工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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U15リーグ後期第8節 その2

2015年06月27日 16時29分23秒 | 工藤家の日常
前半のアクシデントに動揺したこともあり、0-2で試合を折り返したHFC真岡。
娘は後半開始に交代しベンチへ。いいところはなく、当然の結果です。



しかし後半も自分たちのサッカーを取り戻せず。



0-3になりましたが、懸命に守って辛抱強くチャンスを待ちます。



ようやくゴール!これで1-3です。
リズムに乗りかけましたが、相手のあからさまな時間稼ぎで波に乗れず・・・。
ここは耐えどころ。冷静に、集中力を切らさないで。



#14の素晴らしいボールコントロール。惜しい場面でした。



しかしまたしてもアクシデント発生。



今日の試合は序盤からかなり危険なプレーが目立ちましたが、主審がそれらの行為を流すシーンが結構ありました。



『選手を戦わせる』ことと『選手を危険に晒す』ことは違います。選手を守るのは審判の役割のひとつであるはずです。



負傷者をふたりも出し、救急車まで呼ぶ事態になったのは、試合をコントロールし切れなかった主審にも責任があると感じました。



それでも選手達は最後までしっかり戦いました。



終了間際にもう1失点。



結局、1-4で試合終了。



大荒れの試合となり、双方にとって後味の悪い試合となってしまいました。



これでU15リーグ後期は2勝3分3敗。残り1試合です。2部昇格はほぼ絶望的ですが、最後の試合もしっかり戦って欲しいです。



1年生主体でB戦をやって終了。娘は左ウイングフォワードで1得点。ディフェンスでプレーした時の守備は今後も課題です。今日は反省点が多いなぁ。
雨の中でもお昼ごはんは残さず食べましょう。



救急搬送された選手は検査の結果問題なしだそうです。
心配しましたが、とりあえず一安心。ゆっくり静養して元気になってね。
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2 コメント

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ブログに投稿するという事 (とおりすがりの者です)
2015-07-04 20:08:31
偶然ブログを拝見した者です。感じたことがあります。
ブログ内に記載の

『選手を戦わせる』ことと『選手を危険に晒す』ことは違います。選手を守るのは審判の役割のひとつであるはずです。

これは直接審判をされているご本人に言われては、いかがでしょうか?
ブログ主様は審判をされたことがありますか?審判の難しさを御存知ですか?審判の方も望んでこのような試合結果にしようとしたわけではないと思います。

ブログに投稿するという事は、審判をされていた方を不特定多数の人間から危険に晒しているということです。晒された審判の方の気持ちを考えられないのでしょうか?

それはあなたの責任です。
Unknown (院長)
2015-07-04 21:03:04
コメントありがとうございます。

私も4級審判の資格を持っています。選手やコーチ、保護者は審判を常にリスペクトすべきだと考えています。もちろん審判の難しさも理解していますし、主審も含めて審判団はこんな試合にする意図は当然なかったはずです。

選手や審判の名誉にも係るので詳細は書きませんが、この事態を未然に防ぐ手立てはあったわけです。それを(意図的かどうかは別として)流してしまったことで、選手生命に関わりかねない重大な事故が結果として2度起こりました。審判の責任は非常に大きいと感じています。

同じような事故は今後も起こる可能性があります。これを黙認し、もしまた同じような事故が繰り返されてしまったら、それは私も含めたこの現場にいた大人の責任です。
選手の人間形成、そして選手生命に関わる大きな出来事です。問題提起しなければ、子どもも大人も何も変わりません。そして子ども達を守るのは我々大人の役割です。

何度も言いますが、今回の事故は未然に防げたはずなのです。

それでもなお、審判の気持ちが大事だというご意見であれば、その批判は甘んじてお受けします。

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