おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の189ページ「木材利用の推進」をみましたが、今日は191ページ「法律に基づき公共建築物への木材利用を促進」をみます。
平成22(2010)年10月に、木造率が低く潜在的な需要が期待できる公共建築物に重点を置いて木材利用を促進する「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が施行されています。
同法を受けて、平成25(2013)年3月末現在、国では22の府省等の全てが、同法に基づく「公共建築物における木材の利用の促進のための計画」を策定しています。
また、地方公共団体では、全ての都道府県と1,742市町村のうち1,107市町村が、同法に基づく木材の利用の促進に関する方針を策定しているとのことです。
下の事例は、宮崎県東臼杵郡(ひがしうすきぐん)諸塚村(もろつかそん)の診療所のものです。

写真は診療所ですが、地域で木造の建物と言えば、道の駅が多いのではないでしょうか。
木造の建物には不思議な癒やしを感じるので、多少高価になったとしても積極的な利用は許される気がしますね。
昨日は「平成24年度森林・林業白書」の189ページ「木材利用の推進」をみましたが、今日は191ページ「法律に基づき公共建築物への木材利用を促進」をみます。
平成22(2010)年10月に、木造率が低く潜在的な需要が期待できる公共建築物に重点を置いて木材利用を促進する「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が施行されています。
同法を受けて、平成25(2013)年3月末現在、国では22の府省等の全てが、同法に基づく「公共建築物における木材の利用の促進のための計画」を策定しています。
また、地方公共団体では、全ての都道府県と1,742市町村のうち1,107市町村が、同法に基づく木材の利用の促進に関する方針を策定しているとのことです。
下の事例は、宮崎県東臼杵郡(ひがしうすきぐん)諸塚村(もろつかそん)の診療所のものです。

写真は診療所ですが、地域で木造の建物と言えば、道の駅が多いのではないでしょうか。
木造の建物には不思議な癒やしを感じるので、多少高価になったとしても積極的な利用は許される気がしますね。