スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。
第10節、アウェー金沢戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。
【川田選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN MIX
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
川田選手の着用スパイクはモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのMIXスタッドモデルでした。
【柳選手】
アディダス・ネメシス 19.1 FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
柳選手はネメシス19.1を着用。スポーツのテーピングから着想を得たバンデージ構造が特徴的なスパイクで、ダイレクトな感覚のボールタッチをもたらすアジリティウィーブフォアフットが採用されている、アディダスのアジリティモデルです。
【小野寺選手】
アシックス・DSライト X-FLY4
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
小野寺選手はフィッティングへの拘りを凝縮したDSライト X-FLY4を着用していました。アッパー前部はカンガルーレザー、中後部はアシックスの人工皮革では一番柔らかいマイクロファイバーであるEX-SKINが採用されています。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【面矢選手】
アシックス・DSライト X-FLY PRO
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
面矢選手は2021年2月発売のDSライトのトップモデル、X-FLY PROを着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求しています。
【吉田選手】
アスレタ・O-Rei Futebol A002
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
吉田選手は最高級のカンガルー表革を採用し、カンガルーの素材の特性を活かしながら伸びを抑制するステッチワークを施したアスレタトップモデル、O-Rei Futebol A002の2020年2月発売、2020限定カラーのパールホワイト×レッドを着用していました。シューレースは赤にカスタマイズされています。
【松本選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 8 エリート FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
松本選手は上質なカンガルーレザーを使用し、レジェンド級のボールタッチを実現したナイキのフィッティングスパイク、ティエンポレジェンド8のプラチナムティント×レイジグリーンを着用していました。
【上田選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド7 エリート FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
上田選手はティエンポ7の2019年春夏モデル「EUPHORIA PACK」のFGモデルを着用していました。上質なカンガルーレザーと内側のキルティングがクッション性の高いボールタッチを実現しています。
【森選手】
プーマ・ワン20.1 FG/AG
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
森選手は「究極のサッカーシューズ追求」がコンセプト、プーマワンの天然芝/人工芝モデルのブラックを着用していました。サイドに配置されたウーブンアッパーのSPRINT WEBが本革の弱点であった横の動きに対して効果的なサポートを生み、外側に足型が崩れるというレザーの変形を抑制しています。
【矢野選手】
アディダス・コパ 20.1 FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
アディダス契約選手の矢野選手。アディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイク、ボールタッチとフィッティングに特化したコパムンディアルを現代版に進化させたコパ20.1の最新カラー、2020年11月発売のブラック×オレンジを着用していました。
【松岡選手】
前半:ミズノ・モレリアNEO3 β JAPAN
後半:ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
松岡選手は前後半でスパイクをチェンジ。前半はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量・柔軟・素足感覚」をさらに進化させたモレリアNEO3のβバージョンのレッド×ブラックを着用していました。ベアフットニットによる甲周り一体設計を採用しているのが特長で、アッパー後部に伸縮性のあるβメッシュを採用。より足にフィットする設計となっています。後半はモレリアNEO3 JAPANのホワイトを着用していました。
【ジュニーニョ選手】
ナイキ・マーキュリアルヴェイパー13 エリート FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
ジュニーニョ選手はナイキのスピードモデル、マーキュリアルのローカットスパイクであるヴェイパー13のFG、レーザークリムゾン×ブラックを着用していました。アッパー素材には軽くて柔らかく、しかも耐久性に優れたフライニットが採用されています。
【菊池選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
ペナルティ契約選手の菊池選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのブラックを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しています。
【山本選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
今季初ゴールを左足で決めた山本選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのブラックを着用していました。
【五十嵐選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
五十嵐選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのホワイトを着用していました。
【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2021042508)
ナイキのフィッティングスパイク、ティエンポシリーズを愛用している大島選手は旧モデルである7のFGモデル、2019年9月発売のダークグレー×ブラック×イエローを着用していました。上質なカンガルーレザーと内側のキルティングがクッション性の高いボールタッチを実現しています。