華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪10年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

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2017年06月09日 20時03分07秒 | Weblog
今朝が午前シフトということもあり、昨夜は日付が変わる前に寝た。
だけどDがベッドに来た時に起きてしまって、それからワンコのことを考えているとしばらく眠れなかった。
私はもしかしてあまりにも軽率に重大な責任をしょってしまったんじゃないかというプレッシャー。この先10数年、やっていけるかな?という不安に襲われていた。

6時過ぎに起床。予想通り、ケージの中は排泄物。珍しくDも起きてきたので、Dに2匹を託してケージ内を片付けていた。そして自分の準備をして出発。

仕事。
リハビリテーションのポート3。現在、リハビリ病棟は空きベッドがだいぶある。ポート3には患者さんが8名しかおらず、スタッフ2名で担当した。作業に平行して8名の入院理由と病歴、これからの治療・看護と目的を頭に叩き込んだ(もちろんメモも取っている)。
難しい患者さんはおらず、順調なシフト。学生さんがひとりいたのも助かった。文句のないいいシフトだった。

明日も午前シフトで十中八九ポート3。誰と働くかは知らないけど。今日、ほとんどの人がシャワーを浴びたので、明日半数ぐらいが「身体を拭くだけでいい」って言ってくれることを願っている。

帰宅。
仕事中にもDに電話していたけど、ワンコたちは今日、かなりのやんちゃっぷりを発揮したらしい。確かに昨日はほとんど鳴かなかったのに、今日の甘えるときの鳴き声のうるさいこと。本当に同じ犬か!?っていうぐらい。
察するに、Dがワンコが鳴いたときに相手をした模様。鳴けば遊んでくれると学習させてしまった。しかも遊ばせるとき以外はケージの中に入れておこうと話していたにも関わらず、Dはソファで一緒に寝たらしい。ダメダメ君やん。「まだ子犬なんだし…」とか言ってるけど、子犬だから最初が肝心なんだっつーの。なんだかんだ言って、Dが遊びたいだけなんだと思う。
Dの仕事が決まったら、ワンコたちは排泄のコントロールができるようになるまで、一日の長い時間をケージの中で過ごすことになるので、今のうちにケージ暮らしに慣れておいてほしい。一応そう説明してるねんけどなぁ。犬の世話で行違う意見。Dとちゃんとすり合わせていかんと。

ケージ内でウンコやシッコの上を走り回っていたので、今日は初めてのお風呂。ワンコたちは何事かとビビっていたけど、小さいからなんとかなった。近い将来、散歩はビーチになる予定やから、砂まみれになるたびに身体を洗う必要がある。風呂にも慣れてもらわないとねぇ。

犬の世話に追われて、自分たちの食事もままならない状態。今夜は買い物に出たついでに禁断のテイクアウト。あぁ。

先日、肩が痛いと書いたけど、マメにヒートパックをあてていたらだいぶ楽になった。もっと早く気が付けばよかったわ。今日も肩用のヒートパックをあてて、さらに首に負担をかけないように旅行用枕を付けていたら気持ちが良くなってソファでうたた寝してしまった。30分ほどやけどスッキリ。これからしばらく活用しよう。

明日働いたらなんと3連休。このところ3連休をたくさんもらえてうれしい。まぁ、これを最後にしばらくはないけど。ワンコたちの世話に明け暮れることやろう。もう少し要領がつかめるといいなぁ。
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