠ですから、こちらも今後が楽しみとではないでしょうか。

モズエロイコは残念でしたが、こうしてみると、矢作先生は東京でも新潟でも勝つチャンスがある競馬場にどんどん遠征して馬を使っていく、そして、使えるうちは続けて出走させて勝ちをめざしていく、そういう先生のようですね。
「まだ緩い」と評価されているスパーブアゲインが、そうした厩舎方針にどこまでついていけるのか、逆に心配になったりもしますが、簡単にヘコタレずにくらいついていけば、近いうちにいい結果が出てもおかしくないと思います。
いずれにしても、来週のレースでどんなパフォーマンスを見せるのか、楽しみでもあり、少し怖くもありますね(^^ゞ

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【スパーブアゲイン】調教パートナー、モズエロイコのデビュー2戦目

2018-10-28 05:50:45 | 引退馬
ちょっとした注目レースがあります。

■10/28新潟1R 2歳未勝利(芝1400m) 9:50発走


5枠7番に矢作厩舎のモズエロイコが入っています。
モズエロイコはスパーブアゲインの調教パートナーとしてお馴染ですが、追い切りではスパーブアゲインと同等以上の動きを示していたDeclaration of War産駒(母父Tapit)の外国産馬。
スパーブアゲインと比べると、いかにも調教駆けしそうなプロフィールですが、10/13京都5R、芝1600mの新馬戦では6番人気6着。 勝ち馬から1.6秒離されているのが微妙ですが、その新馬戦はハイペースからの底力勝負で、勝ち時計も1分34秒3と速かったですからね。 なかなかレベルの高いところに入ってしまって可哀相な部分もあったでしょう。

そのモズエロイコが中1週で今日の新潟1Rに登場するわけですが、このところの矢作厩舎のパターンを見ると、新馬戦で負けたあとに間隔を開けずに未勝利戦を使い、勝つか、或いは大きく着順を上げるケースが多いという…
これは、来週、中2週で未勝利戦出走をめざしているスパーブアゲインの未来を占う上で、または、矢作厩舎のやり方を体感する上でも、とても参考になるレースではないかと思います。
実は、東京1Rにも矢作厩舎のアナスタシオが出走しますが、こちらはデビュー戦から8→3→5着ときてこれが4戦目。 スパーブアゲインとは少し立場が違いますしね。 調教でお馴染みのモズエロイコには、何となく身内感もありますから(^^ゞ

ということで、今日は出資馬のレースはないものの、とりあえず新潟1Rに注目です。
もちろん、モズエロイコの結果がスパーブアゲインの来週に直結するわけではないですが、頑張っていいレースをしてくれると、来週に向けて期待が膨らむ一つの要素にはなるような気がします。
今日の深夜にはバートラムガーデン'17への出資申込みを予定していますし、ひょっとすると、今夜完成予定の矢作厩舎セットの将来にも繋がるのではと、そんな気分になっているのは、出資解禁直前の高揚感故なのかもしれませんね(^_^;)

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