３月１１日 春だというのにコロナ、コロナで、くさくさ気分を吹き飛ばすために、毎年、春にかける色紙を。
毎年、花の季節が近づくと、この色紙を掛けます。さらさらっと書かれた、気どらない、よい字ですね。澁澤栄一翁の甥で、名古屋帝大の初代総長を務めた澁澤元治博士の書です。
ツクシさん、もう出ていましたよ
お天気がよいので、いつもの“秘密基地”へ行って、こんなに摘んできました。日向の土手で摘んでいると、汗ばむくらい暖かでした。
元気なタンポポさんの顔を見ると、こちらまで元気に。いまのタンポポの若い葉っぱはサラダに入れるといいです。
ツクシはハカマを取って、きれいに洗って（左）、ベーコンといっしょに、お酒やお醤油でさっと味つけ。春の香いっぱい、ワインのおつまみです。
わらしべ長者になりました
ツクシ・ベーコンを少しだけ、お隣のK教授にお届けしたら、教授お手づくりのアジの南蛮漬けいただいちゃいました。今夜はパスタのつもりでしたが、急遽変更、ご飯炊きました。とてもおいしくできていて敬服。たくさんいただいたので、明日の分は冷蔵庫に。
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