小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

3/14(土)のレッスン♪

2020年03月14日 | レッスンブログ

 かのちゃん

  インベンション…片手ずつ、よくひけているよ

            2ページ目に入ったらもうちょっとクレッシェンドをつけて、後半は

            強めにひいてね

            両手で合わせる時は、右手の休符に気をつけて、

            特に左手が移動するところで右手がのびっぱなしになりやすいので、

            注意してね

            左手は3だん目の3小節目で初めてひっこしがあるから

            わすれないようにね

  ルモアーヌ…出だしのテンポ、注意してね

          右手がノンレガートにならないように、なめらかなレガートでひくのも

          わすれないでね

          3だん目の5小節目からは左手の下の音をしっかりのばしてね

          2ページ目の3小節目は、左手のタイと、右手の2拍目に♯をつけないこと

          3だん目から、よく練習してね

 たかのさん

  シンフォニア…ソプラノとバスをそれぞれ1声ずつさらってから、内声と合わせて

           2声で弾いてみて下さい

           ポイントは、4分音符や、タイで1拍以上長くのばす音符の指使いに

           注意して、しっかり伸ばしたまま対旋律を弾くことです

           17~18小節目のソプラノと内声はシンコペーションが続いて

           わかりづらいかもしれませんが、タイの音をよく確かめて

           ソプラノの旋律をよく聴くようにしましょう

  ソナチネ…よくまとまってきました

         装飾音符は拍の前に出して、本来の音と左手が合うように弾いて下さい

         2ページ目の2小節目から左手は2声になるので、バスのフレーズを

         しっかり出すようにしましょう

         5段目の2,3小節目と6段目の1,2小節目は、モチーフが左右入れ替わって

         いますので、伸ばす音符に気をつけることと、最後から2小節目の左手は、

         スタッカートで弾く和音は一つしかないので注意して下さい

 まりなちゃん

  グローバー…次は連弾の曲です

          4分音符はスタッカートがついている音が多いけど、次の8分音符の音に

          アクセントがつかないように、4拍子をしっかり数えながら弾くようにしてね

          右手と左手をぴったり合わせるように気をつけましょう

          伴奏の方は左手がメロディだよ

          右手は弱く、軽く弾きましょう

  トンプソン…次の曲は3拍子のダンスの曲

          1拍目に強いアクセントをつけて、2,3拍目は軽くスタッカートで弾きましょう

          2段目の1小節目、左手は1拍目から2拍目へのレガートに注意してね

          3小節目は右手の2,3拍目のスタッカートをはっきりと

 おとちゃん

  インベンション…次の曲は、最後の音以外全部4分音符だから、リズムは問題ないね

            3段目の3小節目で初めて右手も左手も手の位置が変わるので、

            心の準備と指の準備をよろしくね

            2ページ目はクレッシェンドをつけて、後半は前半より強く弾くようにしましょう

            両手で練習してね~

  ブルグミュラー…1段目の左手の二つのフレーズは、それぞれをもっとレガートに、

             なめらかにひくことを意識しましょう

             2段目の1,2小節目は、伸ばしながら弾いてみて、同じような弾き方、

             同じ指使いで、短く弾くようにしてみて

             3小節目からは、最初の音だけがスフォルツァンドで、すぐにピアノで、

             弱く、レガートにひきましょう

 おかあさん

  フーガ…もう少しテンポを落として、内声をよく聴いて下さい

       特に各声部にテーマが出てきた時に、ほかの2声よりテーマを主にするように

       声部間のバランスに注意してみて下さい

  ソナタ…3楽章は、4声になっている部分が多いです

       音域が広くてオクターブで取らなければならないので、ソプラノをレガートに弾くのが

       難しいところがありますが、楽譜の指使いに忠実に、ペダルも使って下さい

 かなちゃん

  ツェルニー…嵐のように怒涛の勢いで、右手の5番指をがんばって際立たせて、

          68~72のテンポを目指してがんばって

          右手のメロディ以外の音はもっと抑えて、左手とソプラノで

          フォルテシモを表現しましょう

  プレリュード…和声の流れがだいぶん聴こえてきたと思います

           この和音で取る練習でフレーズ感も感じられるようになったら、バラバラで

           弾いてみましょう

           パラパラと散らばっている音の粒を選んで並べていくようなイメージで

           弾いてみて

           24,25小節目は減三和音の下降

           半音階をよく聴いてね

  ドビュッシー…2番に入りましょう

           指使い、レッスンの時に言った通りの指で練習してみて

           1拍ずつのモチーフは、最初の音の勢いで1拍をまとめてしまうように、

           軽くアクセントをつけながら弾いてみてね

           小さなフレーズも一つ一つを大切に弾くようにしましょう

コメント
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