おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成25年6月に中小企業海外展開支援関係機関連絡会議により作成された「海外展開成功のためのリスク事例集」の30ページ「事例 № 45 通訳の立場を利用した不正行為」を見ましたが、今日は30ページ「事例 № 46 通訳の能力不足」をみます。
通訳を手配したが、その通訳力が足りず、商談に至らなかった、という事例です。
このような事態に対して、本事例集は、以下のように記載しています。
通訳のレベルは一様ではないので、今回の場合には、専門知識を有する人材を要望する必要があります。
また、通訳として日本への留学生や現地大学の日本語科卒業生を採用し、自社の製品や技術を熟知してもらう方法もある、としています。
海外見本市に出展する際には、現地で通訳を手配するため、これはよくあることです。
”出たとこ勝負”が怖いのであれば、通訳を複数人依頼するなどの対応策が必要になりますね!
昨日は平成25年6月に中小企業海外展開支援関係機関連絡会議により作成された「海外展開成功のためのリスク事例集」の30ページ「事例 № 45 通訳の立場を利用した不正行為」を見ましたが、今日は30ページ「事例 № 46 通訳の能力不足」をみます。
通訳を手配したが、その通訳力が足りず、商談に至らなかった、という事例です。
このような事態に対して、本事例集は、以下のように記載しています。
通訳のレベルは一様ではないので、今回の場合には、専門知識を有する人材を要望する必要があります。
また、通訳として日本への留学生や現地大学の日本語科卒業生を採用し、自社の製品や技術を熟知してもらう方法もある、としています。
海外見本市に出展する際には、現地で通訳を手配するため、これはよくあることです。
”出たとこ勝負”が怖いのであれば、通訳を複数人依頼するなどの対応策が必要になりますね!