買っちゃった

今日で2月も終わり、明日は高校の卒業式という方もいらっしゃると思います。卒業生のみなさん、おめでとうございます。



こんばんは、院長でございます。

春は別れの季節。我が家もすでに娘が寮生活で家を出ていますし、2年後には長男が社会人になる予定。というか、なってくれなきゃ困るわけですが（笑）。でもそうなれば独立して家を出てしまうかも知れませんし、ここ数年はこうして春が来るたび家族がどんどん離れ離れになってしまうことに寂しさを覚えております。

私の家族のかたちの原点は、幼少期に観ていたアメリカのホームドラマ『Diff'rent Strokes』。『アーノルド坊やは人気者』と言えば、40代なら誰もが知っていると思います。



白人家庭の養子となったハーレム育ちの黒人兄弟が引き起こす騒動を描いた、名作コメディドラマの金字塔でございます。人種や血の繋がりを越えた本当の家族のかたちをこのドラマで学びました。

･･･出演者はその後、決して幸せとはいえない人生を送ってしまうわけですが（；＾＾）

明日から3月。もうすっかり春です。何だかとても寂しくて、何となく懐かしくて･･･。



DVD-BOX買っちゃった（゜ω゜）
完全に勢いです。後悔はしてない。
ゲイリー・コールマンもコンラッド・ベインも、ダナ・プラトーも死んじゃったんだよね。これ観て泣こう。

反撃してもいいんじゃない？

次節は水戸さんとのダービー。群馬さんがJ3に沈んでいる現状、我々が今一番負けられない相手は水戸さんでございます。ドローは負け同然。栃木のプライドを懸け、水戸さんには勝利以外許されません。

そんな水戸さん。公式サイトでダービーの告知をしているわけですが。



今シーズンもエンブレムでイジって来るねぇ（笑）。



グッズ紹介でも煽る煽る。



余談ですが、昨シーズン終了後の水戸さんの感謝祭ではスポンサー企業もこの件をイジってます。



えとみほさんはこの件に関してはもう謝ったと語り、「謝られてないよ」という水戸番記者の発言を掲載した栃木フットボールマガジンに訂正を入れさせ謝罪させたくらいなんだから解決済みだと信じたいですけど、本当に謝ってるなら仲良くケンカする材料にしたら？って思うわけですよ。お互いにとって解決済みならこんなオイシイ出来事ないですよ、いや本当。

水戸さんがこんだけイジって来るのを無下にするのは逆に失礼。こっちもエンブレムの件でプロレスやるべきだと思うんですよね。

えとみほさん、昨年は「負けたら水戸グッズ全種類自腹お買い上げ」発言をしていましたが、その後どうなったんでしょうか。ちゃんと購入したのでしょうか。昨年はグリスタに水戸さんグッズ売り場がありましたけど、今回は栃木SCグッズ売り場を設けるらしいです。



水戸さんに勝利し、沼田さんに栃木グッズ全種類のお買い上げを願うか、いっそのこと着払いで送りつけて後日代金を請求するくらいの掛け合いをして欲しいものです（゜ω゜）

名案？

本日のサッカーキングハーフタイムに浜下選手がご出演。栃木SC加入のきっかけや栃木SCの戦術に対応するための苦労などを語っておりました。非常に興味深い内容です。



浜下選手が高校時代、U-18フットサルトーナメント2013で優勝した話が出ていましたけど、そういう出来事があったというのは全然知りませんでした。#7が浜下選手ですね。



その映像がこちら。



面影ありますねー。やっぱりこの頃から上手いなぁ。



こんばんは、院長でございます。



私、毎日雑用しながらTBSラジオを聴いるんですけどね。昨晩（今日早朝）のTBSラジオ『JUNK 伊集院光・深夜の馬鹿力』の冒頭、伊集院光さんが神村学園伊賀分校女子サッカー部の快挙（部員8人で新人戦三重県大会優勝）について触れた直後、栃木SCの芝問題についても言及しています。radikoのタイムフリーで聴取できますので、ぜひどうぞ。

『JUNK 伊集院光・深夜の馬鹿力』（radiko.jp）

栃木のスタジアム問題に関しての伊集院さんの案は、ブロッコリースプラウトか豆みょうを蒔いといて、ちょっとだけスタジアムを使ってすぐ新スタジアムに移るというもの（笑）。まぁネタですけど、いろんな可能性を探って欲しいですね。



いや野菜蒔くのはやめてくれ（　-＿-）



…でもグリスタってきのこ生えてる季節がありますよね（；＾＾）

栃木SC選手スパイクチェック2019 その1

さて、今季もやりますよ！スパイクマニアの院長が出場選手の着用スパイクをチェックいたします（＾＾）
スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクから、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。



【ユ･ヒョン選手】
ナイキ・マーキュリアルヴェイパー12 360 エリート FG（MIXスタッド）


（http://www.tochigisc.jp/game/2019022402）

ユ・ヒョン選手はGKとしては珍しい攻撃的なスパイクを着用。ビルドアップにも参加するという意図があるのかも知れません。イエローっぽく見えますが蛍光グリーンです。



【森下選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド7 エリート HG-E（MIXソール仕様）


（http://www.tochigisc.jp/game/2019022402）

森下選手はナイキのフィッティングスパイクであるティエンポを着用。エリートに採用されているソールは旧モデルに比べ耐久性やグリップ力がUPし、軽量化にも成功。ソールがメッキ加工されており、前方には屈曲溝が新設されています。HG-EソールをMIXソールに加工したスパイクでした。



【藤原選手】
ミズノ・モレリアウェーブ


（http://www.tochigisc.jp/game/2019022402）

藤原選手はモレリアウェーブを愛用。モレリアのコンセプトである軽量・柔軟・素足感覚を備えつつ、ランニングシューズの衝撃吸収素材であるミズノウェーブを内蔵。アウトソールにはブレードスタッドを採用したモレリアの高機能モデルです。
2003年に発売されたモレリアウェーブは、残念ながら昨年で廃盤となりました。藤原選手は今も大事に使い続けているようです。



【温井選手】
プーマ・フューチャー　18.1　NETFIT　FG/AG


（http://www.tochigisc.jp/game/2019022402）

温井選手は昨季と同じくボールコントロールに優れたプーマ・フューチャーを着用。次世代のサッカーシューズがコンセプトで、NETFITシステムによりシューレースの通し方は自由自在。温井選手は昨季同様、ほぼノーマルなシューレースの通し方でした。
近年の軽量化の流れに反したやや重めのスパイクなので、おそらくプレイスキックも重視してのチョイスなのだと思います。



【川田選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド7 エリート FG


（http://www.tochigisc.jp/game/2019022402）

川田選手、今季はティエンポのFGソールを着用。オールラウンダーなナイキのフィッティングスパイクです。



【枝村選手】
プーマ・プーマワン J1 HG（アウトソール別注仕様）


（http://www.tochigisc.jp/game/2019022402）

「究極のサッカーシューズ追求」がコンセプトのプーマワン。アッパーにはハイグレードカンガルーレザーを仕様した、日本人仕様の幅広ワイドフィットを採用したJのトップモデルです。
プーマの契約選手である枝村選手のプーマワンは、市販品とは違いソールに丸型スタッド11本、中央にブレードスタッド3本を配した特別仕様です。



【岩間選手】
アンダーアーマー・マグネティコ プロ FG


（http://www.tochigisc.jp/game/2019022402）

クラッチフィットフォースの後継モデルであるマグネティコ。アッパーには極めて薄い素足感覚の人工皮革を採用していますが、軽量化と柔軟性を併せ持つ極薄マイクロファイバー素材は耐久性に低く、試合用の上質な人工皮革モデルという割り切った使い方で本領を発揮するスパイクです。実際に岩間選手も練習では旧モデルのクラッチフィットフォース 2.0 HG JPを使用しているようです。



【福田選手】
ミズノ・モレリアNEO2


（http://www.tochigisc.jp/game/2019022402）

モレリアNEO2は軽量、柔軟、素足感覚のコンセプトで幅広い層に支持されているミズノのフィット系スパイク。Jリーグでも愛用者が多いスパイクです。モレリア2をより進化させたスパイクですが、基本的にブラックかホワイトの2色しかないクラシカルなモレリア2に比べ、限定カラーも含めるとカラーバリエーションが非常に豊富なのも魅力のひとつです。福田選手は2017年に2500足限定で販売された、藍色の着物にインスパイアされた限定カラー品である「indigo KIMONO」を着用していました。



【大黒選手】
ナイキ・マーキュリアル ヴェイパー12 360 エリート FG


（http://www.tochigisc.jp/game/2019022402）

ナイキの契約選手である大黒選手は今季もマーキュリアルを着用。J2通算102ゴールのすべてをマーキュリアルで奪っています。今季もこのスパイクでゴールを量産して欲しいですね。



【西谷和選手】
ナイキ・マーキュリアル スーパーフライ6 エリート FG


（http://www.tochigisc.jp/game/2019022402）

マーキュリアル スーパーフライ愛用者の西谷選手。足を包み込むようなぴったりのフィット感で抜群のボールタッチを実現。前足部のプレートがフィールドで爆発的な加速をサポートするスパイクです。



【浜下選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド7 エリート HG-E


（http://www.tochigisc.jp/game/2019022402）

柔軟なフィット感を提供し、短い芝のフィールドで圧倒的なボールタッチを実現したナイキのフィッティングスパイクです。浜下選手はHGソールを愛用。開幕戦は昨年10月に発売されたAlways Forward Packの限定カラーでした。



【寺田選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド7 FG


（http://www.tochigisc.jp/game/2019022402）

ティエンポ愛用者の寺田選手。試合前のアップではユニバーシティレッドでしたが、試合ではブラックを着用していました。ティエンポは様々なポジションに適したナイキのフィッティングスパイクです。



【平岡選手】
アシックス・DSライト X-FLY 4


（http://www.tochigisc.jp/game/2019022402）

平岡選手はアシックスのDSライトを着用。プラチナムカンガルーレザーにMOIS TECT加工をすることで、雨天使用後の手入れのしやすさを実現。コンディションに左右される事なく着用できる天然皮革モデルとして、部活生からプロまで幅広く愛用者がいるフィッティングスパイクです。



さて、私も今日のお昼は娘のスパイクのお手入れです（笑）。しばらく履かずにいたら革が硬くなってしまったのだとか。お手入れをサボっちゃダメですよ。



クリームを塗って徐々に柔らかくし、傷んだシューレースと中敷きは交換。仕上げに補色クリームで革の色を復元します。



こうしてお手入れをしていると、スパイクの痛み具合で選手のクセや足にかかる負荷を推測できますし、それを把握することでケガの予防にもつながります。



スパイク磨いてる時が一番楽しいわ（＾＾）

2019年開幕戦はドロー発進

我らが栃木SCの昨日の開幕戦、皆さんはどうご覧になったでしょうか。スコアレスドローの一戦、選手達の判断で試合序盤は蹴ってしまったそうですが、その後少しずつパスが繋げるようになり、試合終盤は栃木が押し込む時間帯もありました。



それにしてもね。負傷交代となった枝村選手の代わりに寺田選手、福田選手に代わって平岡選手が出て来るんだから、いやぁ中盤は豪華ですね。心配されたDF陣も、高さより上手さで対応という感じで新鮮に映りました。高さがない分セットプレーの守備にはやや不安も残りましたが、そこは伊藤選手や田代選手など上背がある選手を上手く使えば乗り切れると思っています。
枝村選手の負傷の程度ですが、本人の試合後のコメントからも軽くはない様子。でもまだ開幕したばかりですしね。しっかり治して、また早期に試合に復帰してくれればと思います。

韓国代表歴もあるGKユ・ヒョン選手は2本ほど決定機を阻止した場面がありましたし、後ろから見ているととにかくポジショニングが素晴らしいGKだなぁという感想を持ちました。代表歴のあるGKはすごいですね、良い選手が来てくれて本当に嬉しいです（＾＾）
ただ一方で、キックの精度には難があったように思います。昨日は前半の早い段階でゴールキック時に右大腿部を痛めたような仕草を見せており、その後もしきりに右足を気にしていましたし、試合終了後も軽く足を引きずっていました。おそらくそのせいだとは思いますけど、そうなると今後の回復具合も心配です。次の試合に向けてしっかりケアして欲しいです。

監督も代わり、選手も大きく入れ替わりました。一からチーム作りをしている最中ですし、コンビネーションの問題などは時間が解決してくれると思います。私は初戦にしては良い出来だった、全体的には及第点だったと思っています（＾＾）

気になったのはチームのことより観客動員数。昨日はJ2全11試合が開催されましたが、観客動員数では栃木vs金沢が最下位でした。

J2開幕戦 観客動員数 2019 #Jリーグ 京都×新潟 14,069人大宮×甲府 12,090人長崎×横浜FC 11,924人岡山×水戸 9,256人岐阜×山形 8,878人町田×東京V 8,814人山口× 柏 8,440人鹿児島×徳島 7,483人琉球×福岡 7,385人愛媛×千葉 6,212人栃木×金沢 5,863人平均 9,138人合計 10万0514人

— ことも (@tk0105) 2019年2月24日

昨シーズンの平均観客動員数は5657人。昨日はそれとほぼ同等なので決して悪い数字ではないですけど、開幕戦ということを考えれば物足りないのは事実です。
この数字に関しては、ロック総統から例のスタジアム問題も絡めつつ、ありがたいご意見を頂戴しております。

開幕で動員がぶっちぎりに最下位栃木が自治体にあれこれ言う資格無し。と私が栃木サポなら思う。 https://t.co/BvSq2iRIxg

— ロック総統（高速で常にエゴサしています） (@locksoutou) 2019年2月25日

ただひとつだけ言い訳させて欲しいです。開幕前にあんなゴタゴタが発生しなければ、クラブ総動員でもっと動員を増やす努力が出来たと思うんですよね。正直、クラブはそれどころじゃないはずで、スタジアム問題への対応が観客動員数に影響を与えたことは間違いないです。



試合後、そのスタジアム問題に関するサポーターカンファレンスが開催されました。



橋本社長からことの経緯と現状の説明があり、質疑応答という流れによる30分。概ね既報通りの内容で目新しいことは何も出て来ませんでしたが、こうして社長の口から詳細を説明する機会があれば、サポーターも多少は安心できて良いことだと思います。
橋本社長の口ぶりからは、思いのほか県は協力的な感じという印象を受けました。サポーターとして協力できることも特段何もなく、ただクラブと同じ気持ちでいてくれれば、という話でした。サポーターとしてはもどかしい気持ちもあるかも知れませんが、ここは静かに見守るべきだと感じました。



さて、今日はサブ組と栃木シティFCさんとのトレーニングマッチがございました。お昼過ぎにほんの少しだけ観て来ましたよ。平日昼なのに人いっぱいで、暖かくて最高のサッカー日和でした。



栃木側はサブとはいえ非常に豪華なメンバー構成。そして栃木シティさんもまるでJクラブのような顔ぶれ。間近にハイレベルの相手がいるのはお互いにとっていい刺激になりますね（＾＾）
サブ組も非常に質が高いサッカーをやっていました。不安だったDF陣もサブを含めてさほど心配はなさそうで一安心です。



次節はダービー！絶対に負けられません！

試合終了

スコアレスドロー



失点ゼロは大いに評価したいです。

前半終了

スコアレス。



押されながらも守りきりました。
後半、どう攻めるか。

グリスタ到着

開幕戦！



楽しみましょう( ^ω^ )

Jリーグはおもしろい！

昨晩のJ1開幕戦、C大阪と神戸の一戦は1-0でC大阪が勝利。大型補強で話題となった神戸は黒星発進となりました。



元栃木SCの水沼選手、がんばってましたね。渡部選手は･･･うーんイマイチでした（；＾＾）

今朝のスポーツニュースではビジャ選手、イニエスタ選手、ポドルスキ選手の3人ばかり取り上げられていましたけど、客観的に見て神戸で良かったのは山口選手や西選手。ビジャ選手は能力の高さを感じさせるプレーを披露できましたが、正直イニエスタ選手もポドルスキ選手もあまり良い出来とは言えなかったと思います。
それよりも、勝利したC大阪の奥埜選手や木本選手の方がずっといい仕事をしていました。こっちをもっと取り上げてくれるようになれば、日本サッカー界の裾野はどんどん広がると思います。マスメディアにもレベルアップが求められるようになっていますよ。しっかり報道してくださいね。

そして今日はJ1の8試合が行われております。J1昇格組の大分は藤本選手の2ゴールで鹿島に勝利。藤本選手はJFLからJ1まで、すべての全国リーグのカテゴリにおける開幕戦ゴールを記録するという偉業を達成しております。本当にすごい。

『６年ぶり昇格の大分が開幕金星！藤本の"珍記録"２発でアジア王者・鹿島撃破　Ｊ１勝利は1953日ぶり』（スポニチアネックス）

J1松本へ移籍した服部選手、そして元栃木SCのエドゥアルド選手（ドゥドゥ選手）、パウリーニョ選手もスタメン出場。中美選手は途中出場で勝ち点1獲得に貢献した様子です。

【2.23 🆚磐田】▶ スタメンGK 1　守田 達弥DF 31　橋内 優也DF 44　服部 康平DF 15　エドゥアルドMF 47　岩上 祐三MF 6　藤田 息吹MF 14　パウリーニョMF 42　高橋 諒MF 8　セルジーニョFW 11　永井 龍FW 7　前田 大然👉試合情報はこちらhttps://t.co/ePyowdAhu8#yamaga#Ｊリーグ pic.twitter.com/Xb8TPy9u1c

— 松本山雅FCオフィシャル (@yamagafc) 2019年2月23日

さて！

J2の開幕はいよいよ明日です！

我らが栃木SC、目指すはJ1･･･と威勢よく行きたいところですが、現実的には今季も残留争いに巻き込まれる覚悟は必要だと思います。戦力的に、特に守備的な部分には大きな不安を抱えながらのスタートですが、最終的に20位以上で終われればそれでOK！試合の雰囲気も含め、今季もゲームそのものをたっぷり楽しみたいと思います。
ひとつでも上の順位で終われるよう、何とか自動降格圏に留まらないようなシーズンにしたいものですね。

債務超過か、自動降格か･･･

いよいよ今夜J1が開幕します。そしてJ2開幕は24日（日）。我らが栃木SCはホームに金沢を迎えての一戦でございます。
開幕直前のこの時期に、長崎から福田健介選手の新加入がリリースされました。福田選手は左右のサイドバック、サイドハーフ、ウイングバックなど、サイドならどこでもこなせるユーティリティープレーヤーです。

『福田健介選手 新加入のお知らせ』（栃木SC公式）

運動量も豊富で主に守備的な仕事が得意ですから、サイドバック、もしくはウイングバックでの起用がメインになるはず。今季はとにかく守備が不安ですから、心強い補強ですね。（＾＾）b



さて。



突如栃木SCに降りかかったグリスタの芝張替え問題。ことの詳細をスズヤスさんが無料記事で公にしてくださっています。ぜひご一読ください。

『なぜ栃木県は芝の養生を１カ月でできる業者と話をしようとしないのか？【栃木県グリーンスタジアムの芝改修問題】（19.2.21） ★無料記事』（栃木フットボールマガジン）

最悪、序盤のホームゲーム4試合は県外開催で･･･という考えは、不可能ではないにしても財務的には非常にリスキーであるとのこと。安易に県外開催をして赤字を膨らませるくらいなら、潔くJ3へ降格した方がダメージは少ない可能性すら感じます。何とかなるだろうという考えは、どうやら甘かったようです。事態はかなり深刻。

県に対する憤りはもちろんありますが、今回の事態はクラブ側には何の落ち度もありません。クラブは強制降格や多額の債務超過に陥る事態を避ける最大限の努力をしてくれているようです。
開幕戦後、この件に関する説明会を開催するそうです。ただでさえ忙しい時期なのに、こうしてファン・サポーターへの対応を検討、実施してくれるフロントには感謝しかありません。

『2/24金沢　サポーターカンファレンス開催のお知らせ』（栃木SC公式）

今はクラブを信じ、とにかく開幕戦に集中したいです。



最後、夛田選手がインスタグラムでメッセージを発信しています。

ファン、サポーターの皆さん。
今までなにも発信や、報告をせずすみませんでした。
契約満了を伝えられてから今までオファーを待ち続けていましたが、望むオファーをもらう事ができませんでした。
その中で引退を考え、気持ちも固まりかけま、、、、https://t.co/0lZLV7B6eh

— 夛田凌輔 (@29Ryosuke) 2019年2月22日

がんばれ。応援してるから。