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【トリフィス】ここから先はトレセン帰厩を意識して

2024-04-25 05:24:33 | トリフィス

チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、半マイル57秒程度で乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「相変わらず左クビに筋肉痛が出やすいため、電気針でケアをしながら調整しています。じわりじわりとペースを上げていくなかで、少しずつ動けるようになってきましたね。ここから先はトレセン帰厩を意識した調教メニューへ。このまま軌道に乗せていきたいところです」

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先週からひとつ時計が詰まり、坂路57秒程度のところまで進んできました。

まだ(疲れが出やすい)左クビ付近に電気針を打ちながらではありますが、「少しずつ動けるようになってきた」のは嬉しいニュースですし、ようやく小泉厩舎長から「ここから先はトレセン帰厩を意識して…」との言葉が聞けて良かったです。

その上で、矢作厩舎-チャンピオンヒルズの過去の傾向から、『ヒルズでの坂路調教が56秒台になればトレセン帰厩は間近』だと思いますので、本当にあともう一息!ですね。(来週か再来週か…)

まずはこのまま順調にトレセンに戻ってもらわなければいけませんが、本馬には早いうちに初勝利を飾るという大きなミッションが残っています。そのための復帰初戦がどこになるのか、そろそろ心構えをしておこうと思います(^^)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【トリフィス】58秒台を重ねつつ脚元スッキリ!

2024-04-18 05:22:29 | トリフィス

チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、引き続き、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、半マイル58秒程度で乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「噛んできたり、イライラして見せたりと激しいところはありますが、調教に関しては58秒台の本数を順調に重ねることができており、午後の脚元の感じもスッキリとしています。この調子で順を追って時計を詰めていき、調教量を満たしていきたいですね」

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58秒台を始めてからも脚元に問題は出ず、順調に調教を重ねているのは何よりです。

先週の近況では「フォームにアンバランスさを感じることはなく、スピード感のある走りで登坂できている」と嬉しいコメントも頂けましたが、調教を重ねるにつれて「噛んできたり、イライラしたりと激しいところ」を見せ始めたようです。でも、初戦でいきなり1勝クラスに挑戦した時も結構イイ根性してましたし、ある意味それは当然とも言えますからね。

いずれにしても、ここまで来たらあとは全体の調教量を満たしつつ状態を上げていくのみ!

小泉厩舎長のコメントにもトレセン入りへの意識が感じられますし、今月末頃には…という感じかもしれません(^^)

 


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【トリフィス】バランス良いフォーム、スピード感ある走り!

2024-04-11 05:20:22 | トリフィス

チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、半マイル58秒程度で乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「じわじわとペースを上げ始めています。まだ立ち上げ直後の緩さはありますが、脚元に反動は見られませんし、この調子でうまく軌道に乗せていきたいですね。騎乗していてフォームにアンバランスさを感じることはなく、スピード感のある走りで登坂できています」

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難なく15-15をクリアして、今週は58秒程度をこなすところまで進みました。

しかも小泉厩舎長は「フォームにアンバランスさを感じることはなく、スピード感のある走りで登坂できている」と、かなり前向きな評価をしてくれて…。先週、勢いで書いてしまった『アッという間にトレセンで時計を出すところまではイケそう…』が現実のものになってもおかしくない感じで、むしろ順調すぎて怖いくらいです。

ただ、早いもので手術をしてからもう半年が経ちますし、いつまでもビビってばかりはいられませんからね。ここまでやって反動なしが現実なので、これからはトレセン入りに向けた準備の段階へ。ようやく楽しみが出てきました(^^)

 


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【トリフィス】早くも15-15を再開!

2024-04-04 05:11:30 | トリフィス

チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。すでに15-15も再開しています。

◇小泉厩舎長のコメント 「精神面で昨年から大きく変わった感じはなく、相変わらず元気というか煩いというか、余計なケガなどをしないように注意していきたいですね。もう爪の心配は要りませんので、半マイル60秒の調教をステップとして、徐々に時計を詰めていければと思います」

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休んでいる期間や年齢、性別など条件が違うので単純比較はできませんが、以前より大人しくなったキングエルメスと違い、トリフィスは相変わらず子どもっぽいと言いますか、元気を余すところが多分に残っているようです。

ただ、小泉厩舎長はそのことを前向きに捉えているようですし、そもそも僅か一戦しかしていない牝馬ですからね。まさに「余計な怪我」だけには気を付けて、早く2戦目の競馬ができるところまで復活してもらわなければイケマセン!

その点、つい先日乗り運動を始めたと思ったら、もう15-15まできているのはさすがにトリフィスといったところ。思い起こせば2歳時、シュウジデイファームにいた頃からペースアップに全く苦労がない天才タイプでしたから、その気になればアッという間にトレセンで時計を出すところまではイケそうです。

そんな中、「半マイル60秒の調教をステップとして徐々に時計を詰めていく」との慎重姿勢はとてもありがたいと言いますか、本馬はやればすぐに動けるタイプながら、結局、「余計な怪我」で遠回りしてきた過去があり…。まとまった時間ができた今回こそは、じっくり心身を強化するスタイルでOKじゃないかと思います(^^)

 

【チャンピオンヒルズ在厩のトリフィス:公式HP(2024/3/27更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【トリフィス】もうハラハライベントはいらないので(^^;)

2024-03-28 05:06:59 | トリフィス

チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、右前の爪を気遣い、先週いっぱいは小休止。週明けより騎乗を再開しています。

◇小泉厩舎長のコメント 「3/4蹄鉄に履き替えたこともあって、ほどなく熱感が治まり、楽になりました。どこかでぶつけてしまったものと思われますが、一時的なもので済みましたので、27日朝は坂路をハロン18秒ペースで乗れています。このぶんであれば、ふたたび順を追ってペースを上げていけそうです」

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爪の問題は非常に厄介で、ずっと付き合っていく持病になってしまうケースがありますので、「一時的なもので済みました」とのコメントにひと安心。やはり、熱感は調教時の交突によるものだったようですね。

しかも、先週にアクシデントがあって今週から乗り始めているぐらいですから、ロスと言うほど大きなロスでもない感じ。。希望的観測込みではありますが、再び15-15に到達するのにそう長くは掛からないだろうと思います。

と言いますか、比較的急ピッチで進んでいる印象でしたから、むしろ、ちょうど良いお休みになったのではと…。もうハラハラするイベントはいらないので、普通にトレセン帰厩を意識できる状態に戻って欲しいです(^^;)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【トリフィス】右前の爪に若干の熱感

2024-03-20 19:26:12 | トリフィス

チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回15-15程度を乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「15-15を開始した後も膝に関しては問題ありませんが、20日朝の調教後より右前の爪に若干の熱感が生じていますので、まずは水冷でケアしつつ様子を見たいと思います。おそらくは走っているときに自身の脚でぶつけてしまったのかもしれません」

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いやいや、実にいろいろな事がありますねぇ…

膝に関して問題がないのは良かったですが、15-15を始めた途端に今度は交突。。そう言えば、トリフィスは爪が丈夫なタイプではないですから、普通の馬より慎重にならざるを得ないかもしれません。

うーむ。。このまま水冷ケアで治まってくれれば嬉しいですが、そこは様子を見ないと何とも…でしょう。今のところそれほど長引く雰囲気ではないものの、油断はできないんでしょうねぇ。

まあ、せっかく15-15まで戻ってきたわけですし、最小限のロスで済むことを祈りますm(_ _)m

 


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【トリフィス】終いのみ15秒台を開始

2024-03-14 05:02:33 | トリフィス

チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを開始しています。

◇小泉厩舎長のコメント 「左クビへの電気針治療を続けながら調教を進めており、獣医師とも相談して左膝に問題がないことを確認した上で、12日より終いのみハロン15秒台を開始しています。長く休んだ後のペースアップになりますので、当面はより慎重に乗り込んでいかなければなりません」

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細かい課題があり、その都度(電気針治療など)のケアが欠かせないようですが、左膝に問題がなければ休む必要はない…ということでしょう。確かに慎重に進めることは大事ですが、あまりおっかなびっくりになっても…ということですかね。

とにかく、何だかんだで終い15秒台を乗るところまで戻ってきてくれました。

「左のクビに硬さが見られる」ことなどを考えれば、すぐにトレセン入りを意識する云々はなさそうですが、見舞金申請期間である6ヶ月明けの4月に入厩、5月に実戦復帰の線は充分あり得る気がします。

ただし、それもこれも今後のペースアップが順調であればこそ。デビュー前にも頓挫でのロスがあったように、決して頑丈なタイプではないだけに、引き続き慎重に、『安全第一』で進めて頂ければと思いますm(_ _)m

 


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【トリフィス】レントゲン検査結果は良好、概ね順調!?

2024-03-06 18:50:46 | トリフィス

チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、引き続き、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。

◇小泉厩舎長のコメント 「乗り出しているぶん左膝が若干熱を帯びますが、痛みや違和感は一切なく、レントゲン検査の結果も『経過は良好』とのことでした。左のクビに硬さが見られる点については膝をかばっての反動ではなく、単に左側が力みやすいからではとの見解。引き続きハロン17秒を上限として馴染ませていきます」

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細かいところではいろいろあるようですが、レントゲン検査の結果は良かったようですし、概ね順調と考えて良いのだろうと思います。(もしも順調でなければお休みするはずですしね)

ただし、トレセン入りを意識できる状態までは時間が掛かりそう…。当初は『そう簡単にはいかない』と覚悟をしていたものの、ここ数週間の近況を見ているうちに、『もしかしたら来月早々にも帰厩かな?』などと希望的観測もしていましたので(^^ゞ

いずれにしても、引き続きチャンピオンヒルズの皆さんに全てお任せするしかありません。

これからも細かい課題は出てくるでしょうが、こちらも焦ることなく、粘り強く見守りたいと思いますm(_ _)m

 

【チャンピオンヒルズ在厩のトリフィス:公式HP(2024/2/29更新)より】

 


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【トリフィス】最初のヤマ場が来てるかな?

2024-02-28 18:52:28 | トリフィス

チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇小泉厩舎長のコメント 「長く休んでいた後の立ち上げになりますからね。首まわりに硬さが出るなど、体がびっくりしてしまうのは仕方のないところでしょう。左膝には水冷、そして首周辺には電気針治療をおこない、まずは今の調教に馴染んでくるのを待ってあげたいと思います。歩様に異常はありません」

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小泉厩舎長は「体がびっくりしてしまう」と表現されていますが、チャンピオンヒルズに移動してから一気に17秒ペースのキャンターまできましたので、本格的に乗り始めてから最初のヤマが来た感じでしょうか。

ただし、そんな中でも歩様に異常がないのは何より。単なる疲れや筋肉の張りであれば、このままトレーニングを継続しながら乗り越えていけるはずですし、こういうヤマを一つ二つとクリアしていくことで、復帰が近づいていくはずですからね。

患部の水冷や首周りの電気針など、やれるケア、適切な対応をしっかりやって頂いていますし、この調子でドンドン乗り込んで、早い時期にトレセン帰厩~復帰の手応えを感じたいところです。

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【トリフィス】慎重にチェックしながら17秒ペースまで

2024-02-22 05:15:35 | トリフィス

チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、周回コースと坂路を併用して調整されています。

◇小泉厩舎長のコメント 「到着後はハロン20秒ペースからスタートして時計をひとつずつ詰めていき、現在はハロン17秒ペースで乗っています。左前の膝に対しては冷却を続け、毎週末、獣医師に診てもらいながら状態を確認。適時レントゲンを撮って骨膜が出ていないかなどもチェックしていきたいと思っています」

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三重ホーストレーニングセンターからチャンピオンヒルズに移動したのが15日、それから僅か一週間たらずの間に17秒ペースのキャンターを乗るところまで進んでくれました。

当然ながら、患部の確認とケアをしながらの調教になりますし、いろいろと手が掛かって大変だとは思いますが、全体的にはとても順調に回復していると思いますので、引き続き今の調子を保ちつつ前進を図って頂ければと思いますm(_ _)m

ちなみにトリフィスは何だかんだで頓挫が多く、実は、万全の状態だった時期がほとんど無い…ぐらいの印象なんですよね。。それでも格上挑戦&急仕上げだったデビュー戦で『あわや!?』の場面を作っちゃったりするわけで…。できることなら、あと数ヶ月後の復帰レースには、是非とも準備万端、良い状態で出走させてあげたいです!

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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