おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の48ページ「海岸防災林の復旧・再生」をみましたが、今日は50ページ「新たに開発した八重桜」をみます。
独立行政法人森林総合研究所には江戸時代から伝わる栽培品種や国の天然記念物に指定されたサクラのクローンなど、全国各地から収集されたサクラ約1,300本が植栽されているそうです。
そして、保有するサクラ栽培品種のコレクションを用いて、サクラの識別・系統解析や、品種の保存のための基礎的な研究を行っており、ここで開発された新たな八重桜は、復興に向けて取り組んでいる福島の人々を元気付けるために活用されています。
この八重桜は、「はるかかなたの未来へはばたくイメージ」から、「はるか」と命名されたとあります。
福島県は、今後、この「はるか」の苗木を増やして、全国各地や世界の町にも「ふくしまの桜」として広く配布するとのことです。
新しい桜を開発し、それに「はるか」と命名する。なんとも感動的なお話ですね!!
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の48ページ「海岸防災林の復旧・再生」をみましたが、今日は50ページ「新たに開発した八重桜」をみます。
独立行政法人森林総合研究所には江戸時代から伝わる栽培品種や国の天然記念物に指定されたサクラのクローンなど、全国各地から収集されたサクラ約1,300本が植栽されているそうです。
そして、保有するサクラ栽培品種のコレクションを用いて、サクラの識別・系統解析や、品種の保存のための基礎的な研究を行っており、ここで開発された新たな八重桜は、復興に向けて取り組んでいる福島の人々を元気付けるために活用されています。
この八重桜は、「はるかかなたの未来へはばたくイメージ」から、「はるか」と命名されたとあります。
福島県は、今後、この「はるか」の苗木を増やして、全国各地や世界の町にも「ふくしまの桜」として広く配布するとのことです。
新しい桜を開発し、それに「はるか」と命名する。なんとも感動的なお話ですね!!