小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

3/27(土)のレッスン♪

2010年03月27日 | Weblog


 かっちゃん
  バッハ―1フレーズずつまとまってひけるようになりました
      3ぱくかぞえてから4はくめでひきはじめて、さいしょの1ぱくめの音をもう少し
      しっかりと長めにひくようにしましょう
  ソナチネ―出だしのフレーズはとてもよくなりました
       2だんめのdolce(ドルチェ)のところは、右手のメロディーをよくきいて、
       左手をもっとおさえてしずかにひくようにしましょう
       3だんめの3しょうせつめと5しょうせつめ、いちばんさいごのだんの2しょうせつめと
       4しょうせつめに出てくるrf(リンフォルツァンド)は、左手の和音を強く
       しっかりひいてね




 高野さん
  リオ―2曲とも、よく練習されてとても良くなりました
     こちらも軽快なテンポで良い流れで弾けるようになったので、左手のレジェロな
     伴奏と、右手のレガートなメロディーの対比をはっきり出すように意識して下さい
     17小節目からの16分音符は、ハノンのようにリズム練習でよくさらいましょう
  パリ―こちらも随分1曲がまとまりました  後半、ゆっくりしたテンポでもう少し
     入念にさらうことと、ペダルを効果的に使って、セコンドの響きを充分表現できるように
     しましょう




 さらちゃん
  ピアノランド―だいぶんじょうずになりました
         さいしょのフレーズでは、みぎてもひだりてもミとシのおとにおゆびを
         じゅんびしましょう みぎては3ぱくめでくるっとするのを
         わすれないようにね
         きんのすな~のところは、きらないでレガートにひきましょう
         「りょうてにすくい」のところは、みぎてもひだりてもソのおとではじまるからね
  おやつ―とてもかわいらしくひけています
      9しょうせつめから、おゆびのばんごうにきをつけて、スラーのとおりにレガートに
      ひくともっとひきやすくなるので、よくれんしゅうしておいてね
  れんだん―ひとりでとまらないでひけたら、おかあさんといっしょにひいてみてね
       すぐにひきはじめないで、おとやおゆびをよくたしかめてから、ゆっくりひき
       はじめるようにしましょう




 としきくん
  ブルグミュラー―ずいぶんよくなりました
          全体的に、8分音符をもっとひかえめにしましょう
          すこしクレッシェンドしてふくらませたりするところはあるけど、フォルテは
          ないので、ていねいに静かにひくようにしてね
          がんばってあんぷでしあげましょう
  はち―こちらもよくなってきました
     3段目の6小節目からは、左手は伸ばす音符が多いけど、和音をひいたら安心しないで
     すぐに次の和音のじゅんびをするようにしてね
     両手で、1拍目の音だけ取っていく練習をしてみて下さい
  すずめ―アルペジオの部分、ずいぶんきれいにひけるようになったね
      右手の音符に、スラーが二つの音にまたがってかかっている場合は、二つ目の
      音が重過ぎないように気をつけてね




 ゆいちゃん
  ソナチネ―1がくしょう…2しょうせつめと4しょうせつめの1ぱく目はテーマのフレーズの
       さいごの音なので、強くならないようにやさしい音でね
       2だんめの3しょうせつめと5だんめの2しょうせつめの右手の1ぱく目の音は
       とてもたいせつな音なので、すこし長めにていねいにひくようにしましょう
       2がくしょう…でだしは4はく目からのアウフタクトなので、1,2,3から
       しっかりかぞえてひきはじめて、さいしょの1ぱく目の音を右手も左手もしっかり
       ひくようにしてね
       2だんめの5しょうせつめから4だんめの5しょうせつめまで、かたてずつ
       よーくさらってね
       3だんめの3,4,5しょうせつめは3はくめで切るのをわすれないでね




 富士美さん
  ブルグミュラー―8小節目までは、付点4分音符を3拍きちんと数えて正確に伸ばすように
          しましょう
          9,10小節目は3拍ずつ和音で取って練習してみて下さい
          12小節目から、左手はleggieroですが、あまり元気良すぎないように
          柔らかくしなやかに手首を使って下さい
  小鳥―3ページ目の3段目からは、メロディーがセコンドの方にうつるので、プリモさんは
     まさに小鳥のさえずりのようにかわいらしいオブリガードでメロディーをかざりましょう
     フレーズの変わり目は、一人で練習される時も音符の長さを厳重に数えて、すぐに
     次のフレーズに入れるようにしておきましょう




 Pちゃん
  あめ―スペインをがんばったせいか、こっちはわすれちゃった
     おんぷをおもいだしてまたひけるようになったら、きょうじゃくにきをつけて
     れんしゅうしてみてね
     2ページ目の2だん目の1しょうせつ目は、右手はレガートにね
  スペイン―1かっこまでいってくりかえしたら、2かいめは1かっこはひかないで、すぐに
       2かっこにいってね
       1かっこまではりょうてでよくがんばったね
       右手は、下の音はずっと1ばんゆびでひくようにしてね
       2かっこから、みどりのわおんとみずいろのわおんをおうちでよくれんしゅうして
       みてね




 山口さん
  インベンション―4小節1フレーズをもっと一つのまとまりとして、表情豊かに歌うように
          しましょう
          最後に出てくる主題は、最初の2回とは区別して説得力を持たせるように
          工夫して下さい
  ドビュッシー―随分良くなりましたよ
         テンポの乱れはほとんどなくなりましたが、30小節目の左手は注意して下さい
         45小節目のアルペジオは極力抑えて鍵盤を撫でるようなタッチで弾きましょう
         62小節から63小節目へは飛び込まないで、新しいフレーズの始まりを意識して
         大切に弾き始めるようにして下さい
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3/26(金)のレッスン♪

2010年03月26日 | Weblog


 かなママ
  今日は何だかバタバタしちゃってすみません
  序奏―フィナーレとは対照的に、出だしのトレモロは極力弱く目立たないように弾いて下さい
     ややクレッシェンドがあって8小節目にフォルテと書いてあるけど、メゾフォルテ
     位の気持ちで充分です
  化石―まとまってきましたねすごく良くなってきました
     3段目の最後の小節からのフレーズはバイオリンの2重奏のようにそれぞれをよく
     歌って、拍が左右でずれたり乱れたりしないように気をつけましょう
     2ページ目の3段目の最初の4小節の右手のメロディーもセコンドのキラキラ星
     に呼応しているので、上の音をよく響かせて弾いて下さい
  白鳥―では和音をバラバラにして弾いてみて下さい  弾きづらいところは
     和音に戻して、指がすぐ準備できるようにしてからもう一度バラバラにしましょう
  フィナーレ―テンポも良くなったし、16分音符のところもよく弾けるようになってきました
        最後のページの1段目の最後の小節から2段目にかけては、なるべくリズム通り
        弾けるように指の練習だけは続けておいて下さい




 ENDOさん 
  いや~、良くなってきましたね  すごく練習されたのがわかります
  ②からのアドリブは、始まったらどんどんどんどん前へと流れていくようにして、停滞
  しないようにしましょう
  ⑤の最後の2カッコ3小節目、1拍目と3拍目のスフォルツァンドをもう少し意識しましょう 
  次の小節、⑥の1小節前はもう少しブレーキをかけて下さい
  ⑫からは、セコンドの左手のスケールをよく聴きながらリズムを取りましょう
  ⑲からのオクターブのメロディーは、力が入りすぎて速くならないように気をつけて
  下さい




 K子さん
  おまわりさん―「こまってしまって」の右手のフレーズをよくさらっておいて下さい
         シャボン玉もそうですが、フレーズの最後の音がドシーンと重くならないように
         気をつけましょう
  シャボン玉―拍の頭の和音が、テンポ通りに正しい指使いで取れるように練習してみて下さい
  14番―出だしの付点4分音符の長さに注意しましょう それで全てのテンポが
     決まるので  全体的なまとまりや弾き方は先週より良かったです
  お人形―レッスンでも言いましたが、電子ピアノのスイッチを入れないでひいてみて下さい
      あやふやだったり止まってしまうところはどこでしょうか? 楽譜で確認して、
      そこはピックアップして練習するポイントです
      「夢」の部分はもう少しテンポを上げましょう
      両手で弾けなければ、片手ずつでもいいので、軽やかに弾くようにしてみて下さい




 ネオくん
  アクロバット―とてもよく練習しましたね  何となくどんな感じの曲なのか
         ふんいきがつかめてきたと思います
         後半、もう少しかたてずつ練習してから、最後まで両手で合わせられるように
         練習してみてね
         ひきにくいところはスタッカートを取ってレガートでさらいましょう
  ラッパ―2ページ目の2段目の1小節目、1拍目の音にもっとアクセントをつけてね
      3段目の1小節目から2小節目に入るところは、切ってしっかり息を吸ってから
      主題の部分に入るようにしましょう
  バーナムの和音の練習も大切なので、ていねいにみておいてね




 しーちゃん
  ツェルニー―3種類のリズム練習は、のばす音にアクセントをつけるのがポイントだから、
        指でけんばんをたたくようにしっかりした音でアクセントをつけておいて下さい
        ほかの音はなるべく弱くね
        2番の左手も同じように練習しましょう
  パリ―テンポもちょうどいいし、だいぶん止まらずにひけるようになってきたね
     9小節目からのような右手の3度の和音のフレーズは、二つの音がずれないように
     気をつけてね
     52小節目、もっとディミヌエンドして下さい
  祭り―4,5小節目の指使いを直して、付点やスタッカートなどのリズムでよーーーくさらって
     おいてね ここはすごく目立つので
     楽譜に書いてある記号をよく見て、クレッシェンドやディミヌエンドもつけてみてね
     手首が上下しないようにいつも気をつけて弾きましょう
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3/25(木)のレッスン♪

2010年03月25日 | Weblog


 中野さん
  ☆―落ち着いて弾けるフレーズと、力が入ってどんどん前のめりになってしまうフレーズが
    はっきり分かれているので、まんべんなく穏やかに、コントロールしながら弾けるように
    テンポを落とした練習をして下さい
    2段目と最下段の2小節目から3小節目へは、しっかり息を吸って3小節目の1拍目を
    テヌート気味に長めに、丁寧に取るようにしましょう
    音名で歌いながら練習してみて下さい




 ことはちゃん
  ピアノランド―ぜんはんは右手と左手がおなじメロディーをひくユニゾンになっているけど、
         すこーしだけちがうところがあるので、ゆびづかいにきをつけてれんしゅう
         してみてね
         できたらさいごまでやってみましょう
  ギロック―とてもいいテンポになったね
       レッスンでもいったけど、あかるいハちょうちょうではじまりますが、とちゅうで
       たんちょうになったり、またちょうちょうにもどったり、いろいろな音色に
       へんかするので、ひびきをよくかんじながらそれに合わせて強弱もつけて
       いこうね
       左手とペダルでれんしゅうしてみてね
  パヴァーヌ―らいげつから、テンポや強弱のことをこまかくそうだんしながらやっていきたいと
        思います  なるべく弱い音でレガートにひくれんしゅうを、
        おうちでもやっておいてね




 そうちゃん
  かじや―とてもよくれんしゅうしてありました
      先生のいったちゅういをよくまもってれんしゅうできたね
      こまかいフレーズもよく見てあるけど、スラーのさいごの音がげんきよくとびはねる
      ようにスタッカートになっているので、あまり短くならないようにやさしくそっと
      はなすだけにしてね
      へんそうはあんまり元気すぎないように、力をぬいてかるくひいてね
  ぶとう―しゅだいぶぶん(4だんめの1しょうせつめまで)は、まとまってきました
      そこから先の中間部では、左手が4つの音のわおんがたくさんでてくるのでかたてで
      よくれんしゅうしておいてね
      しゅだいぶはりょうてであわせてみましょう




 ばんりくん
  ゴーカート―よくがんばってれんしゅうしてますね~
        3ページ目の1段目、右手の和音の指使いを守ってね
        4段目は1小節目と3小節目のフレーズ注意、左手は指使いを守りましょう
        最初の4小節は前奏だけど、前奏の最後の小節、4小節目のリズム気をつけてね
        2ページ目の4段目、一週間がんばって練習しておいてね




 (わ)まなちゃん
  いそがしくてあんまり練習できないのかな~と思います
  少しずつ少しずつ曲を仕上げていくつもりで、おうちでの練習も進めていってね
  ブルグミュラー―今日おぼえてほしいのはアンダンティーノという速度記号、ドルチェ、
          カンタービレという音楽用語です
          やさしくかわいらしく、歌うようになめらかにメロディーをひきましょう
          左手も1小節の中でディミヌエンドするように、しずかにひいてね
  トランペット―まなちゃん、かぞえてあげてください
         れなちゃんのほうはお休みが多いので、すこしずれるとどこから入って
         いいかわからなくなるので、まなちゃんがかぞえてあげると二人とも
         とてもひきやすいと思うよ
         とくに2ページ目はメロディーとばんそうがこうたいなので、おたがい
         はやくならないためにもよく数えましょう
  音楽家―よくひけています  くりかえしのところを二人で合わせて練習しておいてね
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3/24(水)のレッスン♪

2010年03月24日 | Weblog


 あかりちゃん
  ゆびがよくなってよかったね あんしんしました
  おもいで―かたてずつ、だいぶんとまらないでじょうずにひけるようになってきたね
       2だんめの2しょうせつめから3しょうせつめにうつるところを、いちばん
       下の音とおゆびにきをつけてよくれんしゅうしてね
       いちばん下のだんの1しょうせつめ、左手の1ぱく目の音を3はくのばして、
       そのままつぎのしょうせつまでずっとのばしたままでいることをわすれないようにね
       りょうてでのれんしゅうにちょうせんしましょう
       2しょうせつずつくりかえしながられんしゅうするといいよ
  うみ―がくふをみて、2かっこからさきのゆびづかいと左手のパートをたしかめておいてね
     さいごのリズムは、のばす音はシとミがかわりばんこなので、ゆびづかいにきをつけて
     れんしゅうしましょう




 りのちゃん
  インベンション―フォルテとかいてあっても、あんまりつよいおとでひかないように、
          メゾフォルテくらいとおもってひいてね
          スラーのことは、きょうのレッスンでいったことをおもいだして、スラーが
          かかっているフレーズはテーマなので、かかっていないぶぶんよりも
          すこしめだつようにひきましょう
  かぜ―でだしのぶぶん、ずいぶんきれいなおとでひけるようになってきました
     もっとちからをぬいて、しずかにはじまるようにしましょう
     4だんめの2しょうせつめでフレーズがおわるのをかんじながらディミヌエンドして、
     しっかりいきをすって、きってから3しょうせつめからのあたらしいフレーズに
     入りましょう  6だんめの1しょうせつめもおなじように
     12だんめの4しょうせつめは3はくめと4はくめのおとをよくきいてていねいにひきましょう
     はやくならないようにね
 ギロック―マーチはあまりはやくならないように、あるくくらいのはやさでね
      スラーのさいごのおとがつよくならないようにきをつけて、4はくめにアクセントが
      ついているところは、はんたいにもうすこししっかりひいてね




 あみちゃん
  せせらぎ―強弱に気をつけてていねいにひけています
       2ページ目の1,2だんめは、ほかの部分とすこしちがう中間部になっているので、
       はじまりの音に気をつけてよく練習しておいてね
       右手と左手が1本のくさりのようにきれいにつながってきこえるように、なめらかに
       えんそうしましょう
  シング―2ページ目、がんばってれんしゅうしたね
      1,2だん目ははなれた音をよくたしかめて、指づかいにだまされないように
      注意して次の音をじゅんびするようにしましょう




 れなちゃん
  パレード―みぎてはとてもじょうずに、やさしくきれいなおとでひけたね
       ひだりても、ソミミーとうたいながら、ゆっくりやさしいおとでれんしゅう
       してみてね
  トンプソン―ひさしぶりのトンプソンだね
        おうちでも、たいこでリズムのれんしゅうをしてからおとをしらべてみてね
        おててをじゅんびするときは、みぎての1ばんゆびさんがレのところにくる
        ようにおいて、おとをよくたしかめながらかたてずつゆっくりれんしゅうしましょう
  トランペット―2ページめのリズム、すごくじょうずになったし、きょうのレッスンで
         せんせいとバッチリれんだんできたよね
         2ページめの2だんめのリズムをわすれないようにね

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3/23(火)のレッスン♪

2010年03月23日 | Weblog


 N子さん
  プレリュード―右手は3拍伸ばしながら、左手と共に8分音符を刻まないように
         弦楽器や声楽のように4拍目まで音を保持させるような気持ちで伸ばして
         下さい
  カンタービレ―とてもよく練習されているのがわかります
         今、90%の神経が左手の和音を取るのに費やされているので、左手は
         1拍目と4拍目のBassの音だけを取って右手と合わせて、メロディーをよく
         味わいながら弾く練習をしてみて下さい




 おかあさん
  シンフォニア―もう少し、上行していくスケールのテーマをはっきり出して、前向きで
         明るい音楽性を表現しましょう
         常に対旋律を聴きながら、伸びている音をしっかり持続させて下さい
  ベートーヴェン―メヌエットはもう少しテンポが速めだともっと良いと思います
          終楽章に入りますが、3楽章も少しテンポアップして続けてみて下さい
          終楽章は何と言ってもひたすら3連符をさらいましょう
  主よ―3,6,9拍目の8分音符の弾き方は良くなりました
     左手にオクターブが出てきた時に、強く弾くわけではないのですが、右手の方を
     抑え気味して、左手をもう少ししっかりと響かせた方がいいと思います




 ゆうせいくん
  ピアノランド―♭がふたつのときは、かならずシとミだからわすれないようにね
         4ぶんの5びょうしというかわったひょうしなので、しっかり5はくかぞえて
         ながーいスラーのなかは、きったりでこぼこしたりしないようにレガートに
         ひきましょう  タイにきをつけてね
  かもめ―とてもじょうずになったよ  おうちでもペダルをつけてひいてみてね
      したから2だんめ、ひだりてとみぎてをきれいにつないで、みぎての1のゆびが
      つよくならないようにね
  よろこび―せんせいとれんだんしたときも、しっかりかぞえてはやくならないようにしようね
       さいごのわおんのところもとてもじょうずになりました




 かなちゃん
  トンプソン―このまえのおたんじょうびのことをおもいだしてひいてみてね
        3びょうしでアウフタクトなので、とくに1ぱくめをしっかり、3はくめを
        よわくね
  メロディー―1だんめのさいごのくりかえしをつけて、1だんめは2かいひきましょう
        2だんめと4だんめのさいごのおへやは、みぎてをよくれんしゅうしてね
        3だんめと5だんめの3しょうせつめのみぎては、2はくめから3はくめに
        レガートにいけるように、くりかえしてよくおゆびのれんしゅうをしましょう
  のうふ―ていねいに、とてもきれいにひけています
      3だんめのいちばんさいしょのおとにはアクセントがついているのでしっかり
      ひくけど、ぜんたいにきゅうにつよくならないように、メゾフォルテくらいに
      しておいてね
      おとなりとつながっていない、はたがついている8ぶおんぷはよわめにひくようにしましょう




 manya
  今日はおつかれさまでした~
  ギロック―よくなったね~  左手の2,3拍目の和音がちょっと強いので、
       ペダルを踏んでも1拍目と右手のメロディーをじゃましないように、自分でよく
       ききながら注意してみてね
  祭り―強弱をもっとはっきりつけましょう
     そして自分に厳しく、次の小節に移る時に迷いなくいけるように、よーーーくさらいましょう




 ななちゃん
  こんしゅうは、とてもよくれんしゅうがんばったね
  せんしゅうとくらべて、とてもしんぽしたし、じしんをもってひけていました
  プレリュードはもっとゆっくりとしたてんぽでいいから、きれいなわおんのおとをよく
  ききながら、やさしいおとでひくようにしましょう
  ドイツは1ページ目はすごくじょうずになったよ
  2ページ目をかたてずつ、音の名前をいったり、ひょうしをかぞえたりしてしっかりれんしゅう
  してね
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3/20(土)のレッスン♪

2010年03月20日 | Weblog


 かっちゃん
  バッハ―フェルマータごとに1フレーズずつれんしゅうしてね
      アウフタクトでのはじまりなので、ソナチネの2がくしょうとおなじように、
      1ぱくめを左右ピッタリ合わせるように気をつけて、すこしアクセントをつけて
      ひいてね
  ソナチネ―1がくしょう…せんしゅうのポイントをよくれんしゅうして、気をつけてひけるように
       なったね  今日のポイントもおうちでよくふくしゅうしてね
       2しょうせつめ、右手の1ぱくめのふてん4分おんぷのあとはきってから8分おんぷに
       入ってね  3だんめの4しょうせつめ、1ぱくめの音がスタッカートに
       ならないようにていねいにひきましょう
       2だんめと、2ページ目の2だんめのdolce(ドルチェ)のぶぶんは、左手を
       もっと弱くね
       2がくしょう―さいしょに出てくる1ぱく目がとくにたいせつだよ
       3だんめからはじまるはんおんかいは、ふてんのリズムでよくさらっておいてね




 高野さん
  リオ―左手は、2拍目の8分音符は1拍目の4分音符に比べてもっと軽く、弱く弾いて下さい
     冒頭部分は、繰り返した時にピアノに落とすことを忘れないように
     2ページ目、セカンドペダルを踏むところはペダルに頼らず指でも弱いタッチを
     心がけましょう
  パリ―ご自宅で練習される時は、最初から弾かずに35小節目や51小節目から始めるようにしましょう
     まずはペダルなしで指示通りのフレージングで弾けるように意識して練習してみて
     下さい
     右手の8分音符のパッセージは1の指がとても強いので、拍の頭の音が浮き上がって
     メロディーラインとして聴こえるようにゆっくりさらいましょう




 さらちゃん
  ピアノランド―さいしょの2しょうせつは、みぎてのゆびづかいをなおすようにれんしゅうしてね
         3しょうせつめの4はくめからみぎてはタイなので、4しょうせつめの
         1ぱくめはひだりてのわおんだけをしっかりとひきましょう
         きんのすな~からも、ゆびづかいをよくみてかたてずつれんしゅうしてね
  おやつ―このきょくにもピアノランドのきょくにもいえることだけど、「ゆびづかいを
      まもる」ことをこのはるやすみのもくひょうに、がんばってれんしゅうしましょう
      ちゅうかんぶぶん、みぎての2ぶおんぷが1ぱくですぐにはなれてしまうので、
      2はくしっかりのばしてレガートにひいてね




 としきくん
  先生の家にくるまでの時間も考えて、おうちを出ないと
  はち―きいている人にもなんびょうしの曲かすぐにわかるように、もっとリズム感を出して
     ひきましょう  左手は2拍目だから弱くね
     まちがえて止まってしまったら、まちがえたところからひくんじゃなくて、少し
     前にもどって、おなじところが止まらないでテンポのままでひけるようになるまで
     よく練習してね
  ブルグミュラー―左手は、和音をひいた瞬間に次の和音のことを考えて心のじゅんびを
          するようにしましょう
          1拍目が右左そろえてきちんとひけるように、ていねいにひきましょう
          その他はよくなってきたので、しあげに向かってがんばって



 ゆうとくん
  はち―3だんめの1しょうせつめまでは、わおんでれんしゅうして、2,3しょうせつめも
     まずつかう音ぜんぶにおゆびをおいてからひくようにしましょう
     4だんめのさいごのしょうせつから、みぎてはぜんぶ5のゆびからスタートするので、
     さいしょの音にサッと5のゆびをじゅんびするれんしゅうをしてね
  サンシャイン―とてもよくひけているけど、二人とも3,4はくめの2ぶおんぷがちょっと
         強すぎるので、右手はよわくひくようにしましょう
         下から2だんめのリタルダンドはたっぷりとって、きってから3しょうせつめに
         入ってね
  すずめ―とてもじょうずになったよ  あまりてくびをフリフリしてひかないように
      気をつけてね
      さいごの和音のぶぶんをていねいにれんしゅうしましょう




 ゆいちゃん
  ぐあいはいかがですか はやくよくなるといいね
  らいしゅう、元気にきてくれるのをまっています




 富士美さん
  ブルグミュラー―「舟歌」です  波に漂うように6拍子のリズムを取りましょう
          3段目からの左手の和音は、穏やかにやさしく弾くようにして、あまり鋭く
          強くならないように気をつけて下さい
  小鳥―出だしは良くなりましたよ  2段目の最初、1拍目の音はもっとアクセントを
     つけて華やかに明るく弾き始めるようにしましょう
     4段目では転調するので、急に雰囲気を変えて、ボリュームも抑えましょう
     7段目の最後の小節から、セコンドのメロディーになるのでプリモは遠くから聴こえる
     オブリガードのように優しく弾いて下さい




 Pちゃん
  どちらのきょくも、よくがんばってれんしゅうしてあるよ
  あめ―リズムと音がちがうところをなおしておいてね
     ぜんたいてきにピアノで、しずかにひくことをわすれなければとてもよくひけて
     いるとおもいます
     左手がわおんのところは、右手は1しょうせつずつきってひいてね
  スペイン―よくがんばってりょうてでれんしゅうできたね
       ぜんはんのわおんのぶぶんは、ゆびづかいをいつもたしかめてね
       シの♭をわすれないように
       こうはんは、かたてずつやればぜんぜんむずかしくないよ
       左手は2しゅるいのわおんしかでてこないから、二つのわおんがサッとひけるように
       がんばってれんしゅうしてみてね




 山口さん
  インベンションはちょっとお休みして、ドビュッシーの方をがんばりましょう
  必ず1拍目のお休みも演奏する気持ちで タイの場合も同様です
  メロディーが小刻みに切れているように聴こえるので、もっと長い息でフレーズの最後まで
  レガートに、気持ちも一緒にそこまで保って下さい
  2ページ目、もっと繊細な和音の繋がりを表現しなければなりません
  和音の6つの音を同等に出しては響きが壊れます
  乱暴な音を出さないように、常に神経を張り詰めて一番適正な音で弾いて下さい
  まだまだこんなのスパルタのうちに入りませんよ  
  これからビシバシいきますので覚悟して下さい

  
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3/19(金)のレッスン♪

2010年03月19日 | Weblog


 かなママ
  序奏―3ページ目、セコンドのオクターブのトレモロの後、4小節目は、セコンドの1拍目を
     受けて弱拍からの弾き始めなので、2拍目の8分音符が強すぎないように加減して
     下さい その後3回出てくる同じパッセージも同様に
  化石―4、8小節目などにも、その序奏と同様の音型のパッセージが出てきます
     反復されるテーマなので、序奏と同じように強拍、弱拍をしっかり意識しましょう
  白鳥―バラバラにした方が弾き易いので、逆に敢えて和音で練習して下さい
  フィナーレ―3,4ページ目、よくなってきました  ここは聴いている人に
        「難しそ~」と思われないように、とにかくリズム練習あるのみです
        6ページ目下段のカンガルーの部分は、1拍目をもっと強調して下さい




 ENDOさん
  よく練習されているのがわかります
  フレーズ②(以下、番号のみ)の始まり(2ページ目の頭)はもっと弱く、ピアノから
  スタートして下さい   ここはペダルの踏み替えをどういうタイミングで
  行うか、再検討しましょう  1拍ずつの踏み替えと1小節ごとの踏み替え
  両方のパターンで練習してみて下さい
  ③は少しゆっくり始まって、徐々にテンポに乗るように
  ⑤2分音符はオーケストラで弦楽器が奏でているように壮大に、伸びやかに弾いて下さい
  最後の怒涛の3連符はもっと鳴らしましょう




 あまねっちょ
  グリーン―1ページめは、レガートにやさしいおとでひきます
       3だんめのさいごのしょうせつは、1はくめがフレーズのおわり、3はくめが
       はじまりなのでどちらもしずかにひきましょう
       2ぺーじめのわおんのところ、ちょっとながすぎるので、3はくめでパッと
       はなしてつぎのわおんのじゅんびをしてね
  ねこ―よくふよみできてるよ 3だんめと4だんめはゆびづかいをよくたしかめてね




 K子さん
  しゃぼん玉―各小節の1拍目の音だけを、拍子を数えながら弾けるように練習してみて
下さい
        左手を練習した後に、両手で試してみましょう
        2小節1フレーズのつながりを意識して、部分的な練習を
  人形―レッスンでも言いましたが、手元を見ないで弾くように心がけてみて下さい
     左手の内声がとても目立つので、もっともっと抑えて目立たないように弾きましょう
     踊りの部分も、左手の裏拍が強くて2拍子のリズムが作り出せないので、もっと抜く
     ようにゆっくり練習しましょう




 ネオくん
  アクロバット―どんどん転調していくので、りんじ記号や指使いに気をつけて、アクセントも
         しっかりつけてふよみを進めて下さい
         最後まで片手でふよみして、2ページ目の3段目まではりょうてで練習
         してみてね
  ラッパ―あんぷできているので、もう楽譜をじっくり見てひくことがないのかもしれないけど、
      4小節ずつ、楽譜をよく見ながら強弱やアクセントに注意して練習して下さい
      最初から最後まで通してひくのは一日1回か2回でOKだよ




 しーちゃん
  ツェルニー―3種類のリズムで、テンポを上げて右手だけで練習して、次に両手で合わせて
        ひいてみてね
        スタッカートがついているところとついていないところを、はっきり弾き
        分けるようにしましょう
  パリ―ワルツの流れがきれいに出てきました  レッスンで練習したように、
     離れた音域に飛ぶところは前の小節から次のポジションをよく確かめて、そこだけの
     ひっこしをよく練習して下さい
  祭り―3段目の1,2小節目は、アクセントがついている音とついていない音の差をもっと
     つけるようにしましょう
     4段目はクレッシェンドをはっきりと  4,5小節目は指が転ぶと
     リズムが目立つので、リズム練習をよくやってね
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3/18(木)のレッスン♪

2010年03月18日 | Weblog

 
 中野さん
  ☆―ピアノの練習をする前に、右手のメロディーを「ミーミーラソファミファーファーファー」
    という風にピアノで弾かずに歌ってみて下さい
    その後に右手でそのメロディーを弾いて、次に左手を和音で取って片手で練習しましょう
    指の運びではなく、音楽を感じて表現するように、歌いながら弾くと自然に呼吸に
    合わせることができて良いと思います




 ことはちゃん
  パヴァーヌ―れんだんするときはペダルをつけてひくので、ひとりでれんしゅうするときとは
        ちがうひびきになってきこえるとおもうけど、なるべくおうちでもレガートに
        ひくようにれんしゅうしてね(4しょうせつめと5しょうせつめは
        とくに
        らいしゅうからは、先生といっしょに合わせながらすこしずつれんしゅうして
        いきましょう
  ギロック―だいぶんいいテンポになってきました もうすこしだけテンポを上げましょう
       「3びょうし」をいしきしてひくことがとても大切なので、1,2,3とかぞえながら
       ひけるかどうか、おうちでためしてみてね
       3だんめの4しょうせつめ、5だんめの6しょうせつめは、リタルダンドして
       たっぷりのばしてからつぎのフレーズに入ってね




 そうちゃん
  かじや―がんばってれんしゅうしたね
      ゆびづかいもだいぶん正しくとれるようになってきました
      へんそうの右手がやっぱりまだ強すぎるので、もっとかるくひいてね
      とくにスラーのさいしょの音はアクセントがついているようにきこえるので、
      なるべくていねいに弱くひくようにしましょう
  ぶとう―左手は1しょうせつを一つの和音でとって、下の音からじゅんばんに考えるようにしてね
      右のページの、でだしとおなじフレーズが出てくるところまで、ふよみをかんぺきに
      しておいてね




 ばんりくん
  3ページ目…1段目、右手の和音の指づかいに気をつけてね 235でとりましょう
        4段目は右手のスラーをよく見て、1,3小節目はレガートに
        5段目は左手は1小節ずつ和音で準備するようにしてね
  1ページ目と2ページ目は同じフレーズが出てくるけど、2回目の方は右手の1拍目は
  お休みなので注意しましょう
  2カッコからよく練習しておいてね




 (わ)まなちゃん
  ブルグミュラー―のんびりとおだやかな気持ちで、やさしい音でひくようにしてね
          左手の和音はしずかにきざんで、強くならないように気をつけましょう
          3段目の2小節目からのフレーズを先に練習してね
          左手の1の指はけんばんにさわるだけにして、ふてん2分音符のひびきの
          中にきれいに入るようによくきいてみてね
  トランペット―ほぼできあがってるけど、気をぬかずにしっかり練習しておいてね
         3段目のフレーズはもう少し強弱をつけましょう
         2ページ目にうつる時に、さっと和音のじゅんびができるように、部分練習を
         がんばってね
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3/17(水)のレッスン♪

2010年03月17日 | Weblog


 あかりちゃん
  おまたせしちゃってごめんね
  おゆびのけが、はやくなおるといいね
  でも左手をよ~くれんしゅうできるチャンスなので、このきかいにかたてでよくれんしゅう
  しようね
  おもいで―どのだんも、2しょうせつめから3しょうせつめにはいるところと、4しょうせつめから
       つぎのだんにうつるところでとまらないように、4はくめから1ぱくめに入るれんしゅうを
       やってください
  うみ―1かっこまでは、スタッカートがついているところとスラーがついているところの
     ひきかたのちがいにきをつけてね
     2かっこからは、左手だけでもゆびづかいを正しく、がくふを見なくてもひける
     ようにれんしゅうしておきましょう




 りのちゃん
  そつえん、おめでとう  ながいはるやすみ、たのしいけいかくも
  たくさんあるとおもうけど、ピアノもすこしきょくをふやしてがんばってほしいなぁ
  ギロック―みじかいフレーズのひきかたはとてもよくできていました 
       スラーのさいごのおとにアクセントがつかないようにきをつけてね
       きょうじゃくをもっとはっきりと、とくによわいほうをていねいにひくようにして、
       2ページめの1だんめのクレッシェンド、ディミヌエンドをはっきりだしてね
  かぜ―いいテンポになってきました それいじょうはやくひかないでね
     4だんめの2しょうせつめは1ぱくたりないことがよくあるので、しっかりかぞえましょう
     つぎのしょうせつは、2はくめと4はくめのひだりてのおとがプツッときれてしまわない
     ように、やさしいおとでのばしてね
     5だんめの2しょうせつめ、みぎてのメロディーをよくうたってすこしクレッシェンド
     6,7だんめのひだりてのリズムはほんとにじょうずになりました
     10だんめのみぎては、5ばんゆびおとをひかないで、1ばんゆびでひくしたのおとだけ
     をひいてれんしゅうしてみてね
     さいごから2しょうせつめの3はくめは、ふつうのおんぷとしてきちんとひきましょう




 あみちゃん
  ラーニングトゥプレイ―おうちでがくふをさがしてみてね
             ふよみはすぐできそうだね  かんたんすぎるかな
             アルペジオのさいしょの音にきをつけて、さいしょは和音でとって
             れんしゅうしてみてね
  シング―2ページ目、かたてずつよくれんしゅうする方が、しあがりへの近道だよ
      かたてずつひくのはつまらないと思うかもしれないけど、とても大切なれんしゅうだし、
      かたてでひけない人はりょうてではぜったいひけないので、ゆびづかいと音に注意
      しながらがんばってれんしゅうしてね




 れなちゃん
  ぐあいはどうですか  はやくよくなるといいね
  らいしゅう、げんきにきてくれるのをまっているので、トランペットの2ページめを
  よくれんしゅうして、まなちゃんと合わせてひいてみてね




 みなみちゃん
  卒業、就職おめでとう
  この4年間、本当によく頑張ったと思います
  みなみちゃんのようにきちんと目標を持って努力できる人はなかなかいません
  きっと新しい地では今までの努力が花を咲かせ実を結んでいくことと思います
  体に気をつけて、頑張って下さい たまにはメールしてね




    
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3/16(火)のレッスン♪

2010年03月16日 | Weblog


 N子さん
  カンタービレ―左手も、単なる伴奏ではなく一つのメロディーとして和音の響きや特に
         1指の音をよく聴いて下さい
         3小節目の右手は、4拍目から5拍目の3連符に入る時にぷっつり切れないように
         気をつけましょう
         統一したテンポで、穏やかなレガートを意識して下さい
  プレリュード―出だしの付点がきつくならないように、16分音符も丁寧に、1拍目の付点
         4分音符にしっかり重心が来るようにしましょう
         この曲も、左手はハーモニーであると同時にメロディーですからなるべく
         レガートに、右手と呼応してよく歌って下さい




 おかあさん
  シンフォニア―2小節目、Bassの1拍目の4分音符はしっかり1拍分伸ばしてください
         この部分はSop.との響きの間に内声のテーマが出てくるので、3色の音色を
         きれいに響かせるように意識して下さい
         6小節目から7小節目へのように、解決の部分は丁寧に一つ一つのフレーズを
         終えるようにしましょう
  ソナタ―出だしはピアノですが、1拍目はもっと重みがあってよいと思います
      1拍目から2拍目へのスラーを強調して下さい
      強弱のメリハリをベートーヴェンらしくはっきりと強調して、スフォルツァンドも
      ペダルを使ってアピールしましょう
      Trioの部分は、バロック的な調べの中に、付点2分音符が鐘の音のように響いて
      聴こえるとステキです  61小節目へのクレッシェンドを強調しましょう
 主よ―拍の最後の8分音符が当たらないように注意して下さい
    主題以外の部分をよくさらって、特に左手の音域の広がりを出すところや、内声の
    メロディーの部分を弾き込んでおいて下さい




 かなちゃん
  のうふ―よくがんばってれんしゅうしてるね
      きょうおはなしして、3/16のしるしをつけたところをれんしゅうしておいてね
      いつもおなじテンポではなく、ゆーーーっくりとひくのもよいれんしゅうになるので
      ためしてみてね
  メロディー―かたてずつふよみしてみてね
  ます―ほんとによくれんしゅうしてあります
     まではかなちゃんがメロディーなので、みぎてはがんばっていいおとを
     だしてね  ひだりてはすこしおゆびをねかせてぺったんこにして、やさしい
     おとでひいてください




 ゆうせいくん
  かもめ―きょうじゃくのことをよくれんしゅうして、すごくきれいにひけるようになりました
      おゆびをくるっとするときにひじもいっしょにグルンとならないことと、8しょうせつめ
      はみぎてをおへやのさいごまで6はくしっかりのばすことをわすれないようにね
  よろこび―さいごの2しょうせつ、すごくがんばったね
       ふてん4ぶおんぷは、もっとながく「1と2」までしっかりのばしてね
       ゆうせいくんも、きょうみたいなテンポでひいたりもっとおそいテンポでひいたり、
       いろいろなテンポでれんしゅうしてください




 manya
  卒業おめでとう  春休み、しっかり練習たのむよ
  パリ―ペダルがついて、すごくきれいになってきたね
     左手の2,3拍目が微妙に変化するところに気をつけて、注意深く楽譜を読むように
     しましょう
     45小節目の左手、違う和音にいくように左手にクセがついているので、そこは
     よく直しておいてね
     manyaがプリモなので、メロディーをもっと響かせてひいてね
  祭り―こちらは春休み、しっかり譜読み&練習
     二人とも、音がまだやさしすぎるのでもっともっと元気よくだしてね




 ななちゃん
  プレリュード―いちおうさいごまで、りょうてでひけるようになったね
         1しゅうかんに1かいのれんしゅうではすくなすぎるよ
         まいにち がんばれ
  ドイツ―こちらはふよみがまったくすすんでないみたい
      せんしゅうのレッスンでやったことはしっかりおうちでれんしゅうしてきて、
      レッスンにきたらあたらしいぶぶんのれんしゅうができるようにしようよ
      2ページ目までりょうてでひけるようにがんばってね
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