おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2015年版)の343ページ「地域課題解決の担い手」をみましたが、今日は345ページ「NPO法人数の推移」をみます。
下図から事業型NPO法人を含むNPO法人数の推移を見ると、NPO法人数は、NPO法施行以降、右肩上がりで増加しており、税制上の優遇を受けることができる認定NPO法人については、近年急増していることが分かります。
白書は、とりわけ事業性の高い事業を行うことで一定の収益を確保している「事業型NPO法人」が地域において活躍の場を広げているという事例が見られるようになった、とあります。
認定NPO法人の数がここまで増加しているとは驚きですが、では、地域課題解決の新たな担い手としての事業型NPO法人の課題にはどのようなことがあるのでしょうか?明日見ていきます!
昨日は中小企業白書(2015年版)の343ページ「地域課題解決の担い手」をみましたが、今日は345ページ「NPO法人数の推移」をみます。
下図から事業型NPO法人を含むNPO法人数の推移を見ると、NPO法人数は、NPO法施行以降、右肩上がりで増加しており、税制上の優遇を受けることができる認定NPO法人については、近年急増していることが分かります。
白書は、とりわけ事業性の高い事業を行うことで一定の収益を確保している「事業型NPO法人」が地域において活躍の場を広げているという事例が見られるようになった、とあります。
認定NPO法人の数がここまで増加しているとは驚きですが、では、地域課題解決の新たな担い手としての事業型NPO法人の課題にはどのようなことがあるのでしょうか?明日見ていきます!