色即是空の、空(くう)は、身近にある空間、宇宙の空間と認識されている。
目に見える物質と物質の間のことを「空間」と言っている。
現代文明は、とにかく物質大好きで、物質のことしか頭にないが、
その間の空間のことは、何もない空間・・で済ませている。
何も五感で映じるものがない、今の測定器で検出できるものがない、
単なる真空・・真の空(くう)、カラっぽだと思っている。
そうではないか?
この真空とは何か?といっても、
何もないので、どうしようもない・・そう思っている。
だって、何もないじゃないか・・!(笑)
これは、現れたものだけを後生大事にする思考でしかない。
物質とは、空間があるからこそ、そこに物質であることができる。
そもそも、我々の肉体も、岩石も、宇宙の星も、波動エネルギーでできているが、
その空間占有率は、0.0000・・・1(0が15こ程度)でしかない。
なので、我々の肉体は物質だ~・・というのは、かなりおバカな思考である。
我々の肉体は、物質だ・・ではなく、99.9・・9%、空(くう)であるというのが正解。
多くの人はそんなこと考えてもみないだろうが・・。
・・・
空間と物質は同時に存在している切っても切れない関係性である。
片や目に見える、かたや目に見えないだけの話、
空(くう)だけの空間も存在せず、物質だけでも物質として存在しない。
空(くう)なくして物質は現れない。
また物質(エネルギー形態)がなくて、空間も存立しえない。
まったく、すっきりはっきり・・
色即是空、空即是色なのである。
・・・・
これはまた、「意識」なくて「対象物」は存在しえない、
あなたの意識がなくて、あなたという存在は認識できない、
観るものが存在して、初めて対象物が存在している・・のと同義である。
宇宙そのものは、無限大の空(くう)であり、
様々な恒星をその中に宿している。
あらゆるそれは、宇宙という「意識」の中の「知覚対象」物である。
そうではないか?
さらに、空(くう)は大きさも重さも何もない、
空(くう)自体には、距離も時間もない。
空間の距離とは、物質と物質の相対的関係であって、
空(くう)自体は距離がない!
また、
時間とは、様々な物質の運動の相対的関係であって、
空(くう)自体には、時間がない!
まずわたしは何者か?・・といえば、
99.999%が空(くう)であり、
またその”空(くう)そのもの”には、時間も空間もない。
そして、わたしは・・自らに・・気づいている・・「意識」だ。
その意識が、「私は肉体である」という想念を創り出し、
それをそこに、ここに顕在化しているだけの話である。
地球というカテゴリー世界のどこかの国に住まう、人間として。
つまり、
あなたは、時間空間に縛られているわけではない。
ただ、0.00・・001%分の物質要素である肉体は、
重さや距離という時間空間の制約があるということだ。
わたしが、その物質なるものを自分だと・・認識する、
いや思い込むことで、その時間空間に縛られた<私>がそこにある。
それが今の・・あなたであり、この文章を、そこで読んでいるということだ。
わたしは肉体である・・と思い込んでいる人は、
それを言うならば、ほとんどが空(くう)であり、
ほとんどが時間空間の制約がない・・存在であるということである。
意味不明だろうか?
宇宙がわたしの中にある・・わけないと思う人は、
あくまでも私個人、肉体がわたしと思っているわけで、
そこから見れば、わたしの無限性、霊性など、
まったく埒外の考え・想念であろう。
しかしながら、
こういう内容は古い事実認識から大きく逸脱しているように見えて、
実際には、今までの科学的成果を、文学的表現ではあるが、
それをパズルの組み立てのように説明しているだけなのである。
わたしとは何か?
それは、神とは何か?
次元とは何か?
宇宙とは何か?
それらは、同じ問いかけなのである。
わたしは無限の空(くう)であり、
その空(くう)は意識・気づきそのものの充満である!
かように壮大な宇宙は、それゆえ顕現している。
目に見える物質と物質の間のことを「空間」と言っている。
現代文明は、とにかく物質大好きで、物質のことしか頭にないが、
その間の空間のことは、何もない空間・・で済ませている。
何も五感で映じるものがない、今の測定器で検出できるものがない、
単なる真空・・真の空(くう)、カラっぽだと思っている。
そうではないか?
この真空とは何か?といっても、
何もないので、どうしようもない・・そう思っている。
だって、何もないじゃないか・・!(笑)
これは、現れたものだけを後生大事にする思考でしかない。
物質とは、空間があるからこそ、そこに物質であることができる。
そもそも、我々の肉体も、岩石も、宇宙の星も、波動エネルギーでできているが、
その空間占有率は、0.0000・・・1(0が15こ程度)でしかない。
なので、我々の肉体は物質だ~・・というのは、かなりおバカな思考である。
我々の肉体は、物質だ・・ではなく、99.9・・9%、空(くう)であるというのが正解。
多くの人はそんなこと考えてもみないだろうが・・。
・・・
空間と物質は同時に存在している切っても切れない関係性である。
片や目に見える、かたや目に見えないだけの話、
空(くう)だけの空間も存在せず、物質だけでも物質として存在しない。
空(くう)なくして物質は現れない。
また物質(エネルギー形態)がなくて、空間も存立しえない。
まったく、すっきりはっきり・・
色即是空、空即是色なのである。
・・・・
これはまた、「意識」なくて「対象物」は存在しえない、
あなたの意識がなくて、あなたという存在は認識できない、
観るものが存在して、初めて対象物が存在している・・のと同義である。
宇宙そのものは、無限大の空(くう)であり、
様々な恒星をその中に宿している。
あらゆるそれは、宇宙という「意識」の中の「知覚対象」物である。
そうではないか?
さらに、空(くう)は大きさも重さも何もない、
空(くう)自体には、距離も時間もない。
空間の距離とは、物質と物質の相対的関係であって、
空(くう)自体は距離がない!
また、
時間とは、様々な物質の運動の相対的関係であって、
空(くう)自体には、時間がない!
まずわたしは何者か?・・といえば、
99.999%が空(くう)であり、
またその”空(くう)そのもの”には、時間も空間もない。
そして、わたしは・・自らに・・気づいている・・「意識」だ。
その意識が、「私は肉体である」という想念を創り出し、
それをそこに、ここに顕在化しているだけの話である。
地球というカテゴリー世界のどこかの国に住まう、人間として。
つまり、
あなたは、時間空間に縛られているわけではない。
ただ、0.00・・001%分の物質要素である肉体は、
重さや距離という時間空間の制約があるということだ。
わたしが、その物質なるものを自分だと・・認識する、
いや思い込むことで、その時間空間に縛られた<私>がそこにある。
それが今の・・あなたであり、この文章を、そこで読んでいるということだ。
わたしは肉体である・・と思い込んでいる人は、
それを言うならば、ほとんどが空(くう)であり、
ほとんどが時間空間の制約がない・・存在であるということである。
意味不明だろうか?
宇宙がわたしの中にある・・わけないと思う人は、
あくまでも私個人、肉体がわたしと思っているわけで、
そこから見れば、わたしの無限性、霊性など、
まったく埒外の考え・想念であろう。
しかしながら、
こういう内容は古い事実認識から大きく逸脱しているように見えて、
実際には、今までの科学的成果を、文学的表現ではあるが、
それをパズルの組み立てのように説明しているだけなのである。
わたしとは何か?
それは、神とは何か?
次元とは何か?
宇宙とは何か?
それらは、同じ問いかけなのである。
わたしは無限の空(くう)であり、
その空(くう)は意識・気づきそのものの充満である!
かように壮大な宇宙は、それゆえ顕現している。