工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

しっかりしろ

2023年04月30日 21時01分00秒 | サッカー馬鹿
皆様、今朝早くのACL決勝はご覧になりましたでしょうか。私は朝起きてからDAZNの配信で見ましたが、明本選手がACL決勝の舞台で戦う姿にはとても感動いたしました。


失点のきっかけになったのは明本選手の守備でしたけど(笑)、90分間しっかり走り切って貴重な勝点1奪取に貢献しましたね( ^ω^ )


2ndレグは5月6日(土)。浦和さんはJリーグ代表ですし、何より明本選手がいますからね。優勝してCWCへ行ってほしいです!



こんばんは、院長でございます。



今日は紘子さんと買い物で一日中あちこち出歩いておりました。GWですからどこへ行っても混雑している…かと思いきや、お天気が悪かったからですかね?行く先々どこも空いていてちょっと拍子抜けしましたσ(^_^;)
渋滞に巻き込まれることもなく、ノンストレスで楽しい一日を過ごして先ほど帰宅いたしましたが、帰ってくるなり次男から4月20日、28日付けの学校からのお手紙が出て参りました。



おまえ…支払い期限なんて聞いてねぇぞ。しかも催促状2回も貰ってるなんてのも知らねえし(´・ω・`)
年間の支払い予定日も俺、知らないぞ?絶対プリント貰ってるはずだからカバン探して来い!

次男「そんなの貰ってないって」
ガサゴソ…。



次男「あ、これですか…」

やっぱりあるじゃねーかコノヤロー(笑)。

あーあ、4月の支払いなんて知らなかったわ。おまえさん、お金のことはちゃんとしないと退学になるぞ(´・ω・`)
何で男の子はいくつになってもプリント出さないのかねぇ(´ω`)
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次が大事!

2023年04月29日 19時09分45秒 | サッカー馬鹿
我らが栃木SCはアウェーで清水さんと対戦。0-2という残念な結果に終わったものの、内容は悪くなかったですし、むしろ良いテンポでパスを回して攻撃を組み立てられて、やりたいサッカーはある程度できたのではないかと見ています。敗れはしましたがまったく悲観する内容ではなかったという印象です。現地組はどう感じたでしょうか・・・。


乾選手の先制ゴール、そして北爪選手の追加点はいずれもゴラッソでした。ゴールを決めた選手が素晴らしかったのはもちろん、ホナウド選手のサイド突破からのラストパス、権田選手からのロングフィードはJ2ではなかなか見れないハイレベルなプレーです。ありゃどうにもならんわ(;^^)



秋葉監督が優秀なのか、前監督がダメだったのかはわかりませんが、とにかく今日の清水さんは強かった!さっさと切り替えましょう、次だ次!4日後は金沢戦!



そして、つくばFCレディースはアウェーでヴィアマテラス宮崎さんとの首位攻防戦でしたが、1-3で逆転負けを喫してしまいました。遂に首位陥落・・・。


ヴィアマさんのSNS実況、そして試合後の公式スタッツを見る限り、90分間一方的にボッコボコにされたのは間違いないでしょう。前評判通り、ヴィアマさんの強さは本物みたいです(;・∀・)

逆転ゴールを決めたのは坂本理保選手。憧れの先輩との対戦でシュートゼロに抑えられ完膚なきまでに叩きのめされた#15工藤古都子、さぞかし思うところがあるのではないでしょうか。憧れの先輩はやはり偉大でしたね。


無理矢理にでも今日の試合をプラスに考えるなら、シュートを25本も打たれて僅か3失点に抑えた守備を褒めたいと思います。・・・いや褒めていいのかどうかわかりませんが(笑)、とにかくつくばのみんなには今日の悔しさを忘れずにいてほしいです。

ヴィアマさんとのホーム戦は6月17日(土)です。そこでもう一度首位攻防戦が出来るように、またしっかり立て直して前に進みましょう!次が大事!!


ヴィアマテラス宮崎さん、そして坂本理保選手、今日は対戦ありがとうございました。今度はつくばでお待ちしております(^^)
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夢が叶う日

2023年04月28日 19時25分58秒 | サッカー馬鹿
先日デフサッカー日本代表のユニフォームがA代表と同じモデルになるというリリースがございましたが、知的障がい者サッカー&フットサルもA代表と同じモデルになるそうです(^^)


カテゴリこそ違えど同じサッカー、同じフットサルです。むしろ今まで違っていたのが不自然でした。国を背負って戦う選手にはみんな同じユニフォームで戦ってほしかったですし、その思いが叶って本当に嬉しいです( ;∀;)
CP(脳性まひ)サッカーやブラインドサッカー、アンプティサッカー、ソーシャルフットボール、電動車椅子サッカーと残された障がい者サッカー5団体も同様の措置が執られることを強く願いたいです。



こんばんは、院長でございます。



10年前の1月。我が家の娘がまだ河内SCジュベニールさんでお世話になっていた小学生の頃、クラブOGの坂本理保選手(当時浦和レッズレディース所属、U20日本代表)が成人式を迎え、晴れ着姿でチーム練習に顔を出してくれたことがありました。憧れの選手と一緒に記念撮影をさせていただいたのは良い思い出です。



同年7月。グリスタで開催されたなでしこリーグ杯で坂本理保選手の凱旋試合があり、ジュベニールの選手達がエスコートキッズを務めさせていただきました。娘は偶然にも坂本選手と手を繋いで入場することができ、とっても素敵な時間を過ごすことができました。



坂本選手といつかピッチ上で対戦できたらいいねぇ・・・なーんて娘と話していたのですが、その夢がついに実現しそうです。

なでしこリーグ2部首位のつくばFCレディースは明日、アウェーで2位のヴィアマテラス宮崎さんと対戦いたします。
宮崎さんには30歳となった坂本選手が所属し、4月9日開催の今季第2節ではなでしこリーグ通算150試合出場を達成しております。坂本選手とのマッチアップ、楽しみですね(^^)


試合を観戦したいのは山々ですが、残念ながら配信がないためSNSで経過を追いたいと思います。明日の試合は新富町フットボールセンターの杮落としとなるそうです。首位攻防戦、素晴らしい試合になることを願っています!


そして栃木SCもアウェー清水戦がございます。監督交代から絶好調の清水さん相手にどれだけ自分達の良さを発揮できるか楽しみです(^^)



現地組の皆さん、GW渋滞に負けずに楽しんできてくださいね~。
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株式会社栃木サッカークラブ 第17期決算概要

2023年04月27日 19時49分11秒 | サッカー馬鹿
我らが栃木SCは昨日26日に第17回定時株主総会を開き、決算概要について報告、承認されたそうです。




それでは、過去2年の推移も含めて今期の決算を見てみます(第15期→第16期→第17期、昨期との比較)。

【売上高】 8億5400万円→9億7800万円→10億4100万円(+6300万円)
※スポンサー料収入 4億6400万円→4億9500万円→5億4500万円(+5000万円)
※入場料収入 6900万円→1億0500万円→1億1600万円(+1100万円)
※商品化収入 6600万円→8100万円→8400万円(+300万円)
※その他収入 2億5500万円→2億9700万円→2億9600万円(-100万円)
【総費用】8億4900万円→9億6500万円→10億3100万円(+6600万円)
※チーム人件費 3億1400万円→3億2300万円→3億5200万円(+2900万円)
※その他事業費 3億3500万円→4億0800万円→4億3500万円(+2700万円)
※販売費及び一般管理費 2億0000円→2億3400万円→2億4400万円(+1000万円)
【営業利益】 500万円→1300万円→1000万円(-300万円)
【経常利益】 2300万円→2300万円→900万円(-1400万円)
【当期純利益】 1800万円→1900万円→400万円(-1500万円)

収入増は人件費や事業費(運営費や感染症拡大防止に伴う経費など)によりほぼ相殺され、当期純利益は16期より1500万円減の400万円となりましたが、売上高は過去最高を記録し、9期連続の黒字決算を達成しています。
オフィシャルパートナー様からいただいたスポンサー料はチーム強化のために使い切るべき、という持論の個人的な意見ですが、当期純利益+400万円は大変素晴らしい数字だと思います!

経営陣はがんばっています。あとは現場がそれに応えるだけです。その背中をもう一押しするため、5月1日からクラウドファンディングが始まります。


さらなる飛躍のため、無理のない範囲で協力したいと思います。
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栃木SC選手スパイクチェック2023 第11節

2023年04月27日 14時31分00秒 | サッカー馬鹿
スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。



それでは第11節、ホームいわき戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。



【川田選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN MIX


(https://www.tochigisc.jp/game/2023042308)

川田選手の着用スパイクはモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのMIXスタッドモデルでした。



【福島選手】
プーマ・ウルトラ1.4 MX SG


(https://www.tochigisc.jp/game/2023042308)

福島選手は2022年4月11日発売、ウルトラ1.4のMIXスタッドモデルを着用していました。スピードに乗ったドリブルやボールコントロールなどをサポートするプーマの軽量スパイクです。



【平松選手】
アシックス・DSライト X-FLY PRO


(https://www.tochigisc.jp/game/2023042308)

平松選手はDSライト X-FLY PROのホワイト×リッチゴールドを着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求。スプリント能力を引き出すためのハート型の加速スタッドが採用されているモデルです。



【大森選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006


(https://www.tochigisc.jp/game/2023042308)

大森選手はO-Rei Futebol T006を着用。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【森選手】
アシックス・DSライト アクロス プロ 2


(https://www.tochigisc.jp/game/2023042308)

森選手は2022年10月27日発売、DSライト アクロス プロ 2のホワイト×ミッドナイトを着用していました。従来のネクススキンよりも柔らかくてしなやかな新素材「ラッセルメッシュ」をベースにした新構造アッパーにより履き心地やフィット感が向上。X-FLY PROと同じ高速スプリントを生み出す軽量ソールを搭載したモデルです。



【西谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2023042308)

西谷選手はナイキのスパイクで唯一本革仕様のフィッティングスパイク、ティエンポ9のFGモデル、2022年3月発売の「Black Shadow Pack」を着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。



【佐藤選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ


(https://www.tochigisc.jp/game/2023042308)

佐藤選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのホワイトを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【福森選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ


(https://www.tochigisc.jp/game/2023042308)

福森選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオの2022年10月発売の新色、フラッシュオレンジを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。



【根本選手】
前半:ナイキ・マーキュリアル ヴェイパー 14 エリート FG
後半:ナイキ・ズーム マーキュリアル ヴェイパー 15 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2023042308)


(https://www.tochigisc.jp/game/2023042308)

根本選手は前後半でスパイクをチェンジ。前半は爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデル、マーキュリアルヴェイパー14の2021年8月発売『MOTIVATION PACK』を着用。後半は着地時に縮み、素早く元の状態に戻ることで爆発的な跳ね返りを生む「Zoom Airユニット」をプレートに内蔵し、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデル、マーキュリアルヴェイパー15の2023年4月発売、ピンクブラスト×ボルトを着用していました。



【山田選手】
アシックス・DSライト アクロス


(https://www.tochigisc.jp/game/2023042308)

山田選手のスパイクはアシックスの定番モデル、DSライトの人工皮革バージョンであるアクロスの2020年12月25日発売、ホワイト×フラッシュコーラルでした。X-FLY3SLの後継モデルとして派生したアクロスはアッパーに柔らかく伸縮性に優れるネクススキンを採用し、アクロスフィットという格子状のフレームを搭載。足のホールド性を高めつつ、薄くて軽いのにしなやかで丈夫なスパイクに仕上がっています。なお、アウトソールはX-FLY4と同じものが使われています。



【矢野選手】
アディダス・コパ 20.1 FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2023042308)

矢野選手はアディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイク、ボールタッチとフィッティングに特化したコパムンディアルを現代版に進化させたコパ20.1、2020年11月発売『PRECISION TO BLUR PACK』のコアブラック×シグナルオレンジ×エナジーインクを着用していました。矢野選手はアディダス契約選手です。



【宮崎選手】
アディダス・プレデター 19.1 SG


(https://www.tochigisc.jp/game/2023042308)

宮崎選手は2019年9月発売、プレデターの旧モデルである19.1の海外モデル、ホワイト×ボールドブルーのSGソールを着用していました。立体グリップ加工のコントロールスキンアッパーが採用されている、アディダス伝統のコントロールモデルです。



【小堀選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル スーパーフライ 9 エリート FG (By You)


(https://www.tochigisc.jp/game/2023042308)

小堀選手のスパイクは、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するマーキュリアルシリーズのハイカットモデル、マーキュリアルスーパーフライ9を着用していました。アウトソールに搭載したNike Air Zoomユニットにより、試合終盤には落ちやすい加速性能を最後までサポートしてくれるスパイクです。By Youは自分だけのオリジナルな一足をデザインできるナイキのサービスです。マーキュリアルスーパーフライは昨秋からBy Youラインナップに加わりました。



【高萩選手】
ヤスダ・リガレスタ PRO


(https://www.tochigisc.jp/game/2023042308)

高萩選手の着用スパイクは、ヤスダ伝統のデザインはそのままに現代の日本人に合わせてラストを刷新した、2020年3月発売のリガレスタのホワイト×ブラックでした。PROはヤスダの代名詞でもあるカンガルーレザーを贅沢に使用し、足全体がスパイクと一体化する感覚を実現した最上級モデルです。なお、高萩選手はヤスダ契約選手です。
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病と闘う指導者

2023年04月26日 19時51分14秒 | サッカー馬鹿
栃木SCの次回のホームゲーム、5月3日(水・祝)はこどもの日イベントがあるそうですけど、来場プレゼントが超豪華じゃないですか!?小学生以下のお子さんはオリジナルステンレスボトルがもらえるそうです!!


連休中ですし、お子さん連れの来場者がたくさん来てくれると嬉しいですね(^^)

その前に、まずは今週末のアウェー清水戦がございます。清水さんとは2006年の天皇杯で4-6というバカ試合で敗れて以来の対戦です。監督交代で上昇気流に乗りつつある清水さんとの戦いを制し、そして現地組の皆さんは「さわやか」との2連戦も制して来てくださいね(笑)。



私はびっくりドンキー派です。
こんばんは、院長でございます。



さて、先日開催された全日本O-30女子サッカー大会の優勝チーム監督である鈴木理紗さんの記事がございました。指導者としてのキャリアを順調に積み上げている最中に急性骨髄性白血病を発症し、今なお病と闘いながら活動を続けている方です。前篇は無料記事、後篇は途中までは無料で読むことが出来ます。



病と闘いながら、現在の指導者としてのキャリアを楽しんでいる様子が伝わって来ます。そんな鈴木さんが本日からnoteを始めています。


指導者になるために選手としてのキャリアを積んだというのは非常に珍しいケースだと思います(そうでもないのかな?)。病気のことも知りたいですけど、GKコーチとしての話も非常に興味があります。ぜひ本職の話もnoteに書いていただきたいです。

体調を維持しながら、今後も長く女子サッカー界に貢献してくださいね。
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前人未到!

2023年04月25日 20時04分56秒 | サッカー馬鹿
やっぱりやるの?

もうどうなってんのかさっぱりわかりませんが、Jリーグが秋春制移行案を公表したそうです。7月下旬あたりからシーズンが始まり、終了は6月上旬。12月下旬から2月上旬までがウインターブレイクというスケジュールだそうです。


正直、春秋でも秋春でもどっちでもいいと思っています。ただ、秋春への移行シーズンが一番盛り下がるような気がするので、いっそのことJリーグ全60クラブで1年半かけて1回戦総当りのリーグ戦を行い、秋春新シーズンからのカテゴリを決めるというのはどうでしょうか。J3クラブでも一気にJ1スタートが狙える夢のリーグ戦!いやわりと本気で(笑)。



寝言は寝てから言います。
こんばんは、院長でございます。



プレナスなでしこリーグの前節、仲松叶実選手(愛媛FCレディース)がリーグ通算100試合出場、内田美鈴選手(ASハリマアルビオン)が150試合出場、そして元なでしこジャパンの中野真奈美選手(スペランツァ大阪)が前人未到の350試合出場達成です。皆さん、おめでとうございます!


中野選手は足掛け19シーズンで350試合出場に到達していますが、6チームを渡り歩きながらの達成です。どこへ行っても戦力として必要とされる選手なのは本当にすごいことです。
そしてなでしこリーグは年間試合数が20試合程度しかありません。この少ない年間試合数での350試合達成は本当に驚異的です。なお、中野選手はゴールも通算94得点を記録しています。
なでしこリーグ出場記録数の歴代2位は山郷のぞみさんの326試合。中野選手は2位に大差をつけて、今なお記録を伸ばし続けています。今シーズンは始まったばかり。出場記録もゴール数もまだまだ伸びそうですね。もうこれは永遠に抜かされることのない大記録になりそうです。

レジェンド・澤穂希さんはリーグ戦だけで日米通算415試合出場(159得点)です。もうこれは別格の記録ですけど、アメリカでのプレー期間が長かったため、実はなでしこリーグだけだと319試合(歴代3位)に止まっています。
また、なでしこリーグ通算最多得点数は大野忍さんの180ゴールです。こちらも永遠に破られない大記録だと思います。

ちなみにですが、我が家の娘(つくばFCレディース#15工藤古都子)は現在のところ通算20試合出場。まだまだこれからですね!!
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GWの診療のお知らせ

2023年04月25日 09時34分09秒 | 休診のお知らせ
ゴールデンウィークは以下の日程で診療いたします。29日(土)は祝日ですが平常通り診療いたします。

4月28日(金) 平常通り
  29日(土・祝) 平常通り
  30日(日) 休診いたします
5月01日(月) 平常通り
  02日(火) 平常通り
  03日(水) 休診いたします
  04日(木) 休診いたします
  05日(金) 休診いたします

  06日(土) 平常通り
  07日(日) 休診いたします
  08日(月) 平常通り

皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
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なでしこリーグジャッジリプレイ

2023年04月24日 14時11分30秒 | サッカー馬鹿
DAZNで毎週火曜日に配信されている『Jリーグジャッジリプレイ』、私も毎回欠かさず視聴しているのですが、始まった当初の本来の番組の目的は「レフェリングに関する疑問やルールをわかりやすく解説し、審判についての理解・関心を深めてもらうこと」でした。つまり、審判のジャッジを通してのルール解説が番組の趣旨だったはずです。それがいつしか審判のジャッジが正しかったか否かを家本さんがジャッジする番組になってしまいました。それが少し残念なところではあります。審判の主観も入りますし、ジャッジが正解か不正解かを議論するのはあまり意味がないと思うからです。
ただ、時々起こるルールの運用が正しいかどうかの事象に関しては、明確な定義がある以上はっきりさせておくべきです。それを通してサポーターもルールの運用を学べる機会に出来ればいいなぁと常々思いながら、いつも番組を視聴しています。

というわけで、先日開催されたプレナスなでしこリーグ2部第4節、つくばFCレディースのホームゲームで起きた事象に関してルールの運用に誤りがあったと思われる事象を振り返ってみます。

この時の事象がこちらです。



後半17分ごろ、#8小林選手はインプレー中にコンタクトレンズが外れました。しばらく指で摘まんだままプレーし、アウトオブプレーとなり選手交代が行われている際に素早く装着。これに主審が気付き、プレー再開前に一旦バックスタンド側のタッチラインからフィールド外に#8小林選手を出しました。
#8小林選手はすぐに復帰できる状態となっていましたが、この際、主審は復帰を許可せずメインスタンド側からの復帰を指示。#8小林選手が急いでメインスタンド側へ移動している間にプレーが再開し、相手側のコーナーキックとなりました。#8小林選手は主審の許可を得てフィールドへ復帰しようとしたものの、主審は「インプレー中でなければ復帰できない」としてそれを認めずにプレーを再開させ、結果つくばFCレディースは数的不利の状況でのセットプレーで試合が再開しました。フィールドへの復帰が認められたのはセットプレーの流れからGKがボールを保持してからでした。

選手やベンチ、観客からも疑問の声が出ていた通り、主審は負傷者の復帰に関するルールの運用が間違えていると思います。今日はこれに関して調べてみました。

サッカー競技規則2022/23の『第5条 主審』3. 職権と任務「負傷」にはこう記されております。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
サッカー競技規則2022/23 | 日本サッカー協会

・競技者の負傷が軽い場合、ボールがアウトオブプレーになるまでプレーを続けさせる。
・競技者が重傷を負った場合、プレーを停止し、確実にその競技者を競技のフィールドから退出させる。負傷した競技者が競技のフィールド内で治療を受けることはできず、プレーが再開された後に復帰する。ボールがインプレー中はタッチラインからのみ復帰することができるが、ボールがアウトオブプレー中であれば、いずれの境界線からであっても復帰できる。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

コンタクトレンズが外れるというアクシデントを軽い負傷と捉えた場合、アウトオブプレーになるまでプレーを続けさせたのは適切な対処法でした。プレーが途切れた後に負傷対応に入るわけですが、フィールド内での負傷の治療(フィールド内でコンタクトレンズを入れ直すこと)は出来ませんから、一旦フィールド外に出す、いわゆる「一時的退場」の措置が執られます。これも適切だったと思いますが、復帰させるタイミングと場所には問題がありました。

もう一度確認します。『第5条 主審』3. 職権と任務「負傷」にはこう記されております。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
サッカー競技規則2022/23 | 日本サッカー協会

・競技者の負傷が軽い場合、ボールがアウトオブプレーになるまでプレーを続けさせる。
・競技者が重傷を負った場合、プレーを停止し、確実にその競技者を競技のフィールドから退出させる。負傷した競技者が競技のフィールド内で治療を受けることはできず、プレーが再開された後に復帰する。ボールがインプレー中はタッチラインからのみ復帰することができるが、ボールがアウトオブプレー中であれば、いずれの境界線からであっても復帰できる。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

現行ルールではインプレー中に復帰を認める場合はタッチラインからのみ復帰でき、アウトオブプレー中はどこからでも復帰できるとされております。

今回の事象の場合、プレーが再開した際に「バックスタンド側の」タッチラインから復帰させることを認めず、「メインスタンド側」からの復帰を指示しています。
しかし競技規則にはどちら側からとは明記されていません。競技規則運用ミスではありませんが、わざわざメインスタンド側のタッチラインへの移動を強いる必要はなかったのではないでしょうか。

その後プレーは再び途切れ、相手コーナーキックとなりました。メインスタンド側のタッチラインへ急いで移動していた#8小林選手は主審にアピールしてフィールド復帰使用としましたが、主審はそれを認めず「インプレー中でなければ復帰できない」と説明しています。
しかし競技規則ではプレー再開後「ボールがインプレー中はタッチラインからのみ復帰することができるが、ボールがアウトオブプレー中であれば、いずれの境界線からであっても復帰できる」とされております。プレーが再開後に再びアウトオブプレーになったタイミングですから、このタイミングでの復帰を認めないのは明らかな競技規則の運用ミスです。

それらを踏まえてもう一度映像を確認してみます。コンタクトレンズを入れた後はタッチラインの外で待機させ、プレーを再開させた後すぐその場からフィールド復帰を認めるべきだったというのが、競技規則と照らし合わせた際の正しい対処法だったものと思われます。



ふたつの競技規則運用ミスの影響でつくばFCレディースは数的不利で戦う時間がかなり延びました。選手の復帰までの時間で少なくとも2本のシュートを打たれています。ジャッジが不安定なのはまぁ許容できますが、競技規則の適応ミスで不利益を被るのは受け入れがたい部分ではあります。

実はこの試合、JFAの審判アセッサーが来場し、競技中の審判員をチェックしていました。競技規則の運用ミスのみならず、客観的に見てファクトの把握が不的確であり、ポジショニングにも改善の余地があるという状態でした。この試合の審判員には試合後、厳しい評価が下されたのかなぁと。そんなことを思った今回のジャッジでした。

・・・あ、私の認識に誤りがあればどなたか御指摘くださいm(_ _)m
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今シーズン3勝目!

2023年04月23日 22時01分00秒 | サッカー馬鹿
ずっと行けるチャンスを待っていた、映画「仕掛人 藤枝梅安 弍」をようやく本日朝イチで観て参りました。第一部の続編でしたけど、またこれに関しては後日にでも。

さて、本日のいわき戦。私はDAZN観戦でしたが、藤田選手は試合後に代表合宿合流だったみたいですね。

お互いバチバチにやり合う激しい試合で、両チームで負傷者が数名出たのは気がかりでしたけど、あれだけ激しくぶつかり合う試合だったにもかかわらず試合後の両チームのイレブンがとても清々しい表情だったのがとても印象的でした。


いわきさんの戦い方は数年前の栃木を見ているような感じがしてとても懐かしさを覚えるとともに、今の栃木があの頃よりずっと進化していることを再確認出来た試合でもありました。

久しぶりの零封勝利。決して引いて守ったわけではなく、押し込みながらも守る時には全員が体を投げ出してシュートコースを塞ぎに行くという、非常に気持ちのこもったナイスゲームでした。

大切なのは、これを続けることです。次節もこの強度でしっかり戦ってほしいです( ^ω^ )



夕方、つくばでお好み焼き食べて来ました。



マヨビーム(笑)。



おい頭どうした!?


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