サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

今日のピンポ~ン、なんでしょう?

2013年10月29日 | 友だち
10月28日 クール宅急便が来ました。“お取り寄せ”たのんだものないけどな。
このあいだフレンチ・ランチいっしょにしたハマコさんから、スモーク・ベーコンのプレゼントです。

クレッソンたっぷりと香ばしく焼いたベーコンの絵が浮かびました。次に、ベーコンとホウレン草たっぷりのパスタの絵が脳裏をよぎりました。ベーコン刻み込んだスクランブル・エッグ・・・

真空パックの袋のラベルを見ると、「スモークハウス白南風」。島根県出雲市のメーカーです。「出雲旅行したとき見つけた燻製屋さんと親しくなって」取り寄せしているというハマコさんのお手紙が添えてありました。おいしそう! ありがとう。


 時移り、星流れて・・・人生ドラマティック

このチャーミングなお嬢さんはイスタンブールのサバンジュ大学在学中のウシュルさん。Facebook の最近の写真、使わせていただきました。私、彼女に16年前に会っているのです。 


1997年春、1人でトルコ旅行中、私、ベルガマの街で、たまたま1人のドクターと知り合い、彼の車でアレヴィーの村や、郊外の彼のオリーブ園に案内していただいたり、たいへんお世話になりました。そのとき、ドクターの6歳のお嬢ちゃんもいっしょでした。
2年後、妹夫婦がベルガマを訪れたとき、ドクターのクリニックに、お嬢ちゃんへのプレゼントとして日本人形を届けてもらいました。


それから10余年、Facebook で私を見つけたドクターから、メールが来ました。「その後、離婚して、いまはイスタンブールにいる。ウシュルはもう大学生・・・」
 そして今夏、私はイスタンブールでドクターと16年ぶりに再
会しました。ウシュルさんはいまも私があげたお人形、大事にしていますって。
料理が趣味というドクターは、ランチに自分でボンフィレ・ステーキ焼いてくれました。2,3か月後には女弁護士さんと再婚するそうです。

上の写真は16年前のドクターとウシュルちゃん。ドクターのオリーブ園です。今夏ドクターに会ったとき、「あのオリーブ園は元・奥さんにあげちゃったの?」ときいたら、「いや、ウシュルのものにした」だって。


冷凍庫にイカがあったので・・・

イカ・ボールつくりました。マシンでガーッとやれば、すり身も簡単ですね。


卵や片栗粉も混ぜて塩コショウしてコネコネ。サラダ油で揚げて、炒めピーマンをクッションに。こういうものは、なんたって揚げたてがおいしいですね。


大きなレタス、なかなか食べきれないので、レタス炒飯・・・にしようと思ったのですが、レタスが多すぎて炒飯レタスになっちゃいました。卵と、焼き豚入れたいところですが、なかったので、ソーセージ入れました。


食後はまたまたマシュマロ・バナナ


バナナのスライスとマシュマロを、こんなふうにお皿に並べて・・・


レンジでチンするだけ。シナモン粉ふります。とろりと溶けたマシュマロと煮えたバナナがおいしいです。イチゴとかトップに飾れば、お客様のデザートになりそう。


   「HPのトップ頁」へ







コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« むらさめの露もまだひぬ槙の... | トップ | 明日はハロウィーン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

友だち」カテゴリの最新記事