おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「外国人労働者の増加理由」をみましたが、今日は34ページの「製造業における新規学卒入職者数の推移」をみます。
この図をみると製造業における新規学卒入職者数は1990年代初頭のバブル破綻以降下降傾向にあり、特に2010年は2009年からさらに低下していることが分かります。
製造業における2010年の新規学卒入職者数は、前年度に比べ、大卒・高卒とも減少し、1990年以降では最低の入職者数となっています。
規模別に見ると、大卒は1,000人以上の規模の企業、高卒は300人以上999人及び1,000以上の規模の企業において大きく低下しています。
製造業の雇用の吸収力が低下しているのであれば、その年齢構成はどのようになっているのでしょうか。
明日、みていきます!
昨日は「外国人労働者の増加理由」をみましたが、今日は34ページの「製造業における新規学卒入職者数の推移」をみます。
この図をみると製造業における新規学卒入職者数は1990年代初頭のバブル破綻以降下降傾向にあり、特に2010年は2009年からさらに低下していることが分かります。
製造業における2010年の新規学卒入職者数は、前年度に比べ、大卒・高卒とも減少し、1990年以降では最低の入職者数となっています。
規模別に見ると、大卒は1,000人以上の規模の企業、高卒は300人以上999人及び1,000以上の規模の企業において大きく低下しています。
製造業の雇用の吸収力が低下しているのであれば、その年齢構成はどのようになっているのでしょうか。
明日、みていきます!