中小企業診断士 地域活性化伝道師のブログ

地域活性化を目指すプロフェッショナル人材をリンクさせイノベーションを目指す中小企業診断士、地域活性化伝道師です。 

海外展開を主導していくための人材育成における課題も多い!

2016年11月07日 04時24分18秒 | 中小企業白書(2016年版)
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は中小企業白書(2016年版)203ページ「第 2-3-31 図 海外展開投資別に見た人材確保の課題」をみましたが、今日は204ページ「第 2-3-32 図 海外展開投資別に見た人材育成の課題」をみます。

下図から人材育成における課題について見ると、輸出、直接投資、インバウンド対応いずれについても「業務多忙により人材育成にかかる時間・体制的余裕がない」と回答する企業の割合が高い傾向にあり、加えて、輸出については「人材指導・育成のノウハウが乏しい」、直接投資については「人材指導・育成のノウハウが乏しい」、「言語・文化・商慣習の違いのためコミュニケーションが困難」、「人材が定着しない」、の割合が高いことが分かります。

これまでを踏まえ白書は、

海外の需要を取り込んでいくことは決して簡単なことではなく、そのためには海外展開を主導していくためのグローバル人材や外国人人材の活用は必要不可欠である。

しかし、これまで概観してきたとおり、海外展開を行う中小企業は様々な課題を抱えているために、海外展開人材を社内で雇用し、育成するのが困難であると考えている企業が多い。

中小企業が社内でグローバル人材の確保・育成が十分行えないのであれば、外部から日本語や国際感覚に長けた外国人等の多様な人材を確保し、活用していくことも、海外展開投資を成功させるための方法の一つではないだろうか。

このように、我が国の中小企業が海外展開投資を行うにあたって、社内で海外展開人材を確保・育成していくのとあわせて、日本人にこだわるのではなく外部から多様な人材を確保・活用することによって、海外需要を獲得することで稼ぐ力を強化していくことが今後期待される、とあります。

これを踏まえた具体的な施策にはどのようなものがあるのでしょうか?明日、見ていきます!!

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