どうしましょ

早いもので今日で1月も終わりです。大事件が起こるまであと2ヶ月ですよ、2ヶ月。
2ヵ月後の3月31日、工藤鍼灸院の業務に関わる大事件が起こるのです。



兼松日産農林がマッチ事業から撤退するんですよ！！



コンビニでプリン買ったら袋にフォーク入ってたくらいの大事件です。
小袋の「どちらからでも開きます」がどちらからも開かないくらいの大事件です。
割り箸割ったら片方だけ中折れしたくらいの大事件です。

事態の深刻ぶりをお分かりいただけたでしょうか。

お灸をする際はお線香を使うのですが、そのお線香に火をつけるために私はマッチを使用しています。以前にもご紹介しましたが、特に軸折れしにくく穏やかに燃焼する兼松日産農林の印シリーズが大好きで、長年愛用しているのです。



鶴丸マッチやうきわかもめのブランドで親しまれている大和産業製も使っていますが、こちらは主に温灸点火用。



同じように見えるマッチでも、製造元が変われば頭薬の配合や軸木の産地が変わり、燃え方も消え方も微妙に変わります。いろいろ試した結果、線香点火用は兼松日産農林製、温灸点火用は大和産業製が最適という結論に達し、もう何年もこのふたつを使い続けて参りました。



それがですよあなた。

昨年9月、兼松日産農林がマッチ事業からの撤退を表明。稼動していた淡路工場の唯一のラインが今年3月いっぱいで停止され、「燕」や「桃」「象」でおなじみの印シリーズのブランドだけが日東社に引き継がれることが発表されました。
日東社のマッチといえば皆さんご存知、おなじみの「時計印」「大丸印」で有名ですが、たとえ兼松日産農林から印ブランドを引き継いだとしても、おそらく中身は時計印であり大丸印。あのやわらかい炎をポッと浮かび上がらせるマッチは消滅してしまうのです。
マッチが好き過ぎて入会した燐寸倶楽部も、製造中止を受け年末で解散となりました。

本当に一大事です。本気で悩んでます。

大和産業製は正直、ここ数年で製品の質が落ちました。これ一本で行く気はまったくありません。残り2ヶ月、ありったけの印マッチを買い漁りますけど、新たに使用用途にフィットするマッチブランドに出会うため、様々なメーカー・ブランドのマッチを試してみたいと思います。

DAZNとdocomoが提携！

docomoユーザーには嬉しいニュース。DAZNのパフォームグループとNTTdocomoが動画配信事業で業務提携する予定だそうです（＾＾）

『ドコモがスポーツ中継参入へ 英動画配信大手と提携』（NHKニュース）

ソフトバンクのスポナビライブはサッカーだとなでしこリーグやプレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ、その他B.LEAGUEや国内プロ野球等（NPB・女子プロ野球・女子ソフトボール）が売りなのに対し、DAZNはサッカーがJリーグやセリエAやブンデスリーガを中心とした海外サッカー全般、その他アメリカンスポーツなど幅広いジャンルで充実しています。

ソフトバンクユーザーの場合、通常は月額3000円（今年3月までは月額1500円）のスポナビに月額500円で加入できます。DAZNもdocomoユーザーにはそれ相応の割引を実施するはず。私はdocomoユーザーなので月額1750円がどこまで安くなるかに興味津々。あとはキャリア決済が可能となれば非常に便利ですね。

スポナビライブとDAZN、コンテンツだけを見れば共存は十分可能だと思えますが、Jリーグのためにdocomoに乗り換えたりB.LEAGUEのためにソフトバンクに乗り換えるユーザーも出てくるはず。スポーツ配信の分野は通信大手企業の代理戦争の様相を呈してきた形ですね。
ちなみにですが、auはSAMURAI BLUE(日本代表)、なでしこジャパン(日本女子代表)、U-23/20/17、フットサル、ビーチサッカーなどすべてのサッカー日本代表のサポーティングカンパニーです。スポナビライブのなでしこリーグ、DAZNのJリーグ、そしてauの代表チーム･･･大手キャリア3社がサッカーを通じて住み分け出来ているのが面白いですね。

小銭でのお支払いも大歓迎ですよ

今日はとっても暖かい一日でしたね。そのせいか多少花粉が飛んでいるような気がします。もうすぐ花粉症の方には辛い季節がやって来ますが、鍼灸は花粉症の諸症状の緩和に効果があります。目のかゆみだけでなく、くしゃみや鼻水など辛い症状でお悩みの方はぜひ鍼灸治療を！



今日は私も何となく目がかゆくなりました（笑）。
はいこんばんは、院長でございます。



さて、時々患者さんから「小銭で支払っても大丈夫ですか？」と訊かれることがございます。本日もそんな出来事があったわけですが、実は小銭でのお支払いは意外と嬉しいんです。
あれね、大変なのよ、500円玉とか100円玉の両替。面倒なの（笑）。ですから大量の小銭でのお支払い、私は大歓迎です！500円玉7枚とかもう最高（゜∀゜）



･･･とは言っても、さすがに1円玉3500枚でのお支払いはご遠慮ください。数えられません（；＾＾）

プレイヤーズファーストについて改めて考える

アメリカのトランプ大統領による「アメリカファースト」という言葉が波紋を呼んでいますが、サッカーには「プレイヤーズファースト」という素晴らしい概念があります。しかしこの言葉の意味を間違って捉えていたり、自分に都合がいいように解釈するなど、本当の意味を正しく理解できていない大人が非常に多いですし、私自身もプレイヤーズファーストの概念が曖昧になる瞬間があります。
自分自身への戒めとして、2013年11月のこの記事を参考に「プレイヤーズファースト」について改めて考えてみたいと思います。

『子どもを変える、大人が変わる「プレイヤーズファースト」入門』（サカイク）

JFAのサイトにある『PLAYERS FIRST!』というページにはこんな啓蒙ポスターがあります。ご覧になったことはあるでしょうか？サッカーにかかわる多くの大人が常に心掛けていることです。自分自身の言動と照らし合わせてみてください。


（http://www.jfa.jp/youth_development/players_first/pdf/poster02.pdf）

「子ども達の自立を認め、励ますことができますか？」
子ども達は自分なりに考えてプレーしています。たとえもどかしく感じたとしても、子ども達から判断を奪うような指示の声は控え、子ども達の判断を尊重した前向きな声かけを心掛けたいものです。「子どものために」と思ってやっていることが実は「自分のため」になっていないか、しっかり考えた上で子どものプレーを見守りたいものです。

「子ども達にとって良い見本になれますか？」
審判に対して異議が多い選手、対戦相手の文句を言う選手が多いチームは、指導者や保護者が率先して審判や選手に文句を言っていることがよくあります。子ども達は周囲の大人の立ち居振る舞いをよく見ています。自らの言動が子ども達にどう見られているかを考えながら試合を観戦したいです。

「自分の子どもばかりでなく、チーム全体、相手チームにも拍手が送れますか？」
試合に出られなかった我が子に対し「あなたが出ていれば勝てたのに」と声かけをしている保護者を目撃したことがあります。自分の子どもが活躍すれば、親としては嬉しいものです。でもそれを願うあまり、チーム全体が見えていない保護者もいらっしゃいます。自分の子どもの活躍だけを願うのではなく、チームのために自分の子どもが何をしていたか、何ができたかという部分に喜びを感じ、子どもが所属するチーム全体、対戦相手も含めた試合そのものを応援してあげて欲しいです。

「サッカー仲間の一員として、他のサッカー仲間すべてを尊重できますか？」
対戦相手や審判は敵ではなく、一緒に試合を作り上げる仲間です。その仲間がいなければ試合はできません。対戦相手や審判でも素晴らしいプレー、素晴らしいジャッジには拍手を送り、常にリスペクトの精神を忘れないようにしたいものです。

「今日の勝ち負けよりもこども達の将来を楽しみにできますか？」
「プレイヤーズファースト」の真の意味は『子どもたちを選手として尊重し、そのプレーのための環境作り、周囲の大人ができるサポートを考えていくこと』と定義されています。目の前の試合に勝つことももちろん大事です。でも目先の一勝より、その試合を通して人間として、選手としての成長を促すため大人はどうすべきかを考えることが何よりも大切なのです。

U15リーグ 第3節

U15リーグ第3節、HFC真岡は南犬飼中と対戦いたしました。



日が差して暖かく、観戦しやすい一日でした（＾＾）b



HFC真岡　2-3　南犬飼中



審判が上手く試合をコントロールできなかった印象を受けました。でも自分達に不利なジャッジだったのではなく、そこにアジャスト出来たかどうか。それが結果にそのまま反映されたのではないかと感じています。南犬飼中に決められた決勝点のきっかけとなったファウルがその際たるものでしょうか。誰かの責任にしているうちは、選手としての成長は望めません。















ちょっと気になることもありました。
プレーヤーズファーストって何だったっけ？

『PLAYERS FIRST!』（JFA公式）

短い試合の中でいろんなことを考えさせられた一戦でした。

印象に残る選手

2014シーズン途中まで栃木で戦ってくれた久木野選手が現役引退だそうです。なかなか結果を出せずに苦しんだ選手でしたが、必死に走るその姿がものすごく強く印象に残った選手でした。

『久木野聡選手 現役引退のお知らせ』（FC町田ゼルビア公式）

『現役引退』（久木野聡オフィシャルブログ）

『ＦＷ久木野聡が２９歳で現役引退　川崎Ｆ時代にグラドルと結婚』（スポニチアネックス）

久木野選手といえば、印象深いのは2013年ホームG大阪戦のゴール。でも私はそれ以上に2012シーズン最終節のヘディングゴールが非常に印象に残っています。



栃木へ移籍してきた年、まだ何も結果を残せていない時期に手術をし、復帰したのがシーズン終盤。「栃木のために変わってみせる」といい続けてきた男の意地を見た最終戦でのゴールでした。
町田をJ3からJ2へ導く活躍をし、クビを切られた栃木と入れ替わりでJ2へ戻った久木野選手でしたが、昨シーズンはゴールなしに終わり引退となりました。残念ですがもうすぐ30歳。11年もプロで戦えたのだから本当にすごいことだと思います。

久木野さん、現役生活お疲れ様でした。今後のご活躍に期待しています（＾＾）

U15リーグ 第2節

U15リーグ第2節、HFC真岡は明治中と対戦いたしました。



今季のリーグ戦は黒星スタートとなったHFC真岡イレブン。まずは五分の星に戻したいところです。



HFC真岡 3ー0 明治中




相手にほとんどサッカーをさせない内容でした。ナイスゲームでしたけど、まだまだやれるはず。
満足することなく、残り6試合もしっかり戦いましょう( ^ω^ )





























明日は第3節です！がんばれー！

負けられない！

今年のJリーグ女子マネージャーに3年連続佐藤美希さんが選ばれたそうです。栃木県民としては嬉しいですね（＾＾）

『「２０１７Ｊリーグ女子マネージャー」として佐藤　美希（さとう　みき）さんの継続決定！』（Jリーグ公式）

正直、スカパー！撤退で女子マネ制度も消滅だと思ってました（笑）。栃木県の方ですし、我々にとっては非常に身近に感じられる存在。今年もJリーグの発展、繁栄に一役買って欲しいです（＾＾）

そしてこちらも毎年恒例となったJリーグクラブマスコット総選挙の投票が本日から始まっております。早速私も投票しましたよ（・∀・）

『Ｊリーグマスコット総選挙２０１７』（Jリーグ公式）

昨年はJ3リーグのマスコットは除外されていたのでトッキーはランク外でした。今年はクラブの公式マスコット（一部はクラブのマスコットではなくクラブ公認の応援マスコットと称している場合もあり）48体とJリーグマスコット1体、計49体のマスコットが投票の対象となる模様です。
一日一票の投票が可能らしいので、毎日投票して湯友くんとホーリーくんよりはトッキーを上位にしてあげたいです。今季もダービーがないですから、せめてマスコット人気だけでも群馬と水戸には負けたくないですよね（*＾＾*）

さて。

お昼休みにお家の引き出しをお掃除していたら、1古いはがきと切手が出て参りました。



年賀状のお年玉切手でしょうか？ずいぶん古いものが山ほど出て来て戸惑っております（笑）。
はがきがさらに値上がりするというニュースもありましたけど、そう考えるとこのはがきや切手も交換するのはもったいないなぁと。しばらく保管しておきますかね( ^ω^ )

あ、それと、10年くらい前に長男にもらった「かたたたきけん」も出て来ました。



これは今晩使ってみます（笑）。

サテライトリーグが復活していたんですね

娘の治療してるんですけど･･･左腕どうなってんのこれ（；・∀・）



中2でこれかよ。他の方法があるだろうに･･･。
春からは中学3年生です。もう少し精神的に大人になりましょうね（；＾＾）

さて、今日はこの話題から。J3のこと以外ほとんど見ていなかったので、サテライトリーグが復活していた事実をまったく知りませんでした（；゜∀゜）

『２０１７Ｊサテライトリーグの開催について』（Jリーグ公式）

以前サテライトリーグが行われていたのは栃木J2初年度の2009年まで。その後空白の期間があり、どうやら昨年から復活していたようですね。昨年1月は降格したことがよっぽどショックだったんだろうなぁ（；＾＾）
対象はJリーグ全クラブとなっていますが、栃木は23歳以下の選手自体が少ないですから参戦はしないものと思われます。

そして気になるニュースも。つい一週間前に琉球加入が発表されたばかりの高校生の内定が取り下げられたそうです。

『手続きや確認不足…琉球、前代未聞の新加入取り下げ』（ゲキサカ）

「契約までの手続きや確認不足等、弊社に不備」があったというのですが、9月の記事を読む限り進学先が確定した状態で入団手続きをしてしまった、ということなのだと思います。

『[選手権予選]前回大会のヒーロー、國學院久我山の名手・MF名倉巧主将「選手権は特別」』（ゲキサカ）

琉球としては大学に籍を置きながらクラブチームでのプレーが可能と考えていたのかも知れませんが、通常はサッカーで大学に合格したなら大学サッカー部で4年間過ごすのが当たり前。そもそも沖縄に住みながら関東の大学に通うなんて無理ですしね。
選手側にも何かしら問題はあったのかも知れませんが、相手はまだ高校生。大人の事情でいろいろと振り回してしまうのはちょっとかわいそうな気がします。選手の人生を左右する出来事ですし、獲得に関しては慎重に事を運んで欲しいものです。

今シーズンの日程が出ましたけど…

インフルエンザやノロウイルスが相変わらず流行っています。当院の患者さんからも今年に入って数名の方から感染症によるご予約の変更のご連絡をいただいております。本日も数名の患者さんから体調不良のご連絡をいただきました。
まずは感染症予防にマスクの着用とうがい＆手洗いの徹底を！そして不運にも罹患された方々の早期回復を願っています。皆様、お大事にしてくださいね。感染症から回復後の不定愁訴、もう仕事にも復帰しているけど何となく体調が完璧じゃないという場合にも鍼灸治療は有効ですよ（＾＾）



私は普通に元気です。
はいこんばんは、院長でございます。



本日、Jリーグの今シーズンの全日程が公表されました。BYE WEEKがいい感じで入っているのは朗報です。北九州なんて2節と32節という開幕直後とシーズン終盤の大事な時期がお休みですからね、それに比べれば非常にいい時期にバランス良く休めるんじゃないでしょうか。

『２０１７明治安田生命Ｊ３リーグ　スケジュール決定のお知らせ』（栃木SC公式）

まぁそれはいいんですけど･･･。


（http://www.tochigisc.jp/news/article/00008215.html）

8月以降、土日どちらなのかはっきりしないのはどうなの（゜＿゜）
こんなシーズン初めてじゃないですか？これじゃ全然予定が立たないですわ。
一体いつになったらはっきり決まるのでしょうか･･･どうしちゃったのこれは（；・∀・）