こんばんは、院長でございます。
Jリーグ第12回実行委員会が本日開催され、来シーズンからスタジアム収容人数の100%の有観客開催を行う方針を正式決定したそうです。ただし、声を出しての応援は来シーズンも引き続き禁止となるようです。
Jリーグ、来季からの100%観客入場を正式決定!! 声出し応援は引き続き禁止#Jリーグ https://t.co/C4AzOwKkOT
— スポーツナビ サッカー編集部 (@sn_soccer) November 29, 2021
海外だともうお構いなしに超満員のスタジアムで叫びまくってますけど、日本の状況だと声出しは出来ないですよね・・・それは仕方がないことだとは理解しつつも、やっぱり「観戦」ではなく「応援」をしたいという思いはどこかに燻っております。
太鼓と手拍子のみの応援は可能ですし、大旗もおそらくこのままの流れでOKになるはず。今出来る精一杯の応援を続けるしかないですね。でもやっぱり私、ゴール裏行っちゃうと声出して叫びたくなりそうなので、しばらくは着席で「観戦」スタイルを継続しようかと思っております。
「ルールを守れないならスタジアムには行かない」という大原則は忘れずに、来季も栃木SCのサッカーを楽しみたいと思っています。
・・・あ、まだ今シーズン終わってないや。最終節も楽しまなきゃ!
それでは第40節、ホーム金沢戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。
【オビ選手】
アディダス・ネメシス.1 FG
オビ選手のスパイクは、スポーツテーピングに似たバンデージ構造が特徴的、ダイレクトな感覚のボールタッチをもたらすアジリティウィーブフォアフットが採用されているアディダスのアジリティモデル、ネメシス.1のフットウェアホワイト×スクリーミングオレンジ×コアブラックでした。FGソールをMIXスタッドに加工しています。
【小野寺選手】
アシックス・DSライト X-FLY PRO ST
決勝ゴールを決めた小野寺選手は2021年4月発売のDSライト X-FLY PROのMIXスタッドモデルを着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求しています。
【柳選手】
アディダス・ネメシス.1 JAPAN FG
柳選手はアディアスのアジリティスパイク、2021年1月発売のネメシス.1 JAPANのFGモデルのSUPERLATIVE PACK、チームロイヤルブルー×フットウェアホワイト×ソーラーイエローを着用していました。ストレッチ性を発揮するテンションテープの採用により、足入れしやすく、締め付けのないフィット感をもたらしながら柔軟でラディカルなプレイに貢献するスパイクです。ポイントはMIXスタッドに加工されています。
【乾選手】
スボルメ・デルサルマ4 SL
スボルメ契約選手の乾選手はデルサルマ4のマイクロファイバー仕様を着用していました。急なターンに対応するためソール前部には丸型スタッド8本、ストップ&ゴーを繰り返す動きに対応するため後部にはブレード型スタッド4本を配置。前後で異なる形のスタッドを配置しているのが特徴のスパイクですが、乾選手はMIXスタッドに加工しているようです。
【黒﨑選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN
黒﨑選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのホワイトを着用していました。
【佐藤選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN MIX
佐藤選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのMIXスタッドモデルを着用していました。
【森選手】
プーマ・ワン20.1 FG/AG
森選手は「究極のサッカーシューズ追求」がコンセプト、プーマワンの天然芝/人工芝モデルのピンク×イエローを着用していました。サイドに配置されたウーブンアッパーのSPRINT WEBが本革の弱点であった横の動きに対して効果的なサポートを生み、外側に足型が崩れるというレザーの変形を抑制しています。
【溝渕選手】
アディダス・プレデター 19.1 FG/AG
溝渕選手は立体グリップ加工のコントロールスキンアッパーが採用されているアディダス伝統のコントロールモデル、プレデターの旧モデル19.1のボールドブルー×シルバーメットを着用していました。
【矢野選手】
アディダス・コパ 20.1 FG
矢野選手はアディダス契約選手。アディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイク、ボールタッチとフィッティングに特化したコパムンディアルを現代版に進化させたコパ20.1の最新カラー、2020年11月発売のブラック×オレンジを着用していました。
【ジュニーニョ選手】
ナイキ・マーキュリアルヴェイパー13 エリート FG
ジュニーニョ選手はナイキのスピードモデル、マーキュリアルのローカットスパイク、ヴェイパー13のFGを着用していました。アッパー素材には軽くて柔らかく、しかも耐久性に優れたフライニットが採用されています。
【山本選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN
山本選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのブラックを着用していました。
【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート SG-PRO
ナイキのフィッティングスパイク、ティエンポシリーズを愛用している大島選手。泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールを搭載したティエンポ7を着用していました。
【三國選手】
ナイキ・ファントムビジョン2 エリート FG
三國選手の着用スパイクはナイキのボールコントロールモデル、ファントムビジョン2でした。アウトソールやアッパー素材は初代と同じモデルながら、アッパー表面のグリップテクスチャー加工がさらに進化しています。シューレースが見えませんがレースレススパイクではなく、アッパー内部にシューレースが通るゴーストレースが採用されています。ポイントはMIXスタッドに加工されています。
【畑選手】
アディダス・ネメシス.1 JAPAN FG
畑選手はアディアスのアジリティスパイク、2021年1月発売のネメシス.1 JAPANのFGモデルのSUPERLATIVE PACK、チームロイヤルブルー×フットウェアホワイト×ソーラーイエローを着用していました。ストレッチ性を発揮するテンションテープの採用により、足入れしやすく、締め付けのないフィット感をもたらしながら柔軟でラディカルなプレイに貢献するスパイクです。
【有馬選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 8 エリート FG
ナイキのスパイクで唯一の本革仕様のフィッティングスパイク、ティエンポシリーズを愛用している有馬選手は圧倒的なボールタッチと試合中の快適な履き心地を実現するナイキのフィッティングスパイク、ティエンポ レジェンド8を着用していました。
⚽️試合終了⚽️🏆国際親善試合🇯🇵#なでしこジャパン 0-2 アイスランド女子代表🇮🇸⌚️3:40KO📺BSフジにて放送中🔗https://t.co/SM5oFFnn9u#jfa #daihyo #nadeshiko #サッカー日本代表 pic.twitter.com/VcjG8v0CKw
— JFAなでしこサッカー【🏆】11.27~28皇后杯1回戦【🇯🇵】11.30vs🇳🇱@ハーグ (@jfa_nadeshiko) November 25, 2021
【Match Report】なでしこジャパン、チーム初陣は課題と収穫を得た黒星に #jfa #nadeshiko #daihyo https://t.co/bmDFE6vDF4
— JFAなでしこサッカー【🏆】11.27~28皇后杯1回戦【🇯🇵】11.30vs🇳🇱@ハーグ (@jfa_nadeshiko) November 26, 2021
2年後の女子W杯(オーストラリアとニュージーランドの共催)、そして3年後のパリ五輪に向けた強化には十分な時間がありません。池田監督がどんなチーム作りをするか、これからのなでしこジャパンが楽しみです(^^)
こんばんは、院長でございます。
女子サッカーのオープントーナメント大会、皇后杯が明日開幕します。今大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響により地域大会が開催できなかった地域もありました。決して万全な体制ではありませんが、出場するクラブの皆さんには日本一を目指してレベルの高いサッカーを見せて欲しいです。
高校や大学、社会人チームからプロチームまで☝合計48チームがノックアウト方式で対戦する第43回 #皇后杯🏆11/27(土)開幕に向けて、1回戦・2回戦に出場するチームを数回に分けて紹介しています☝記事はこちらから🔗https://t.co/4LFgaTXsmB#繋いだ歴史は新しい時代へ pic.twitter.com/MYQCGNx36G
— JFAなでしこサッカー【🏆】11.27~28皇后杯1回戦【🇯🇵】11.30vs🇳🇱@ハーグ (@jfa_nadeshiko) November 26, 2021
出場クラブはWEリーグ11クラブ、なでしこリーグ1部12クラブ、全国9地域協会から選出された計48クラブです。
3回戦(12月11日、12日)は真岡市総合運動公園陸上競技場で、準決勝(1月5日)はカンセキスタジアムとちぎで開催されます。なお、準々決勝までは無料で観戦できます。決勝は2月27日、サンガスタジアム by KYOCERAで開催予定です。
娘の母校であるJAPANサッカーカレッジレデイース(開志学園JSC高等部女子)は2年連続本戦出場となりましたが、今年は地方大会が中止。前回大会北信越女王としての出場となりました(余談ですが、北信越は出場枠が2から1に削減されています)。
昨シーズンは1回戦でFC十文字VENTUS(現大宮アルディージャVENTUS)さんと対戦。現ちふれASエルフェン埼玉さんの又吉選手選手にゴールを奪われ0-1で敗れましたが、最後まで接戦を演じる大健闘の試合でした。
皇后杯1回戦 - 工藤鍼灸院・院長のひとりごと2
娘がお世話になっているJAPANサッカーカレッジレディース、本日はテクノポート福井スタジアムで皇后杯1回戦でした。対戦相手はなでしこリーグ2...
皇后杯1回戦 - 工藤鍼灸院・院長のひとりごと2
いやー、一年経って今観ても悔しい(笑)。
今年の1回戦は追手門学院高校さん。選手権前哨戦となる高校生対決です。良い試合に期待しています(^^)
【試合情報・女子】皇后杯JFA第43回全日本女子サッカー選手権大会 1回戦2021/11/27(土) 13:30K.O🆚追手門学院高校(関西/大阪)JAPANサッカーカレッジレディースとして挑みます🔥ご声援よろしくお願いします。#JAPANサッカーカレッジ#開志学園JSChttps://t.co/rRq41BXtIg
— 開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部 (@KAISHI_JSC) November 26, 2021
・・・今季はライブ配信はないのかな?試合観たかったなあ( ;∀;)
いわきFCのJリーグ入会(J3)について:Jリーグ.jp
本日開催した理事会において、J3への入会を申請しておりましたいわきFCに対し、下記のとおりJリーグへの入会を承認いたしま...
Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)
本日行われた #Jリーグ 理事会による入会審査の結果、Jリーグ58番目のクラブとしていわきFCの来季J3入会が承認されましたので、お知らせいたします。#iwaifc #いわきFC
— いわきFC (@IwakiFcOfficial) November 25, 2021
これにより、複数Jクラブがある都道府県は以下の11都府県となりました。
・福島県(福島ユナイテッドFCさん、いわきFCさん)
・茨城県(鹿島アントラーズさん、水戸ホーリーホックさん)
・埼玉県(浦和レッズさん、大宮アルディージャさん)
・千葉県(柏レイソルさん、ジェフ千葉さん)
・東京都(FC東京さん、FC町田ゼルビアさん、東京ヴェルディさん)
・神奈川県(川崎フロンターレさん、横浜F・マリノスさん、湘南ベルマーレさん、横浜FCさん、S.C.相模原さん、YS横浜さん)
・長野県(松本山雅FCさん、AC長野パルセイロさん)
・静岡県(清水エスパルスさん、ジュビロ磐田さん、藤枝MYFCさん、アスルクラロ沼津さん)
・大阪府(ガンバ大阪さん、セレッソ大阪さん)
・愛媛県(愛媛FCさん、FC今治さん)
・福岡県(アビスパ福岡さん、ギラヴァンツ北九州さん)
栃木県は今のところ栃木SCのみですが、栃木シティさんがJクラブとなる日はそう遠くないと思います。Jリーグで栃木ダービーができる日が今から楽しみです。でも個人的には群馬さんとのバッチバチのダービーが一番燃えるかな・・・。
あ、その群馬さん、何やらお家騒動が大変なことになって参りました。
J2ザスパクサツ群馬 森前社長がクラブ運営費を不適切使用か 調査委が支出調べる|社会・話題|上毛新聞ニュース
サッカーJ2ザスパクサツ群馬を運営するザスパ(群馬県前橋市)を今月辞任した森統則前社長が、社内でクラブ運営費の不適切使用を指摘されていたこ...
上毛新聞
先日突如辞任した森前社長が運営費を不適切使用したという案件なのですが・・・その金額が20万円とかなり小額。他にも不正使用の疑いがあるのかもしれませんが、改革推進派の森前社長と保守派のフロントスタッフの対立構図が見え隠れするこの騒動。J2残留の瀬戸際にいる群馬さんの選手や現場スタッフにとっては嫌な雑音になると思います。騒ぎを起こすにしてもせめてシーズンオフにするなり、そのあたりの配慮が出来なかったのでしょうか?
【一部報道について】本日、一部メディアにて弊クラブ前代表取締役社長に関する報道がございました。報道されている事項について、弊クラブでは調査委員会を設置しており、現在調査中でございます。事実関係が判明次第、改めてご報告させて頂く所存です。 pic.twitter.com/aPhLWez7Pg
— ザスパクサツ群馬 (@OfficialThespa) November 25, 2021
クラブ側はだんまりを決め込んでおります。フロントがこれだと一生懸命やっている選手がかわいそうです。
オリベイラ選手が逝去いたしました。
— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) November 24, 2021
現在、検視の結果を待っている状況であり、分かり次第改めてお知らせいたします。
突然の訃報に、応援してくださる皆さまには大変ご心配をおかけいたします。
クラブ一同、心よりご冥福をお祈りいたします。https://t.co/DTMajujXRZ#bellmare #ベルマーレ
23歳での早すぎる別れに…湘南MFオリベイラが心臓発作で死去 | ゲキサカhttps://t.co/V0VhOsa2LI#gekisaka #jleague
— ゲキサカ (@gekisaka) November 24, 2021
23歳とまだまだ若い選手でアンダー世代のブラジル代表歴があり、そこではキャプテンを務めるほどの選手だったオリベイラ選手。心身の不調を訴えるようなこともなかったようですし、突然死だったのだと思われます。
今日は #オリベイラ 選手の23歳の誕生日🎂🎉
— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) January 25, 2021
練習後…卵と小麦粉をかけるブラジル🇧🇷流の手荒いお祝いで盛り上がりましたー‼️
チームメイトの愛情たっぷり💚
オリ、おめでとう㊗️🎊#bellmare #ベルマーレ pic.twitter.com/vFbh0H1NbD
夕方になり、死因は急性うっ血性心不全というリリースがございました。東京都福祉保健局のサイト(https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kansatsu/kiso/kyushi.html)によると、急性うっ血性心不全のような短時間での心肺停止の場合は「実際に家族や知人らがそばにいて直ちに救急搬送してもほとんどの例で蘇生は稀ですので、助けることは極めて困難であるといわざるを得ません」とのこと。推定死亡時刻が23日0時らしいので、就寝時に発症して数十秒、もしくは数分で死に至った可能性が高いようです。
オリベイラ選手の行政検視の結果が出ましたのでお知らせいたします。
— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) November 24, 2021
◆病名⁰急性うっ血性心不全
◆死亡推定時刻⁰11月23日(火)午前0時頃
尚、11月27日(土)徳島戦にて献花台を設置する予定です。詳細が決まり次第お知らせいたします。https://t.co/OntTCcGKfL#bellmare #ベルマーレ
23歳で急逝のMFオリベイラ、J1湘南が検視結果発表「急性うっ血性心不全」 徳島戦で献花台設置 https://t.co/5XagVzjQZq #サッカー #football #soccer pic.twitter.com/ZRek1zCrSn
— スポーツ報知 サッカー取材班 (@hochi_football) November 24, 2021
2019年に来日した際は九州リーグ(J.FC MIYAZAKI、現ヴェロスクロノス都農)でプレーし、そこからJ1へと上り詰めた叩き上げの苦労人です。夢を抱いて渡った異国の地で命を落とすなんて・・・。
同じ年代の子を持つ親として、ご家族の無念さを思うと言葉がありません。本当に悲しい。お悔やみ申し上げます。
🎦 ハイライト動画
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) November 21, 2021
🏆 明治安田生命J2リーグ 第40節
🆚 愛媛vs相模原
🔢 1-2#Jリーグ#愛媛FCvsSC相模原
試合レポートはこちら👇 https://t.co/FoEBZOGoUW
Jリーグの視聴はDAZNで⏬https://t.co/Qhmma236sk pic.twitter.com/ekiIB7iVxl
SC相模原 高木監督
— Hirose Yuta (@YutaHirose_) November 21, 2021
相手をリスペクトされていて素晴らしいインタビュー。 pic.twitter.com/zBB5cDeslb
残留が決まればそりゃ嬉しいです。どのクラブも当然残留したいに決まっています。でも我々が残留すれば、他のクラブが必ず降格します。勝者がいれば敗者が必ずいます。世の中なんでもそうですよね、受験なんかでも合格者がいれば不合格者がいるわけで…。
長男出産を経て840日ぶりの公式戦。ベレーザDF岩清水梓がついにWEリーグデビュー | 2021 Yogibo WEリーグ(DAZN News)#Yahooニュースhttps://t.co/Hu3CGic97w
— すぐる (@1202seven) November 21, 2021
アマチュアのなでしこリーグを含め、結婚や出産を経てピッチに戻って来る選手はごくわずか。諸外国のように、現役を続けたい選手が産休や育休を経て当たり前のように戻って来られる環境を整備するのは、日本女子サッカー界の使命だと思っています。WEリーグにはその先陣を行く存在でいて欲しいです。
女子サッカーもたまには観てあげてください。
こんばんは、院長でございます。
昨日行われた全日本高校女子サッカー選手県大会の関東大会決勝は日本航空さんが初優勝を飾りました。おめでとうございます!
【関東地域出場校決定‼️】第30回全日本高校女子サッカー選手権⚽️優勝:日本航空高校準優勝:鹿島学園高校3位:帝京第三高校4位:暁星国際高校5位:星槎国際高校 湘南6位:修徳高校7位:前橋育英高校最激戦区関東を制したのは日本航空🏆#TBS#高校女子サッカー#1月3日開幕#1月9日決勝 pic.twitter.com/JJp3tIsOpN
— TBS高校女子サッカー (@TBS_joshisoccer) November 21, 2021
栃木県代表として出場していた宇都宮文星女子さん、宇都宮短大付属さんは残念ながら1回戦負けで全国大会出場とはなりませんでした( ;∀;)
さて、これで全日本高校女子サッカー選手権大会の地方大会がすべて終了し、年明けに開催される全国大会出場全32チームが決まりました。
【第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会】全国大会に出場する32校が以下のように決定しました。全国大会は来年1月3日~9日まで、兵庫県で行われます。#女子サッカー pic.twitter.com/4GqviCDyMd
— Nadeshiko.Football (@Ndsk_Foot) November 21, 2021
初出場は関西第2代表の追手門学院さんのみ。全国大会常連校が軒並み揃いましたが、地方大会の順位に大きな変動があったり、十文字さん(東京)や神戸弘陵学園さん(兵庫)、秀岳館さん(熊本)などの強豪校が地方大会で敗退するなど、高校女子サッカー界の勢力図が少しずつ動き始めているような気がします。
娘の母校、開志学園JSC高等部女子は北信越大会を3位で突破。創部から9年連続の全国大会出場です。昨年度は歴代最高の全国ベスト8まで行きました。開志JSCのみんなには、先輩たちが辿り着けなかったその先の景色を見て来て欲しいです。