華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪10年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

だるい理由

2024年03月16日 23時44分00秒 | Weblog
昨日は午後、今日は午前のクイックシフト。どんなに頑張っても睡眠時間は足りない。でも今朝は“寝坊しちゃいけない”という緊張感で起きた。

今朝はよく働くアジア系の看護師と一緒に作業。患者数の関係でふたりで手分け。ダラダラ無駄話をすることなくさっさと動いたらお昼前にはほぼ終わっていた。久しぶりにインチャージじゃなくて、なんというか落ち着いて働けた気がする。

最近とてもだるくて、なんでだろうと?と思ったら体より心の方が疲れてることに気がついた。
私がインチャージを務める時は常に全患者さんのことを考えてるし、スタッフがスムーズに働けるようできることは引き受けている。それに加えてここ数週間は患者さんも担当していたので、ずっと気が張っていたみたい。
加えてスタッフの質。すっごい偉そうな書き方になるけど、安心して放っておける人が本当に少ない。最低限のことしかしない人、自分で判断しない人、新人さんが大半を占める。新人さんに手がかかるのはまだわかる。他の中堅、ベテランは悪い人というわけではなく、一生懸命働くことに価値を見出さないというか、とりあえず無事にシフトが終われば、みたいな働き方をしている。
インチャージとしてはやるべきことをやっているのかどうか言わば見張ってるところがある。私も完璧ではないし、ある程度は現場に任せないといけないと分かっているので重箱の隅を突くようなことはしないけど、最後面倒が起きたらインチャージのところにくるので、結果やっぱり見張ってるかも。
今日は自分の患者さんにだけ集中できて、変な言い方になるけど楽だった。しばらくインチャージは回ってこないのでホッとしている。
明日もフロア勤務。ちょっと気楽。

帰宅。
寝転んだら眠れそうだったので横になったら2時間も寝ていた。おかげでスッキリ。
夕食は残り物を適当に。私は先日作った胸肉の甘辛煮を白ごはんと一緒に。Dは日清カップヌードルを食べていた。

夜は母と久しぶりに会話。両親は旅行から戻ったところで、メッセージはしていたけど、改めて出向が決まったことを伝えた。 そしたら母に「50歳を超してからそんなしんどいことしなくても…」と言われたわ。もちろん理解はしてくれたけど。自分でもそう思うけど、不安や不満を抱えたまま生きていくのはイヤだな、と。出向という利用できるシステムがあるなら使おうじゃないかという軽い気持ち。どうなることやら。

明日も午前シフト。昼寝はしたけど眠れそうなのでもう寝る。明日もいい日だといいな。

希望に溢れる朝ごはん前のチャーリー。

かーちゃん、はやく。

食べ終わって絶望感を漂わせるチャーリー。

もうなくなった。信じない。

あとはカリカリで辛抱しなさい。



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