日々適当

そんなわけで、アップルストアにぐらいしか在庫がなさそうなApple Keyboard(US)ですけど、そいつを渋谷のアップルストアにて購入したのが昨日。
それを職場の環境につないでみました。

ラトックのKVMにてWindowsとMac両方に接続されております。

つないでみたところ、Mac環境で問題が起きていますね。

とりあえずつないだだけだと使うことができません。これは、Keyboardソフトウェアアップデートを適用することで使用できるようになりました。iMac G5では問題なかったので、使用できなかったのは、僕のMacBook Pro使用環境独自の問題である可能性が高いです。
問題は、KVMでWindows→Macと切り替えたとき、キーボードが反応しなくなることがあるってことです。現状、それはMacを再起動しないと復帰しません。
どうにも、これまでのKeyboardと比較して特殊な印象を受けました。

ちなみに、Windowsに切り替えたとき、以下のようなメッセージが発せられます。



KVMスイッチがUSB2.0対応とかだとまた変わってくるのかなぁ？　…そんな製品があるのか知らんけど。

ちなみにキータッチなんかはかなり気に入っています。
俺的にはキーストロークが浅いほうがあっているのかもしれません。

ただ、あまりに薄すぎるためタブレットと併用するには難がありますね。
タブレットの厚みよりも厚みが無いために、とても使いにくい。とりあえずキーボードの下にビデオテープをおいて底上げしていますけど、あるいはそんな製品がパワーサポートあたりから出てくるかもしれませんな(^^)

追記
KVMにキーボードを挿し直せばいけるかもしれない…。

追記
あー、でもだめだ。

MACPOWER誌、一時休刊?[スラッシュドットジャパン]によると、そーいうことらしいです。

リニューアルを行ってから僕が読む対象から外れてしまったとは言え、残念なことです。
MacPeopleにはがんばってもらいませんとね。

ところで、話全然変わるけど、こんなCM作りに新海誠さんがかかわってらっしゃったんですね。ふむん、15秒という尺だから、堪能することは出来ないけど、ちゃんとした映像で見たいです。
とか思って信毎Webにいってみたら、ムービーを公開していました。YouTubeより遥かにきれいな絵で見ることが出来ます（小さいけど。信毎CM「遠い日2007」っての）。
この情報を聞いて、真っ先にYouTubeにいってしまったのだけど、それはどうだろう、と苦笑してしまいました。