錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

おまけの一枚

2016年02月04日 | 
今日の「おまけの一枚」はイソシギ(Actitis hypoleucos)です。
とは言え、ここ九州では一年を通して見る事ができる、何て事ないタダの普通種。(笑
そんなイソシギが今日は車の直ぐ横をチョコチョコと歩いていたものですから、思わず運転席から撮影てみたって分けなんですぅ。
だから・・・
UPするだけのコメントが見つからない。
って事で、「おまけの一枚」としてUPしちゃったんですぅ。

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冬来たりなば・・・

2016年02月04日 | 昆虫・植物
先週だったっけか?、
梅の花もポツポツと咲きはじめ「冬来たりなば春遠からじ 」なんて言ってましたが、そんな梅の枝では花が6分咲きって感じになってました。
ん・・・
やっぱ、立春なんですねぇ。

そして、その足元では大きな犬のキンタマ袋が・・・・
いや、失礼
オオイヌノフグリが青い花を咲かせていました。
でも、このオオイヌノフグリ(意味≒大犬のキンタマ袋)って名前は、どうにかならないのかなぁ?
この名前の意味を知ってしまうと大きな声では言えなくなっちゃいますよねぇ・・・ キンタマ袋なんて。(笑
あっ、そうそう・・・
これは余談ですが、こいつの仲間には、大きな犬じゃなくて「イヌノフグリ≒犬のキンタマ袋」とか「タチイヌのフグリ≒立った犬のキンタマ袋」なんてモノもあるんですよ。
まぁ、由来の的は射てると思うのですが、名前(和名)選択肢って他になかったのかなぁ?。

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逃げるなタゲリ!

2016年02月04日 | 
海岸へ行った序でに、この時期に小集団をつくっているであろうタゲリを見ようと休耕田へと行ってきました。
そして、そのタゲリは予想していたように15羽ほどの小集団をつくって休耕田の中で索餌していたのですが、このタゲリは警戒心が強い鳥なので間を詰める事ができません。
でも、諦めきれずに少しだけでも間を詰めようと努力をしてみるも・・・・・  やはり気付かれる。(笑
だから、このタゲリをスッキリとした画像で捉えたいんだけど、なかなか難しい。

おまけに・・・
やっと近づけたかたかと思うと、後ろをバイクや車がブーーーンって走ってくれて、その努力も虚しく直ぐに離れてしまう。
いや、離れるだけなら良いんだけど、中には飛び去ってしまうヤツらも・・・
おーーーーい、何処まで飛んで行くんだよー!
Come back !

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今日も元気なミサゴっち

2016年02月04日 | 
今日のお昼頃、先ネタのUPを考えたんだけど、その前に気晴らしでもしてこようと港まで行くと青空の中を元気に飛ぶミサゴっちの姿がありました。
早速、300mmの望遠レンズを通して覗いて見ると、空の上から獲物の魚を探しているようです。
おーーい、ミサゴっちーーー!
何か良さそうな魚でも見つけたかぁ?

と、思った瞬間、ホバリングを始めて水面へと急降下しました。
そして、次の瞬間。
そのミサゴっちは自分の体と大して変わらないような大な獲物(魚)をワシ掴みならぬミサゴ掴みをして舞い上がりました。
おい、おい・・・
いくら何でも、そいつは大き過ぎだろ!
でも、それだけの大きさがあったら、その一匹で今日はお腹いっぱいになれるだろうね。

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展翅標本の油抜き(備品)

2016年02月04日 | 昆虫・植物
はい!今日は先ネタに続いて展翅標本の油抜きです。
先ず、用意するモノはと言うと傾斜展翅板・・・ とは言っても、100円ショップとかで売られてるグルーガン(ホットボンド)で接着しただけの簡単なモノ。

天板を固定する帯板を二つ用意して同サイズの天板をグルーガン(ホットボンド)で接着しただけ。
そして、この展翅板を作る時に上画像左側のように少しだけ傾斜を付けておくと処理後の羽ダレが軽減されます。
また、開長(幅)の狭いものだけを油抜きするのであれば天板は良く洗ったカマボコ板でも代用できると思いますし、頻繁に使わなければ使用後はポイできます。

そして、もう一つ・・・
スプレー式のエアーダスターに付いている細いノズルを適当な長さに切り、これまたグルーガン(ホットボンド)を使って観賞魚飼育に使うエアーホースに装着します。
続いて、反対側のホース口に一口コック(黄色の手印)を差し込みます。
まぁ、油を抜くアセトンやティッシュの他、ピンセットとやらパールピンとかは別にして、この二つのアイテムはあった方が良いと思います。

つづく・・・

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最近のオオウナギは肌艶最高

2016年02月04日 | 魚(海・淡水)
このところ1511と1512のオオウナギの食欲が旺盛で、事前に仕込んでいた冷凍のバナメイエビをガンガン食べています。
まぁ、その効果もあってか?
最近は肌艶も良くなってボディはプリプリに・・・

石垣島で釣った時は、どちらかというと頭がやや大きく、極端な例え方をすると細長いオタマジャクシって感じだったんですぅ。
それが今では背中に走る背ビレの部分が凹んでいるようなゴッツイ体形に・・・
まっ!確かに・・・
今、食べているだけの餌の量を生息地の河川で毎日食べる事ができるか?って考えると「敵もさるもの引っ掻くもの・・・」って感じで逃げ回ると思うので無理だと思うんですよね。
と、言うこで・・・
このままの状態を維持する事ができれば、もしかすると比較的に早い成長が見込めるのかもしれません。
しかーし、このオオウナギの成長ってニホンウナギほどは早くないんですよねぇ。

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