とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【アスクコマンダー'18】半兄ドゥオーモに輪をかけた晩成タイプ?

2020-02-29 05:45:42 | 引退馬
坂東牧場在厩のコマンドブルックスは、現在は、おもに周回コースで軽いキャンター2500mを乗られています。2/18の馬体重は507kgです。

◇荒木マネージャーのコメント
「体力が付きつつある段階で再馴致となったため、いくらか反抗的なところもありましたが、徐々に軌道に乗ってきた今は何ら問題なく、特に手を焼かせるようなことはありません。ひとまず継続的にコース入りできているのは何より。引き続きじっくり乗って土台を築いていきます」
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いろいろあって遅れていた馴致については、とりあえずうまく乗り越えてくれたようです。
今は継続的にコース入りも出来ているようですし、「引き続きじっくりと」進めていけば何とかなってくれるでしょう。
半兄のドゥオーモが先週の小倉記念で2着に入ってくれましたが、弟の本馬は兄に輪をかけて晩成傾向が強そうです。。 おそらく、『慌てて進めてもイイことがないタイプ』の典型だと思いますから、コチラも粘り強く待ってあげないと…ですね。

という事なのですが、気がついたらもう体重が500kgを越えているんですなぁ…
前回測定は丁度一ヶ月前の1/18で、その時は489kgでした。 いずれ500kgは越えてくるだろうと思っていましたが、あまり強い調教をしていない分、一ヶ月であっさりとクリアしてくれちゃいました(^^;)
2歳のこの時季では脚元もまだ固まっていないですし、本当はもう少し軽い方が良いのですが、当然、成長は自由にコントロールできるものではないですから、これも本馬の個性だと思って見守るしかないですね。

そんなこんなで最新の動画・写真で見る馬体に、まだかなりの緩さがあるのは致し方ないところ。
逆に、現状は未完成の部分が大きいにも関わらず、馬体のバランスや柔らかい歩きはドゥオーモの同時期と比べて全く遜色がないと感じさせるほどで、それが期待の高さにつながっているのだと思います。
7歳になった半兄が意地を見せたことで、この馬に対する世間様の注目度も上がったハズです。 そういう馬を未完の大器のままで終わらせないためにも、時間をかけて「引き続きじっくり土台作り」をお願いしたいです。




【坂東牧場在厩のコマンドブルックス : 公式HP(2/28更新分)より】


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【ステラリード'18】乗り味が良い馬ってことでOKですかね!

2020-02-29 05:31:38 | 引退馬
シュウジデイファーム在厩のステラリード'18は、おもにBTCの坂路または屋内直線ウッド馬場でハロン16~17秒ペースのキャンターを消化。週1回、2~3F15-15を乗り込まれています。

◇石川代表のコメント
「自然と3Fから15-15程度の時計が出るなど、与えたメニューを楽にこなしてくれますね。追ってからの走りがどうなるかについては分かりませんが、ひとまずここまでの動きには余裕があり、体つきもどんどん良くなっている印象です。やりすぎに注意し、適度に抜きながら調教を積んでいければと思います」
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出ましたねぇ、石川代表から「やり過ぎ注意」コメントがっ!
トレーニングメニューはハロン16~17秒ペースのキャンターに加えて週一回の2~3F15-15。 しかも、石川代表のコメントを見ると、3F15-15は必ずしも意図したものではなく、自然に(1ハロン分だけ)予定より速くなったパターンのようです。

昔から、『上手に身体を使う乗り味が良い馬は、乗り手が感じるよりも時計が出てしまう』と言われますが、ひょっとするとステラリード'18もそういうタイプ、つまり、非常に素質が高い馬なのかもしれません。
でも、乗り手が気持ちがイイからと言って予定より速い調教を連発しては本末転倒で、今はあくまで基礎体力強化と正しいフォームづくりが第一ですから、「やりすぎに注意し、適度に抜きながら調教を積んで」いくのは当然ですね。
速く走る練習・スピード調教に移行したあとについては、「追ってからの走りがどうなるかについては分かりません」と言われてしまっていますが、まあ、今のところは『きっとスピード能力もあるはず』と思っておくしかないですね(^^ゞ


【シュウジデイファーム在厩のステラリード'18 :公式HP(1/31更新分)より】


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【バスラットアマル'18】2F15-15開始でひとまず合格点!?

2020-02-29 05:19:15 | バスラットレオン
シュウジデイファーム在厩のバスラットアマル'18は、おもにBTCの坂路または屋内直線ウッド馬場でハロン17~18秒ペースのキャンターを消化。週1回、2F15-15を開始しています。

◇石川代表のコメント
「調教を進めていく中でだいぶ動けるようになってきましたので、この中間からは15-15も取り入れて。性格は素直ですし、相手に合わせるようにモタつくことなく走れていましたので、最初にしては割と動いてくれた方だと思います。この調子で今後もしっかりと乗り込んでいきたいですね」
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前回(1/31更新の)近況時はハロン17~18秒ペースのキャンターまででしたが、その後もBTCで順調にトレーニングが進んでくれたようで、ようやく週一回の2F15-15が始まりました。
しかも、石川代表が「最初にしては動いてくれた」と一応の合格点を出してくれましたので、この後も少しずつ負荷を上げていく流れになりそうです。(いよいよこれからが本番!といったところでしょうか(^^))

身体が立派でまだ緩い現状ながら、性格面も含めてここまで大きな課題がないのは何よりです。
血統やここまでの経緯から早期デビューに拘るタイプではなさそうですが、意外にやれば何でもこなしてしまうタイプのようですし。。
本馬の場合はトレーニングを積んで身体が締まるとイメージが変わる気もしますが、今のところは引き続き基礎体力をつけつつフォームづくりをしっかりやって、秋口以降のデビューをめざすパターンかもしれません。


【シュウジデイファーム在厩のバスラットアマル'18 : 公式HP(1/31更新分)より】


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広尾TC 2018年産馬名申請順位発表!

2020-02-28 22:45:46 | イベント・募集馬検討
■広尾TC公式 『広尾っ仔2018年産馬名申請順位発表』
競走馬名申請順位につきましては、馬名選挙の結果をうけまして、管理預託調教師と相談の上最終決定し競走馬名申請を行っております。
競走馬名が確定しましたら、近況等でご報告させていただきます。
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JRAへの馬名申請順位が決まりました。
あとは審査に通るかどうかが最後のハードルですが、例年、ハジかれる馬名がいくつかはあります。
申請重1位の馬名を応募された方はドキドキものでしょうが、いずれにしても、ここまで来たら早く決まって欲しいです。
ちなみに私の出資馬について、申請馬名と順位は以下の通りです。

■ゴッドフロアー'18 松永幹夫調教師
1 ゴッドシエル
2 ボンヴィル
3 アンダンティーノ

■デプロマトウショウ'18 池江泰寿調教師
1 ヴィジャーヤ
2 ノブレッツァ
3 ジェネレータ

■ヴェイパー'18 武幸四郎調教師
1 ディアナ
2 リナーシェ
3 ルピカ

■バスラットアマル'18 矢作芳人調教師
1 シンバ
2 レリアン
3 バスラットレオン

■マルヴァーンスプリング'18 武幸四郎調教師
1 マーテル
2 チリー
3 プリマベラフィリア

■ステラリード'18 矢作芳人調教師
1 スターリーアイド
2 カイザーノヴァ
3 エトワールブルー

以上なのですが、最後にやはり、余計なことを書いてしまおうと思います。
いやですね、今回の申請順位決定について、『管理預託調教師と相談の上決定』といのがどうも違和感があるんですよね。
大昔、同じ方式だった時は、『管理調教師が決定』していたのに、なぜ今回は『管理預託調教師と相談の上決定』になったのか…
(『管理預託調教師と相談の上決定』とは、『相談の上クラブが決定する』という意味ですよね)
調教師の先生にお手間を取らせたくないなら投票順位通り申請するのスジですし、個人差があるなら、自分で決めたい先生には『決定』してもらい、面倒だと仰るなら『投票順位通りに申請』とする方がわかりやすいです。

ま、今さらどうでもイイのかもしれませんが、結構な確率で順位の逆転現象があるのでつい…
投票順1位で申請順を落とされた方からすれば、『調教師が落としたなら仕方がないけれど、クラブが落としておいて、調教師に『これで良いですよね?』みたいな相談をしていたらたまらんでしょうし。。
いや、そんな事があるとは思っていませんが、来年以降の話もありますし、オープンで公平な順位決定であって欲しいと思います(^^ゞ


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【パンサラッサ】弥生賞(G2)に向けて一週前追い切り消化

2020-02-28 05:45:45 | パンサラッサ
栗東トレセン在厩のパンサラッサは、26日、坂路において併せ馬で追い切られました。

-調教時計-
20.02.26 中 谷 栗東坂稍 1回 53.0-38.1-24.7-12.5 馬ナリ余力
ホウオウドリーム(古馬3勝)一杯に0.8秒先行0.2秒先着
20.02.21 坂井瑠 栗東坂良 1回 53.8-39.5-25.7-12.5 馬ナリ余力

◇玉井助手のコメント
「目方に大きな変動はないものの、放牧から帰ってきて体に幅が出た感じでしょうか。良いか悪いかはこれから掴んでいくとして、放牧前に比べて馬が大人しくなっているように思います。目標は3月8日中山11R 弥生賞(G2・芝2000m)、鞍上は坂井瑠星騎手の予定です」
◇坂井騎手のコメント
「先週の金曜日の段階ではまだ重たい印象があり、ダクの時などにいくらか硬さがありましたが、26日の追い切りでは問題なく動けていましたので、特に悪くはないと思います」
-----

パンサラッサが一週前追い切りを消化しました。
時計は栗東坂路を馬なりで53.0-12.5秒と、金曜日よりひとつ時計を詰めてきました。
数を使っているのであまり目立ちはしませんが、玉井助手が「放牧から帰ってきて体に幅が出た」とコメントしておられるように、何だかんだでイイ感じにパワーアップが進んでいるのではないでしょうか。

次は皐月賞トライアルですから勝つのは簡単ではないですが、追い切りの動きだけなら好勝負が出来ても全く不思議はありません。
それに、そもそもパンサラッサの『行けるならハナに…』という戦い方もシンプルで良いですよね。
前が詰まるとか外を回らされるとか、そういう余計なことを考えずに済みますし、『行くだけ行って4コーナーで後続を離し、あとは直線で目一杯の粘りを見せるだけ』と開き直ればあまり迷いもありませんから(^^)

今までは最後の踏ん張りがきかずに交わされるレースが多いですが、成長とともに馬体が強化され、それに見合うだけの地力が付いてくれば、将来は強い時のキタサンブラックのような堂々とした走りを見せてくれるかもしれません。
もちろん、それは現時点では烏滸がましい話なのですが、空想、妄想としては充分アリのような気が…
今年の弥生賞がパンサラッサにとって、能力覚醒のキッカケになってくれたら嬉しいです!


【栗東トレセン在厩のパンサラッサ : 公式HP(2/21更新分)より】


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【ドゥオーモ】福島民報杯も視野にグリーンウッドでリフレッシュ

2020-02-28 05:32:13 | 引退馬
ドゥオーモはレース後は運動のみ。27日、グリーンウッドへリフレッシュ放牧に出ています。

◇野中調教師のコメント
「やはり今の小倉の馬場がこの馬にはベストだったということ。あそこまでいったら勝ちたかったですね。見た目にダメージはありませんが、目方が減っていたことですし、この2ヶ月のうちに4走しましたのでとりあえずはいったん放牧へ。まずは目に見えない疲れを癒してあげたいと思います。回復が早いようであれば、4月19日福島11R 福島民報杯(L・芝2000m)も検討しますが、それはあくまでも今後の様子を見ながら判断していきたいです」
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先週の小倉大賞典、ドゥオーモの激走には本当に感動しました。
ただ、それはそれとしてレース後の無事を確認するまでが競馬ですから、「(体重が減っていたこと以外)見た目にダメージがない」とのコメントを見て、ようやく心から良かったなぁと実感することができています。
その上で、年が明けてからの4連戦で改めて距離適性や脚質を確認できた部分がありますし、(特に前走は)一気にオープン入りを決めた以上に、非常に収穫の大きいレースになったと思います。

ちなみに今回の休養に関しては、『復帰目標を決めずにゆっくりと』でOKだと思っていたのですが、どうやら次走の候補として(昨年クレッシェンドラヴが2着になった)福島民報杯も検討してみるとのこと。。
実は、クラブからの近況が出る前に競馬メディアに『次走は福島民報杯』と出ていた時は、『マジっすか!?そんなに急いで使わなくても…』と思ってしまったのですが、野中先生の「あくまでも今後の様子を見ながら」とのコメントを見てだいぶ安心できました(^^ゞ
■極ウマ 『小倉大賞典2着ドゥーモは4・12福島民報杯へ』

もしも福島民報杯までに態勢が整わなければ5/10の新潟大賞典(G3/芝2000m)か5/23東京のメイステークス(芝1800m)という手もありますし、そのぐらいならあえて春は全休し、6月からの北海道で重賞勝ちを狙う作戦だって考えられます。
(巴賞(芝1800m)から函館記念(G3/芝2000m)に向かうパターンとか!)
いや、いろいろ考えるのは楽しいですが、やはり今回は、まずしっかりと疲れを取ること、そしていつも以上に立ち上げを慎重にやって頂いて、調子が上向きになった時点で適切な作戦を考えて頂ければと思います。
次からは前走のように『52kgでOK』とはならないでしょうし、ドゥオーモが良い状態で出走するのが大前提になりますからね(^^)


【2/23小倉11R 小倉大賞典(G3)でのドゥオーモ : 公式HPより】


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【グランソヴァール】3/8播磨ステークスは岩田康誠騎手で

2020-02-28 05:18:20 | 引退馬
美浦トレセン在厩のグランソヴァールは、27日朝、ウッドで追い切りを消化しています。

-調教時計-
20.02.27 助 手 美南W良 5F - -67.3-52.6-38.5-12.9(7) 一杯に追う
20.02.23 助 手 美南坂稍 1回 54.7-39.9-25.7-12.6 馬ナリ余力

◇尾関調教師のコメント
「レース間隔が開きましたので、26日はダートコースでゲート確認を行い、27日にウッドで速めを。最近は体の線がしっかりして成長が窺えますし、今はトモなどに気になるところもなく引き続き順調にきています。レースは3月8日阪神10R 播磨ステークス(3勝クラス・ダ1400m)、鞍上は岩田康誠騎手にお願いすることになりました」
-----

グランソヴァールが一週前追い切りを消化しました。
美浦ウッドを5F67.3-12.9秒はこの馬にしては目立たない時計。 輸送があるので週末、そして最終追い切りでどこまでやるかは分かりませんが、前走並みのデキに持ってくにはもうひと追い必要な感じでしょうか。

本馬については春待月賞をあまりにもアッサリ勝ってしまったので、どうしても期待感が先行してしまうんですよね。
本来であれば昇級初戦の3勝クラスはそれほど甘いレースにならないはずで、まずはどこまでやれるかの確認をし、クラス慣れと地力強化を図りながらオープン入りをめざすのが普通だと思います。
という事で、先々はオープンでの活躍を視野に入れるとしても、播磨ステークスについては現時点での力試しの一戦、強いメンバーの中で見どころある走りができる事を確認する一戦と考えてあげたいです。
あ、そう言えば岩田康誠騎手は随分と久しぶりな気がしますが、出資馬に乗って頂くのはいつ以来かなぁ。。(^^ゞ


【美浦トレセン在厩のグランソヴァール : 公式HP(2/21更新分)より】


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2/29以降、当面の間は『無観客競馬』に。。

2020-02-27 22:04:32 | 競馬・一口馬主全般
◼︎JRA公式 「2月29日(土曜)以降の中央競馬の開催などについて』
JRAは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月29日(土曜)以降の中央競馬について、当面の間、開催競馬場へのお客様の入場をお断りして実施(いわゆる「無観客競馬」)いたします。
また、ウインズ、パークウインズ、J-PLACEでの入場および発売・払戻につきましても、当面の間、取りやめます。この間、中央競馬の発売・払戻は、電話・インターネット投票のみとなります。
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大体そうなるだろうとは思っていましたが、当面の間は競馬場、ウインズなどへの入場ができなくなりました。
これからクラシックシーズンというタイミングでの『無観客競馬』は残念ですが、政府からの要請も含めた諸般の情勢を考えると、JRAとしてもこれ以外の選択肢はなかったでしょうからね。
そして、今が本当に感染拡大防止の瀬戸際とすれば、一口馬主に限らず競馬ファンが一致団結して乗り越えるしかありません!

ちなみに広尾TCからも、
・優勝記念撮影(口取り)への参加、馬主席招待キャンペーン休止
・倶楽部職員の競馬場入場も制限されることからレース映像更新を休止、レース当日の「レース後コメント」、ならびにmms(モバイルメールサービス)配信についても限られた内容での更新
・レースゼッケンプレゼントは厩舎関係者からゼッケン回収ができた場合のみ
・2020年2月29日(土)以後の牧場見学を当面休止
などなど、通常提供されるサービスの内容変更や休止の案内がきていました。

言われてみれば「そりゃそうだ」な内容なのですが、例えばパドック周回や発送前のファンファーレ、ウイナーズサークルでの記念撮影はどうするのかとか、いろいろ気になるところは出てきますね。
まあ、そのあたりはJRA様にうまく仕切って頂くとして、私としてはいつも通りにGCで観戦・応援をし、いつも通りにPATで馬券を買う事で、少しでも競馬の盛り上がりに貢献したいと思います(^^ゞ
(そう言えば、JRAから『【重要】加入者番号、P-ARS番号等のご確認はお早めに!』みたいなメールがきていました)

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


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【カナロアガール】一旦リフレッシュし、改めて次走での勝利めざす!

2020-02-27 05:57:15 | 引退馬
カナロアガールは26日に高木競走馬育成牧場へ放牧に出ています。

◇田村調教師のコメント
「前走は内を回って抜けてきての結果ですから相手が一枚上でした。特に上がりに問題はなさそうですが、ここは予定通り、いったんリフレッシュ放牧を挟んであげたいと思います。まずは連戦の疲れを取ってまた次に備えましょう」
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先週のカナロアガールは本当に惜しい競馬でした。
脚質的にどのコースでも好走可能と言いにくいのが玉にキズですが、地力を考えると1勝クラスでこれ以上苦労が長引く馬ではないですし、次に戻ってきた時にはスパッと勝ち上がってくれるのではないでしょうか。
ただ、その次走に関しては『中山開催をパスして東京で出走する』のが既定路線になっているものの、ザッと眺めたところでは、次回東京開催の1勝クラスに適当な1800mの番組が無いんですよね…

いや、次の東京開催開幕週には4/26の7Rに芝2000m戦が、翌週だと5/3に芝1600m戦が組まれていますので、多分そのどちらかになるのでしょうが、せっかくなら一番合っていそうな1800m戦が良かったかなぁ…
と、番組に文句をつけても始まらないので、あえてどちらが良いかと聞かれたら、個人的にはマイル戦の方でしょうか。
東京の2000mは未勝利を勝った条件なので決してこなせない距離ではないですが、本馬の切れ味を活かすならむしろマイル戦の方がレースがしやすく、実際、デビュー戦には東京マイルを選んでいたわけですからね。
次走に関してはまだだいぶ先の話ですが、そろそろ結果を出すためにも田村先生のレース選択に注目したいです。


【2/23東京7R 4歳以上1勝クラス(芝1800m)でのカナロアガール : 公式HPより】


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【ディメンシオン】吉澤WESTでリフレッシュ後、阪神牝馬S(G2)へ

2020-02-27 05:44:41 | 殿堂馬
ディメンシオンは25日に吉澤ステーブルWESTへ放牧に出ています。

◇藤原英調教師のコメント
「いつものようにまずは牧場で回復状況を窺いリフレッシュを促進。特に問題がないようであれば、4月11日阪神11R 阪神牝馬ステークス(G2・芝1600m)への出走を考えていきたいです。春の大目標であるヴィクトリアマイルにつなげていくためにも、何とか賞金を加算したいところです」
-----

京都牝馬Sでは6着に終わったディメンシオンですが、レースに問題なく阪神牝馬Sに向かうことになったのは良かったです。
前走は6着だったとはいえ、もともと蟻洞による休養明けであとひと追い足りない状態でしたし、馬群がゴチャついて思った位置が取れなかったことを考えると、そんなに悪い内容の競馬ではなかったですしね。
休み明けを一度叩いたことで、型通りにグンと状態が上がってくるとしたら、(相手関係はさて置いて)次走がG2(4/11阪神牝馬S)でも、前走以上に楽しみがあるのではないでしょうか。

あとは、ディメンシオンのベストパフォーマンスを引き出すためにはどういう競馬が良いかですが…
馬場状態や展開、相手関係もあるので一概には難しいですが、ディメンシオンがオープンに上がってからのベストレース、昨年9月の京成杯AHのように、ハイペースを先行して上りでも速い脚を使う形が面白いのではと。。
このところあまり騎手が固定できていないことも、乗り難しい本馬が力を出し切れていない要因かもしれませんが、だからこそ京成杯AHでの北村宏騎手のように、積極的に、そしてシンプルに先行して粘り切るレースをめざして欲しい気がします。
いずれにしても、阪神牝馬Sでのガッツリ(ガッポリ?)賞金加算を、藤原先生の思惑通りに実現したいです!


【2/22京都11R 京都牝馬S(G3)でのディメンシオン : 公式HPより】


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