日々適当

いやぁ、全部変わっちゃいました。
iPod + iTunes

とはいえ、shuffleは色の追加だけで、中身に変化はないようで、そこは残念。

iPod nanoですけど、太っちょになりました。評判が悪いみたいだけど、個人的には悪くないっておもうんですよね。なかなかに愛らしいと思います。

従来のiPodはiPod classicとして登場。容量がインフレ起こしております。最大160G。容量面での不満の多くはこれで解消されそうですね。ってか、下位モデルでも80Gなわけで、ライブラリが30Gに収まっている現在の僕の環境では十分以上の内容になっております（ちなみに現在iPodに入っているのは28G。あ、思ったよりぎりぎりだったんだ）。

nanoとclassicは大きさ、重さ、容量以外の要素が同じになった感じですね。ビデオが付き、Cover Flowがついて、ゲームがあって。
気になるのは、曲をリスト表示する時、画面の半分をアルバムアート？が覆っていいることで視認性が低下するのではないか、ってことです。実物を触ってみたい物ですね。

しかし、その触ってみたい度は新製品iPod touchにはかないません。
基本的にiPhoneの電話無し版、という内容みたいで、それを待ち望んでいた日本人には大変な朗報だろうと思います。ウィジェット系が省略されていたり、Bluetoothが省かれていたりと残念な部分もありますけど、飛びついている人、多いんじゃないかなぁ。
もう一つ残念なのは容量が8G、16Gでしかないってことっすか。これは、フラッシュメモリを使う以上、しょうがないか。

ところで、ビデオを再生できるiPodの処理能力が上がっているようで、最大2.5MbpsのH.264が再生可能になっています。なんですとー。ということで、僕個人のビデオエンコードはこの値が基準になっていきそうですよ。
あと、何気に表示可能な静止画フォーマットに、PSDとかPNGとかTIFFとかあって、微妙にうれしかったり（これ、前からだっけ？）

そんなわけで、とても悩ましいラインナップになっております。
iPod touchがめちゃめちゃ欲しいけど、容量的にちょっと困るし、iPod classicでは余裕たっぷりすぎるし、nanoだとやっぱり足りないし…。