おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「2014年版ものづくり白書」の 133ページ「図 131-26 バリューチェーンと付加価値向上の視点」をみましたが、今日は133ページ「図 131-27 ビジネスモデルの分類事例」をみます。
白書はビジネスモデルの分類事例として以下の表により2つの方向性を示しています。
バリューチェーンの上流部分においては、設計プロセスの改革を通じた市場ニーズ・技術シーズの取り込み、あるいは新しい技術領域の取り込みなどにより、「製品自体を高付加価値化」する取組が挙げられる。
また、バリューチェーンの下流部分においては、製品を使って生み出される様々な便益の新たなプラットフォームの提供、顧客ターゲットの拡大、販売形態の変革、ブランド構築など、「売り方で高付加価値化」する取組が挙げられる。
では、「製品自体を高付加価値化」には具体的にどのような方向性があるのでしょうか。明日、みていきます!
昨日は「2014年版ものづくり白書」の 133ページ「図 131-26 バリューチェーンと付加価値向上の視点」をみましたが、今日は133ページ「図 131-27 ビジネスモデルの分類事例」をみます。
白書はビジネスモデルの分類事例として以下の表により2つの方向性を示しています。
バリューチェーンの上流部分においては、設計プロセスの改革を通じた市場ニーズ・技術シーズの取り込み、あるいは新しい技術領域の取り込みなどにより、「製品自体を高付加価値化」する取組が挙げられる。
また、バリューチェーンの下流部分においては、製品を使って生み出される様々な便益の新たなプラットフォームの提供、顧客ターゲットの拡大、販売形態の変革、ブランド構築など、「売り方で高付加価値化」する取組が挙げられる。
では、「製品自体を高付加価値化」には具体的にどのような方向性があるのでしょうか。明日、みていきます!