日々適当

hibitekitou

Dual Link対応切り替え器

pc |2005-02-10
DVI DL Switcher 2 X 1[ヘビームーン]

おぉ、すげぇ。最大3840×2400の解像度でDVI接続のモニタを共有できるとは。

DVI DL Switcher

デザインはちょっと、いやかなり無骨だけど、その性能に乾杯です。問題は、めちゃくちゃ高そうってことですがね…

まぁそれ以上に30インチモニタなんて夢のまた夢だからいいんだけど…

ちなみに、USBで普通のDVIなCPU切り替え器のお値段は
CG-PC2UDA[Corega]:\23,100
REX-220DVI[ラトック]:\21,800(Mac未対応)
SW-KVMA2DVU[サンワサプライ]:\31,290
比較的手が届きやすいのこんなもんでしょうか。この辺のは大抵1600 x 1200までの動作保障になっているから、Apple製だと20インチならいけるかな?といったところですね。
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Lightwaveは淡々と仕事をこなす

cg |2005-02-10
objファイルで150M弱のサイズをもち、3角ポリゴンに見えるくせに、データとしては一つのポリゴンが4つのバーテックスを持つという、かなりイレギュラーな形態をしたデータがあります。その上、全てのフェイスがLightwaveのコマンドでいうところの「結合解除」された状態になっており、そのため、これを使えるデータにするには、3角ポリゴンに見えるものはちゃんと3つのバーテックスで構成されるようにし、かつ、隣接ポリゴンとバーテックスを共有する「普通」の状態にしてやらねばなりませんでした。

ところがそんな巨大かつイレギュラーなものなもんで、XSIでは開くことすら出来ず(データサイズよりバーテックスとフェイスの情報の持ち方に問題があるためでしょう)、Mayaでは開くことは出来るもののそれ以上の処理を何もすることが出来ない(これは単純にデータが重いから、かな)、という状況でした。(Maya使いの人からの依頼で行なった作業なのですよ)

そこで浮上したのがLightwaveです。なんと淡々とデータを読み込み、同一位置にあるバーテックスを結合させるコマンドを実行したところ、するするとその処理を行なってしまったのですね。かくして150M程あったObjファイルは、再びobjとして書き出す頃には30M強のサイズとなり、無事作業につかえそうなデータとなったのでした。

ということで、久しぶりにLightwaveに感動した終電前の一時でした。

追記
ちなみに、この時のデータは、ポリゴン数90万強、そのためバーテックス数が三百数十万という値になります。
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とりあえず1勝(サッカー北朝鮮戦)

etc |2005-02-10
打ち合わせ中だというのに、前半の途中からずっとテレビで観ておりました(打ち合わせしているテーブルのすぐ横にテレビが置いてあるのが悪い)。自分が担当している部分のお話は早々に終わったので、けっこう見れたのだけど、なんというか、辛勝、って感じっすね。

北朝鮮が見せたようなゴールの形。あぁいうのを見たかった。

ともあれ勝つのが大事なので、とりあえずはこの結果にほっと胸をなで下ろしました。
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