小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/30(水)のレッスン♪

2009年09月30日 | Weblog

 
 あかりちゃん
  トンプソン―みぎてがメロディー、ひだりてがばんそうのきょくなので、ひだりては
        なるべくしずかにわおんがひびくようにひきましょう
        みぎての2しょうせつめの1ぱくめはよわくね
  パレード―みぎてはきらきらぼしとおなじように、ゆびづかいにきをつけて、
       あまりはやくひかないようにゆっくりとれんしゅうしてね
       ひだりてからふよみして、とくに3だんめをよくれんしゅうするようにしてね



 りのちゃん
  トンプソン―つぎのきょくは、♭がみっつもつくよ
        けんばんのすこしおくのほうにおゆびをじゅんびすると、♭のついた
        おともレガートにひけるよ
        なにちょうのきょくか、かんがえてみてね
  ギロック―リズムとわおんのひびきにとくちょうのあるきょくなので、1ぱくめに
       アクセントをつけて、さいごまでおなじテンポでひくようにしましょう
  インベンション―フレーズもよくかんがえてれんしゅうしてくれて、とてもよく
          ひけていました
          みぎてとひだりて、それぞれのフレーズのさいごのおとは、
          1ぱくめでもあんまりつよくならないようにきをつけてね



 あみちゃん
  バスティン―今度はト長調の曲なので、レッスンでやったみたいにト長調の
        音階をおうちでもひいてみてね
        片手ずつ、音の名前を言いながられんしゅうしましょう
  パレード―左手のれんしゅうをもっとがんばってごらん
       そしたら両手で合わせてひくのがとっても楽になるよ
       指の番号じゃなくて、音を見てひいてね



 れなちゃん
  グローバー―つぎのきょくはフォルテとピアノがこまかくかわるので、きごうに
        しるしをつけてもいいから、きをつけてれんしゅうしてみてね
        レッスンのときに、タイがじょうずにひけていました
        よくかぞえて、しっかりのばしてね
  ピアノランド―おゆびいっぽんでリズムのれんしゅうをするときは、けんばんの
         なんのおとでもいいし、テーブルやピアノのふたをたたいてもいいよ
         タンタンといいながられんしゅうしたり、ひょうしをかぞえながら
         たたいてみてね
         リズムがとれるようになったらおとをつけてひいてみてね
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9/29(火)のレッスン♪

2009年09月29日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―長三和音、短三和音、そして減三和音と、三種類の和音を弾いて
        みて、音程と響きを確かめてみて下さい
        指を準備する時に、先に和音の位置に置いてから弾くようにすると
        スムーズに弾き易くなります
  ギロック―速い3拍子で、2拍目に16分音符がきますが、これが重くならないように
       終始1拍目にアクセントを置いて弾くようにして下さい
       片手ずつ和音で取って練習して、次に両手で1小節ずつ和音で、最後に
       バラバラにして弾いてみて下さい



 かなちゃん
  ピティナ―よゆうがあったら、2きょくすすんでもいいんだよ
       つぎのきょくは、おかのうえからソリでシューッとすべってくるように、
       みぎてからひだりてへなめらかにおりてきましょう
       たかいおとのほうがつよく、さがってきたらだんだんよわくしてみてね
  トンプソン―4しょうせつずつレガートに、メロディーをきらないようにきをつけて
        ひいてみてね
        ♯は「はんおんあがる」、♭は「はんおんさがる」からね
        「はんおん」のばしょがみつけられるように、いろいろなおとの
        ♯や♭をかんがえてみましょう



 ゆうせいくん
  ひさしぶりでしたね ステキなバッグがうらやましかったわ
  バーナム―4ぶおんぷと8ぶおんぷのリズムにきをつけてね
       あんまりはやいテンポでひかないように、ゆっくりときれいなおとで、
       ぜんぶのおとをそろえてスタッカートできるようにれんしゅうしてみましょう
  ピアノランド―さいしょからさいごまで、ぜんぶのおへやをきちんとかぞえれば、
         ただしいリズムでとてもきれいにひけるんだよ
         2のほんのきょくは、ひだりてはタイがたくさんあるのできをつけてね



 manya
  「お試し月間」みたいな感じだけど、一週間の中の自分の時間をがんばるところは
  がんばって、休んだり遊んだりするところはじゅうぶん楽しんで、生活の中から
  自分で練習のリズムを作っていってほしいなと思います
  とりあえず今週はブルグミュラー 一曲集中でいいから、片手ずつ
  完璧にするのが目標ね



 ななちゃん
  おとうさんとたのしくすごせてよかったね
  れんしゅうも、とてもよくしてあってどれもじょうずにひけました
  パレード―8ぶきゅうふとタイのあるおへやを、よくかぞえながらくりかえして
       れんしゅうしてみてね
       れんだんすると、3きょくともとってもたのしいきょくなので、たのしみに
       していてね
  トンプソン―つぎのきょくは、レッスンのときにみぎてだけやってみたけど
        1だんめと2だんめのフレーズのちがいがよくひけていました
        おうちでも、1だんめや3だんめのようにげんきよくみじかくひく
        ところと、2だんめや4だんめのようになめらかにひくところを
        きをつけてれんしゅうしてみてね
  
       
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9/26(土)のレッスン♪

2009年09月26日 | Weblog


 かっちゃん
  トンプソン―これから、あたらしいきょくをふよみするときは、ちょうごう
        (とおんきごうやへおんきごうのよこについている♯や♭)を見て、
        なにちょうのきょくかしらべてからひくようにしましょう
        つぎのきょくは、二つの音にかかるスラーのひきかたのれんしゅうです
        ひけるようになったら、すこしずつテンポをはやくしてみてね
  バッハ―かぞえにくいきょくだからこそ、じぶんで1,2,3,4としっかり
      かぞえながらひくれんしゅうをしましょう
      左手は2しょうせつめの、スラーがきれているところをきってひくように
      きをつけてね
      あんぷでしあげましょう



 高野さん
  インベンション―スカルラッティの曲をやってみましょう
          速い曲なので、歯切れよく1音1音を明瞭に弾くように意識しましょう
  ソナチネ―付点の音符が多いので、片手ずつ練習する時はリズムに気をつけて
       よく数えるようにしましょう
       連続する6度の音程を弾く時は、手首があまり低くならないように注意して、
       柔らかく弾力性のある柔軟な音を出すようにしてください



 山口さん
  インベンション―とても愛らしいメヌエットなので、あんまり堅苦しくならないように
          素直に弾くようにして下さい
          音の上昇、下降は力を加えてクレッシェンドやディミヌエンド
          するのではなく、音の繋がりをただ「感じて」、「聴いて」
          弾くようにしましょう
  ドビュッシー―多声の曲なので、声部間のバランスをよく聴いて下さい
         指使いは指示通りきちんと取るようにしますが、指で無理なレガートに
         する必要はないので、最適なポジションで、最適な音が出せるように
         注意して下さい



 さらちゃん
  おかあさんはげんきになったかな?
  ラーニングトゥプレイ―さいしょにひいたときに、1しょうせつめと2しょうせつめの
             3ぱくめがながくのびていて4びょうしのようだったので、  
             1,2,3とかぞえながらきをつけてひくようにしてね
             もうひといきなので、1だんずつよくれんしゅうして、
             あんぷでしあげましょう
  ピアノランド―かたてずつの、レガートなメロディーのきょくです
         おとがたかくなったらすこしずつつよくして、うたうようにきょうじゃくを
         つけてひいてみましょう



 ゆいちゃん
  トンプソン―♭がみっつ、なんのおとにつくのかよくおぼえておくことと、このきょくは
        なんのおとからはじまるおんかいのきょくなのか、かんがえてみてね
        がくふどおりひけるようになったら、ドレミファソのところにてを
        おいて、ハちょうちょうでひいてみましょう
  ギロック―とてもよくひけているよ
       マーチはとてもいいおとで、げんきよくひけていました
       ときどきおやすみがぬけたり、おんぷのながさがたりないところが
       あるので、もういちどよくかぞえながらひいてみてね
       Ⅲはメロディーがとてもきれいなきょくなので、レガートによくうたってね



 富士美さん
  バッハ―和音をとてもよく練習されて、進行がスムーズになりました
      次は声部同士のバランスを組み立てて、メロディーが横に流れて聴こえる
      ようにしましょう
      まずはSop.とBassだけで合わせて弾いてみて下さい
  ブルグミュラー―3連符と、そうでない普通の8分音符のリズムの違いを明確に
          弾き分けるようにしましょう
          主題のメロディーは、2拍目から始まるフレーズなので、左右
          それぞれ1拍目で切るようにして下さい
          中間部の長調の部分は、左手を和音で取って練習してみて下さい



 Pちゃん
  ピアノランド―ぜんはんのひだりて、わすれないようにおうちでひだりてだけで
         れんしゅうしてみてね
         おんぷをよくみて、おとがあがってるのかさがってるのか、じぶんで
         たしかめてひいてごらん
         みぎては4しょうせつずつ、きらないようになめらかにひきましょう
  バーナム―はれのひびきとくもりのひびきのちがいによーくおみみをすませて、
       はれのひはげんきいっぱい、うれしそうに、くもりのひは
       すこししんぱいそうにひいてみてね
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9/25(金)のレッスン♪

2009年09月25日 | Weblog


 おかあさん
  モシュコ―2,3,4ページ目は片手のスタッカートで丁寧に、もう少しさらって
       和音の進行がスムーズになったら両手で合わせましょう
       敢えてスタッカートで弾く必要はありませんが、レガートで弾く必要も
       ないので、1音1音を明確に納まり良く弾くように意識して下さい
  ベートーヴェン―アウフタクトの音だけスタッカートが付いていませんが、重く
          ならないように独立させて、1拍目へとつなげていきましょう
          出だしから13度上昇していく音の幅を意識して、フレーズ内の
          音域を常に感じながら弾くようにしましょう



 ENDOさん
  バッハ―レッスンでやったシンコペーションのお話は、バッハに限らず古典にも
      ロマン派にも通じることなので、心に留めておいて下さい
      次の曲は、とても叙情的な曲です 旋律をよく味わって、
      テーマに出てくる6度の音程をよく歌って下さい
  ショパン―すごくソフトで優しいワルツになっています
       2ページ目の第2主題の部分は、もう少し前へ前へと積極的な主調が
       あっても良いと思います
       変ニ長調の部分はとても綺麗に弾けていますので、拍子が崩れないように
       注意しましょう



 あまねっちょ
  ギロック―ゆったりとした6びょうしのきょくだよ
       このきょくも、みぎてとひだりてのつながりにきをつけて、やさしく
       レガートにひくようにしましょう
       さいしょはペダルなしで、おゆびだけできれいにつながるようにれんしゅう
       してみてね
  トンプソン―♯がふたつつくので、「レ」からはじまるおんかいのきょくです
        よくおぼえておいてね
        みぎてのメロディーはよくしってるとおもうので、ひだりてをよく
        れんしゅうしましょう



 K子さん
  大丈夫 マーチ、アイアイ共にとてもよく練習されたので、安定
  しています 安心して聴くことができます
  万一ミスがあっても動揺しないで、きちんと仕上がっているのですから、もう一度
  弾き直してもOKです 自信を持って挑んで下さい
  新しい曲は、ただただ音符を追っていると大変なので、曲の仕組み、構成を考えると
  楽に弾けます 拍子感に気をつけて、片手ずつさらいましょう



 ネオくん
  トンプソン―右手は3拍目が短くなったりしないように、リズムに気をつけて
        よく数えながら練習しましょう
        3拍目は右手も左手も弱く、優しく次の小節につなぐようにしてね
  ギロック―もうちょっと練習すると、きれいなメロディーや和音を味わって、
       楽しくひけると思うよ
       左手の譜読みをもう少しがんばりましょう
       左右それぞれフレーズに注意して、両手で合わせて練習してみてね



 しーちゃん
  ピアノランド―あんまり速く弾かないで、5拍きちんと数えながら音の一粒一粒を
         きれいな音でひくことを心がけましょう
         左手をもう少しよく練習してから両手で弾いてみてね
  ギロック―拍子感を大切に、1拍目をしっかり感じながら譜読みして下さい
       スラーが細かくついているけど、指示通りフレーズを守って弾こうね
       しーちゃんに合ってる曲だと思うよ
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9/24(木)のレッスン♪

2009年09月24日 | Weblog


 みなほさん
  バーナム―今日は全体的に、少し音が硬いような気がしました
       スタッカートはもう少し短く軽やかに、スタッカートのついていない
       8分音符のフレーズは、レガートを意識してなめらかに柔らかい音を
       出すように意識してみて下さい
  ギロック―よく譜読みしてあります
       2拍目から始まる短いフレーズが特徴なので、1拍目をもう少し強調して
       拍子感を出すともっと生き生きとして良くなりますよ



 みなみちゃん
  どの曲も、もうちょっと弾き込んだ方がいいよ
  子供達が歌うにはちょっと伴奏がゴツゴツした感じがするので
  もう少しソフトなタッチを意識して、メロディーをよく聴きながら弾くといいと
  思います



 中野さん
  トンプソン―また少々、リズムとテンポが厄介と言えば厄介な曲ですが
        片手ずつゆっくりとさらって、スタッカートのフレーズを優しく
        きれいに統一して歌えるようにしましょう
        中間部のプレストの部分も、最初は同じテンポでゆっくりさらって下さい
  バスティン―左手のレガートをもう少し意識して、両手で合わせても2分音符の
        レガートな和音のフレーズが切れないように注意しましょう
        次の曲は、4分音符以上の長い音符はノンレガートで弾いて下さい



 ことはちゃん
  メトードローズ―みぎてとひだりてをおなじつよさでひくと、ひだりてのほうが
          よくひびいてきこえるので、なるべくひだりてをしずかに、
          みぎてのメロディーがとおくまできこえるようにしっかりひくように
          しようね
          ソのばしょでひけるようになったら、あんぷでれんしゅうしてみてね
  ピアノランド―ひょうしをよーくかぞえて、タイやながくのばすおんぷにきをつけて
         れんしゅうしてみてね
         とくにひだりては、しっかりかぞえながらさらいましょう



 そうちゃん
  バロック―きいているひとにも、3びょうしのきょくだっていうことがわかるように、
       そうちゃんじしんがひょうしをかんじてひかないとね
       アウフタクトなので、もちろんひきはじめるまえからしっかりかぞえて、
       さいごまで「1,2,3」とかぞえてひけるようにしあげましょう
  トンプソン―リズムはただしくとれていたよ
        きれいなメロディーをよーくきいて、1だんめは2しょうせつが
        1フレーズなので、1しょうせつめでプチッときれないようにきをつけてね



 ばんりくん
  バスティン―左手はスタッカート、右手はレガートなフレーズなので、お互いに
        つられないようにそれぞれをしっかりひくようにしましょう
        左手は1拍目に少しアクセントをつけて、拍子感を出すようにして、
        右手のメロディーを支えてあげてね
  トンプソン―♭がふたつつくこの曲は何調なのでしょう?
        弾いてみて、考えてみてね
        なるべくおだやかに、やさしくレガートにひくようにしましょう
        2段目の右手のフレージングに注意



 (わ)まなちゃん
  ピアノランドがとてもよくしあがったね リズムが先週より
  とてもよく取れていました
  インベンション―レッスンで言ったように、スラーや強弱記号は気にしないで、
          4分音符や2分音符はノンレガートでひいてね
          片手ずつでいいので、1拍目に少しアクセントをつけてよく練習
          しましょう
  トンプソン―両手で合わせて練習してみてね
        低い音から高い音まで、けんばんを広ーく使っているので、その
        音のはばをよく感じながらひくようにしましょう
        和音のきれいなひびきをこわさないように、♭に注意してやさしい
        音でレガートにひいてね
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9/18(金)のレッスン♪

2009年09月18日 | Weblog


 おかあさん
  モシュコ―3連符をスタッカートで練習してみて下さい
       3連符の最初の音に軽くアクセントを付けて、規則的に続けるようにして、
       和音がずれないように注意しましょう
       最初は片手ずつ、慣れたら両手で合わせて、特に両手で3連符の部分は
       ゆっくりよくさらって下さい
  ベートーヴェン―ズシッときますね
          リズムを正確に取るように意識して下さい
          特に、左手にテーマの音型が出てくるところは、16分音符の
          3連符を正確にきれいに弾くのが大変難しいので、指使いも
          注意しながらゆっくり練習しましょう



 ENDOさん
  バッハ―半拍ずれたテーマの重なりのバランスがとても良くなりました
      32分音符の出てくる第2テーマの音型のところで忙しさを感じさせない
      ように、慌てないで軽やかに弾きましょう
  ショパン―出だしの3拍目アウフタクトの音が少しカツンと当たる気がします
       フワッと入って1拍目のBassと共に右手のメロディーの音をしっかり
       響かせましょう
       全体的にペダルの踏み替えに注意して下さい
       半音の動きがあるところは書いてなくても1拍ずつ踏み替えて下さい
       長調の部分は音域の広さをたっぷりと歌って下さい



 あまねっちょ
  トンプソン―ふよみがとってもはやくなったね
        おんぷがわかったら、きょうじゃくのきごうやスラーにもきをつけて
        みてね
        てのひっこしやきょうじゃくがいそがしいので、さいしょはゆっくりと
        れんしゅうしましょう
  ピアノランド―1しょうせつずつおゆびがずれていくのでちゅういしてね
         みぎのページのさいごの2しょうせつかられんしゅうしましょう



 K子さん
  マーチの9番とアイアイは、とてもよく弾けていましたよ
  アイアイはテンポがあんまり速くならないようにした方がいいと思います
  「スキップ」も拍子感が出てきてとても良くなってきました
  あんまり深刻そうに弾かないで、明るく楽しい曲ですから弾むようなハッピーな
  気持ちで弾いて下さい(難しいかもしれませんが
  ツェルニーも先週より良くなりましたよ
  もう少しテンポを上げてさらってもいいと思いますが、その代わりゆっくりの
  練習も並行してやって下さい
  



 ネオくん
  ギロック―とても楽しい曲や、メロディーのきれいな曲がたくさんあるので楽しみに
       していてね
       この曲は、ちょっと大人っぽいしずかな曲です
       スラーのかかっているところはレガートにひいて、スラーの最後は
       切って新しいフレーズに入りましょう
  トンプソン―次の曲も3拍子です なるべくレガートに美しくメロディーを
        ひびかせるようにしましょう
        3拍目が強くならないように注意してね



 しーちゃん
  ブルグミュラー―前半の左手、和音の動きをもう一度片手でよく練習して確かめて
          おいてね
          中間部から後半は、16分音符のパッセージが強くならないように
          気をつけましょう
          テンポを上げて、メリハリを大切にね
  ツェルニー―モーツァルトの曲のように、優雅で上品に弾くつもりで練習してみてね
        ハ長調の部分はどっしりと安定した感じで元気に弾いて、ヘ長調の
        Trioの部分は少し雰囲気を変えて、レガートに優しく弾きましょう
  ピアノランド―8分の5拍子という変わった拍子なので、よく数えて拍子を見失わない
         ようにね
         ♯もいっぱい でもすごくきれいな曲なので、がんばって
         譜読みしてみてね
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9/17(木)のレッスン♪

2009年09月17日 | Weblog


 みなほさん
  バーナム―今やっているニ長調の音階と、Ⅰ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅰの和音を弾いてから
       練習されるといいと思います
       同様に、移調して練習する際には、その調の音階と和音を整理してから
       弾くようにして下さい
  ギロック―次の曲は連弾です
       まずは、プリモの方を完璧に仕上げるように丁寧に譜読みしましょう
       レガートな3拍子なので、フレーズに注意してなるべく1拍目を意識
       するように弾きましょう



 中野さん
  トンプソン―左手はカッコーを表していますが、スラーの最後の音が重くなって
        しまうとカッコーのフレーズが壊れてしまうので、その音型の部分は
        アクセントの付け方をはっきりと表現しましょう
        右側のページはテンポがどんどん速くなって、1,2段目の最後の
        2小節が滞りがちですので、そこだけピックアップしてゆっくりと
        さらってみて下さい
  バスティン―左手のメロディーが重要です 3度の和音もレガートに、
        左右それぞれのフレーズを大切によく歌いましょう



 みなみちゃん
  ミックスジュース―もっとテンポを落としてゆっくり弾いてみて
           左手の伴奏はもっと弱く軽く弾いて、シンコペーションの
           リズムの部分は2拍ずつ和音で取って練習しましょう
  古時計―メロディーと和音の響きをよく味わって、なるべくレガートで弾いた
      方がいいと思います
      左手だけでよく練習して、4分音符の部分がプチプチ切れないように
      気をつけてね



 ことはちゃん
  ピアノランド―ひとつめのフレーズ(さいしょの4しょうせつ)はちょうちょうの
         あかるいひびき、ふたつめのフレーズ(つぎの4しょうせつ)は
         たんちょうのすこしくらいひびきをよくきいて、ひびきににあう
         つよさでひくくふうをしてみましょう
         リズムになれたら、なるべく8ぶおんぷはつよくならないように
         かるくひきましょう
  メトードローズ―ひだりてのおんぷをよんで、よくれんしゅうしましょう
          1しょうせつ、ひだりてでひくおとぜんぶをいっぺんにとる
          れんしゅうをしたり、かぞえながらバラバラにひいたりして、
          はやめにおゆびのじゅんびがひけるようにれんしゅうしましょう



 そうちゃん
  バロック―きいているひとにも、なんびょうしのきょくなのかわかるようにひいてね
       とくにひだりては、ぜんぶのおとがつよいので、なんはくめからはじまって
       なんはくめでおわっているのか、そうちゃんもわからないみたいだから
       よくかぞえて、2はくめや3ぱくめはしずかにね
  トンプソン―こちらも3はくめのおとがスタッカートとアクセントがついている
        ようにきこえるので、フレーズのなかはなるべくレガートに、フレーズの
        さいごのおとはそーっとはなすようにしてね
        きれいなメロディーをよーくきいて、やさしくひくようにしましょう



 ばんりくん
  バスティン―「8分の」じゃなくて「4分の」6拍子なので、そんなに速いテンポで
        ひかないようにね
        どちらかというとゆったりと、メロディーラインをよくきいて伴奏の
        和音がメロディーを消さないように注意しましょう
  トンプソン―声に出して「1,2,3」と数えながら、片手ずつもう少しよく
        練習してね
        レッスンでやったように、左手でトントンとお膝やピアノを叩いて
        拍子を取りながら、右手の練習をしましょう
        自分で数えて弾けるようにがんばってみてね



 (わ)まなちゃん
  ピアノランド―右手は8分休符やタイで長くのばす音のところをよく数えてね
         楽譜にしるしをつけたところに気をつけて、片手でよく
         練習してから両手であわせましょう
         右のページにはアクセントがたくさん出てくるので、いしきして
         ちょっと強めに、はっきりとひくようにしてね
  トンプソン―楽譜がごちゃごちゃして見づらいけど、1小節でひく3つの音を
        まとめてひいてみると、同じ和音がくりかえされているのがわかると
        思います
        けんばんを広く使うので、音の強さやオクターブ記号などにも注意して
        練習してみてね
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9/16(水)のレッスン♪

2009年09月16日 | Weblog


 あかりちゃん
  トンプソン―おとのなまえをいいながら、もうすこしかたてずつよくれんしゅうしましょう
        とくに2だんめ、1ぱくめにすこしアクセントをつけて、なるべく
        なめらかにひくようにしてね
  パレード―みぎてのメロディーはよくしっているきょくなので、ゆびづかいと
       いちばんしたのだんのリズムにきをつけてね
       ひだりてかられんしゅうするようにして、どのだんからでもひけるように
       がんばってみてね



 りのちゃん
  インベンション―いままでちょうごうがつかなかったけど、このきょくから♯や
          ♭がつくちょうになります
          このきょくはたんちょうなので、あんまりげんきいっぱいひかない
          ように、メロディーをよくきいてくふうしてみてね
  トンプソン―つぎのきょくは、みぎてのふたつのおとをずれないようにピタッと
        あわせて、かろやかにひくことと、2びょうしなので、2はくめが
        おもくならないように、とくにひだりてにきをつけて1ぱくめを
        しっかりひくれんしゅうをしてね
  


 あみちゃん
  バスティン―調号が一つつく、ト長調、ヘ長調をよくおぼえておいてね
        曲をひくまえに、まずその調の音階をひくようにしましょう
        さいしょに手と指のじゅんびをととのえてから、♭をわすれないように
        気をつけてひいてみてね
  パレード―もう1週間、かたてずつ練習してみてね
       右手は同じ音がつづくところの指使い、左手は音をよく読んでレガートに
       ひくことに注意しましょう
       片手ずつ、スムーズに弾けるようになったら両手であわせて練習してみてね



 れなちゃん
  ママがげんきになってよかったね
  グローバー―「フォルテ」と「ピアノ」のきごうのよみかたといみをわすれないように、
        しっかりおぼえておいてね
        フォルテやピアノのほかにも、ながいスラーもついているので、
        おとのほかにもいろいろなことにきをつけてひけるようによくれんしゅう
        しようね
  ピアノランド―みぎてのおへやとひだりてのおへやがかわりばんこになっているので、
         かたてずつれんしゅうするときは、ひかないほうのおんぷをよみながら
         ひくようにしてみてね
          
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9/15(火)のレッスン♪

2009年09月15日 | Weblog

 
 N子さん
  バスティン―アウフタクトの出だし、4拍目の付点のリズムで息を吸って、次の
        1拍目で思いっきり吐き出す感じ
        1拍目をしっかり落とした勢いで2拍目の和音を軽く弾くようにしましょう
        和音の伴奏の声部とメロディーの声部、それぞれをよく練習してから
        組み合わせて2声ずつ合わせてみて下さい
  ギロック―1小節を和音で取って、和音の流れ=音楽の流れをよく聴いて、楽譜
       通りにメロディーを弾いた時に充分歌えるようにしておきましょう
       特に2段目、4段目はまず左手からよくさらって下さい



 かなちゃん
  トンプソン―つぎのきょくには、たくさんのきごうがでてきます
        きごうのよみかたといみを、おうちでもういちどたしかめてみてね
        メロディーはなるべくレガートにひいて、さいしょは1ぱくめに
        はっきりアクセントをつけてれんしゅうしてみてね
  ピティナ―おおきなたいこをドンドンとたたくつもりで、ひだりてのおとを
       フォルテでげんきにひきましょう
       このきょくにも、きょうじゃくのきごうがたくさんあるので、みぎてと
       ひだりてのそれぞれのつよさにちゅういしてれんしゅうしてみてね

 

 manya
  だいじょうぶですか~
  もうすぐ運動会だから、無理しないようにゆっくり休んで、たくさん食べるんだよ~



 ななちゃん
  トンプソン―みぎてはきれいにひけているので、ひだりてのれんしゅうをもうちょっと
        がんばりましょう
        いちばんしたのだんからじゅんばんに、1だんずつれんしゅうして、
        あんぷでひけるくらいになったらりょうてであわせてみてね
  パレード―4ページめから、なんのおとからはじまるのかよくあたまのなかをせいり
       して、サッとてのひっこしとじゅんびができるようにれんしゅうしましょう
       さらいしゅう、せんせいといっしょにれんだんしてみようね
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9/12(土)のレッスン♪

2009年09月12日 | Weblog

 
 さらちゃん
  ピアノランド―ちょっときがはやいきょくだけどれんしゅうしてみましょう
         みぎてのでばんがすくなくて、ひだりてからはじまるメロディーだよ
         スラーにきをつけて、ひだりてとみぎてがなめらかにつながる
         ように、よくききながられんしゅうしてみてね
  ラーニングトゥプレイ―みぎてもひだりてもソラシドレのところにてをじゅんびして、
             ファがでてきたら♯をわすれないようにね
             1だんめのようなスラーのかかっているメロディーを
             フレーズといいます
             1フレーズずつくりかえしながられんしゅうしましょう
 


 高野さん
  インベンション―次回仕上げにしましょう
          全体的に、1拍目のアクセントをもう少しはっきりとつけて、
          2拍子らしさを表現することと、片手ずつテンポを上げて練習
          して、生き生きとした仕上がりになるようにがんばりましょう
  ソナチネ―6度の和音の連続と、付点の音符が多くて左手の伴奏に強拍が抜けている
       音型が特徴です
       ソプラノの音をよく出すように、まずは片手ずつよくさらいましょう
  


 としきくん
  ツェルニー―印をつけたパッセージをくりかえして練習して、なめらかに
        弾けるようにしましょう
        付点2パターンで、両手で合わせて練習してみてね
        半音階の指使いを守りましょう
  ブルグミュラー―中間部分は、3拍目が急に強く出ないように気をつけて、次の小節の
          1拍目を目指してクレッシェンドしていってね
          この曲も、マークのポイントをよく練習して仕上げましょう



 ゆうとくん
  トンプソン―がくふにかいてなくても、1ぱくめのアクセントはみぎもひだりも
        しっかりつけてね
        アクセントがかいてあるひだりての3はくめは、とくべつにはっきり
        つけるのをわすれないように
  ピアノランド―ひだりては、パッとみると8ぶんの6びょうしみたいにみえるけど、
         よくかぞえてリズムにきをつけてひいてね
         ちゅうかんの、「とーもだちにー」のところかられんしゅうしてみてね



 ゆいちゃん
  CD、どうだった? いつかこんなきょくがひけるといいね~(先生も
  トンプソン―みぎてのふたつのおとが、ピタッとそろったかろやかなスタッカート
        にきこえるように、かたてでよくれんしゅうしましょう
        ひだりてもみぎてにあわせてレガートにひかないで、ひとつひとつ
        きってひいたほうがこのきょくにあうとおもうよ
  ギロック―マーチは、スタッカートのおとはげんきよくつよめにひいて、スラーの
       かかったレガートなフレーズは、やさしくなめらかにひくようにしましょう
       アクセントのついているおとは、じぶんでがくふにしるしをつけても
       いいから、とくにはっきりとひくようにしようね



 富士美さん
  バッハ―指使いに気をつけて弾けているので、和音はスムーズに取れるようになりましたね
      ソプラノのメロディーだけ指使い通りに弾いて、メロディーをよく歌ってみて下さい
      横の流れがよく聴こえるように、ソプラノを口ずさみながら他の声部も
      合わせると良いと思います
  ブルグミュラー―次の曲のアウフタクトは、特に慎重に、丁寧に弾き始めて下さい
          左手は全部弱拍なので本当にかすかに優しく
          3連符は先週言った通りのリズム練習でさらいましょう



 Pちゃん
  バーナム―3,4,5のおゆびのときに、ひじやてがクニャッとつぶれないように
       さいごまでてのかたちにきをつけてひくようにしてね
       ドミソのつぎのわおんのおとをよくよみましょう
  ピアノランド―つぎのきょくは、さいしょは1,2,3,4と4びょうしのように
         かぞえてひいてね
         このきょくは、あかちゃんにうたってあげるきょくなので、なるべく
         やさしいしずかなおとで、きれいにひいてあげましょう
         かいてあるゆびづかいをまもってね



 山口さん
  インベンション―拍子感をもっと意識して弾くようにして下さい
          それだけでずいぶん変わると思います
          調性にももう少し注意深く耳を傾けて、転調したら少し明るく、
          晴れ間のように温かい音を意識して下さい
  ドビュッシー―何とまぁ難しい曲を選んだのでしょう
         1声部ずつ地道にさらっていくしかありません。
         何調か把握できましたか? …がんばってさらって下さい
      
          
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